【七つの大罪ネタバレ334話】光と闇の均衡が崩れ混沌の時代が来る

七つの大罪334話は「一つの時代の終わり」。

一つという言い方をしている辺り、
もう一つの時代が始まる事を暗示している書き方です。

次の時代はどんなものになっていくのでしょうか?

⇒【七つの掟まとめ!!
⇒【神器の特性・能力まとめ!
⇒【ゼルドリスの剣に伏線⁉

七つの大罪、勝利

冒頭では天変地異が収まり太陽の光が差す描写から始まりました。

ヘンドリクセン、ジェリコ、
ドレファス、ギーラは安堵をしているのが確認できますね。

七つの大罪の序盤の方ではちょっと活躍をしていたジェリコやギーラですが、
流石に物語終盤ともなると、
赤の魔神や灰色の魔神と戦うのがやっとでしたから、
本当に心の底から安堵しているんじゃないかと思えますよね。

ただ、
その下には更に一般人もいますから、
ギーラやジェリコ達でも活躍できる場面はあったんじゃないかと思います。

⇒【アーサーの聖剣がヤバすぎる!!
⇒【メリオダスが死ぬ⁉子供は悲しみの子⁉

エスカノールの死

七つの大罪が勝利をしたと、
リオネス王国では兵士たちが歓喜。

しかしギルサンダーはエスカノールの死を悲しんでおり、
涙を流す場面。

それを見て残念がるハウザーとグリアモール…。

ギルサンダー、
そんな顔をしないでくれ・・・
泣けてくるじゃないか・・・。

(鈴木央先生 七つの大罪 334話引用)

いや~しかし、
エスカノールは聖戦前から血反吐を吐いていましたし、
体調が悪くなっていっているのは分かっていたのですが、
まさか最終的にこうなるとは思いもしませんでしたね。

七つの大罪というタイトルであるからして七人いてこその七つの大罪なので欠員が出るというのは予想外です。

とはいえ、
エスカノールには様々な伏線も残されていますし、
回想だったり死者の国だったりまた登場してくれるようなそんな気がしますよね。

⇒【メリオダスとエリザベスに子供⁉
⇒【ホークママ=混沌の母⁉

混沌の時代

ギルサンダー、グリアモール、
ハウザーは酒場で飲み明かす事に。

3人は魔神王という神が死んだことで次はどんな時代になるのか?と話をしています。

すると、ビビアンが後ろから登場し、
混沌の時代が来ると話しました。

ん~、混沌の時代。

魔神王が倒された時から、
次は混沌の時代なんだろうなとは思っていましたが、
しかしその詳細が何なのかと言われると、
これも大まかには見えているもののまだ要点を得ない所があります。

この辺は違う記事でまた詳しく書けたらと思います。

今言える事があるとすれば、
混沌というと混沌の母という者の存在が仄めかされていたりしますし、
ホークママが均衡を保つ重要人物であることも仄めかせているので、
この辺が関係してくることは間違いないと思えます。

今後の展開に注目ですね。

⇒【アーサーが次回作の主人公に⁉
⇒【メリオダスは33回死んでいる⁉

マーリン

ビビアンいわく、
混沌の時代が終わると発言していたのはマーリンとのこと。

どういう事なのか?
本人に聞いてみたら?という事で
お話しが終わりました。

唯一、
外伝が語られていないマーリン。

七つの大罪というと元ネタがアーサー王物語であることは有名な話しですが、
アーサー王物語ではマーリンはかなりの重要人物ですから、

仮に七つの大罪が解散となって、
それぞれのキャラクターが違う道を歩むことになっても、
マーリンだけは作中に登場し続けると思いますね。

また、
最後の描写には心臓を貫かれたアーサーの姿が描かれていましたから、
確実でしょう。

アーサーを主人公とした新しい物語が始まっていくのか?

引き続き七つの大罪の行方に期待です!

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