(鈴木央先生 七つの大罪引用)
七つの大罪の元ネタはアーサー王物語です。
作者である鈴木先生もこの物語を参考に七つの大罪を作られたと思えるストーリーが幾つもあります。
物語の中には激闘シーンもあればドロドロの恋愛をするものもありますが、
悲惨な終わり方をするものも・・・。
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悲しみの子トリスタン
アーサー王物語にはもちろんのこと七つの大罪に登場するメリオダスとエリザベスも登場します。
また、
元ネタでは二人の間にトリスタンという子供がいるとされる物語もあります(物語は諸説あり)。
そして、
このトリスタンという子供の名前。
その名前が「悲しみの子」という意味合いで付けられたとされているのです。
一体何があったのか・・・!?
(これも諸説あり)
⇒【メリオダスが死ぬ⁉子供は悲しみの子⁉】
⇒【メリオダスとエリザベスに子供⁉】
父メリオダスは浮気性
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— ブチャラティ (@0wDUMNhmAVYVzo8) November 20, 2019
なぜトリスタンの名前が悲しみの子という意味合いでつけられているのか。
それは彼が生まれる前のお話しになります。
エリザベスは妊娠した状態でまだトリスタンは生まれていません。
そんな中、
父であるメリオダスが他の女性と浮気をし、
家に帰ってこなくなったのです。
七つの大罪でもエリザベスにセクハラをしまくるメリオダスですが、
それはエリザベスにのみするから許されるのであって、
他の女性にしだしたらただたの最低男。
そんな最低男の肩書を元ネタのメリオダスは持っているようですね・・・。
妊娠したエリザベスを放っておいてどこかへいってしまったのです。
⇒【ホークママ=混沌の母⁉】
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父メリオダスが死ぬ
七つの大罪に再熱したわ🤟
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トリスタンが悲しみの子とされるのにはもう一つ説があります。
それはトリスタンが生まれる前に父であるメリオダスが死んでしまうからというもの。
シぬ経緯については元ネタには書かれていませんでしたが、
戦争の時代なのでおそらくは戦死している事でしょうか?
一応、
メリオダスというとリオネス国の王様にもなっているので、
自ら戦争に出向くかは知れたことではありませんが、
仲間が謀反を起こしたりしてコロされたという線だけは避けたいところですね。
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メリオダスが死ぬ
以上の2点からして元ネタを参考に今後メリオダスの身に何かが降りかかると予想できます。
まさか、
メリオダスが浮気をしてエリザベスの元から離れていくとは思えませんが、
ただ、
マーリンはメリオダスに気があるようですし、
ありえなくはない所ですね。
七つの大罪というと結構グロい描写もありますから、
この恋愛においてもどっろどろの大人の恋愛を描いてくれるなら見ものです笑
もう一点のシという事に関しては、
七つの大罪が終わり、
次回作としてタイトルが変わるような事になるのなら、
主人公は変わる事でしょうから、
これもまたありえなくはない話しです。
特に新しい脅威として敵を描く上でメリオダスが敵わないくらいの方が盛り上がったりもするものです。
ここに関してはちょっとメタ的な話しになってしまうので、深掘りはしませんが、
元ネタを読んでみると上記の2つのことが起きかねないと思ったので記事にしてみました。
では、
引き続き七つの大罪の動向に
注目していきましょう。
⇒【七つの掟まとめ!!】
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⇒【ななしが強い⁉正体は⁉】
⇒【メリオダスが死⁉子供は悲しみの子⁉】
⇒【メリオダスとエリザベスに子供⁉】
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