【七つの大罪考察】聖剣エクスカリバーに英雄が17体!?3000年前からの儀式でチート能力に!?

(鈴木央先生 七つの大罪255話引用)

255話では聖剣エクスカリバーの秘密が語られる事になりました。

作者である鈴木先生はアーサーが好きだそうですが、
ひいきしているんじゃないの?笑
って思えるくらいにチート能力でした。

ということで、
その詳細についてまとめていきます。

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聖剣エクスカリバー

マーリンが言うには、
聖剣エクスカリバーは泉の姫から人間に渡った何の魔力もない剣だったとの事。

泉の姫についてはこれくらいしか情報がありませんが、
これも元ネタ関連だと考えられますね。

元ネタではアーサーが聖剣を岩から引き抜いて王になるのですが、
もう一説として、
湖の乙女から授かったという逸話もあります。

七つの大罪ではその両方のお話を採用しているのかもしれませんね。

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剣聖カルフェン王

泉の姫から剣を授かったカルフェン王。

最初の剣の持ち主となる王ですが、
聖剣という異名を持っていたそうで凄腕の剣士だったに違いないでしょう。

そして、
カルフェンはシに際に自分の血と魂で剣を清め次代の王に受け継がせたそうです。

⇒【メリオダスは33回死んでいる⁉
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戦王タラテノス

戦王タラテノス。

剣聖カルフェン王の剣を受け継いだ時代の王。

タラテノスは魔神族たちに戦王と恐れられる程の実力者だったそうです。

作中で魔神族が恐れる人間はエスカノールがいますが、
純粋な人間という意味ではエスカノール以上の凄みを感じさせます。

⇒【アーサーが次回作の主人公に⁉
⇒【アーサーに使えた円卓の騎士とは⁉

幾千

それからはこの剣を血と魂で清める儀式が幾千年と続いていったそうです。

そうして、
英雄たちの魂が宿った特別な剣が聖剣エクスカリバーなのです。

チート能力

聖剣エクスカリバーの真価。

それは聖剣に宿った英雄達の技が扱えるというもの。

作中ではカルフェン王の技でキューザックとチャンドラーを圧倒し、
次に盲目の戦士が扱ったという“無明の舞い”でゼルドリスの攻撃を受け、

(鈴木央先生 七つの大罪 255話引用)

更には、
“デスペッカー”というタラテノスの技で応戦しています。

英雄たちの魂はもっとあるでしょうから、
もっと色んな技が見られると思うと期待に胸が高鳴りますね。

⇒【ホークママ=混沌の母⁉
⇒【メリオダスは33回死んでいる⁉

英雄は17名?

(鈴木央先生 七つの大罪 255話引用)

アーサーの聖剣とそれぞれの英雄達が描かれた255話。

描写をよく見ると英雄たちが描かれているのですが、
細かいものまで数えていくと全部で17人いる事が分かります。

また、
聖剣の性質として英雄達の技が扱えることが明らかになっていますから、

となると、
アーサーは全部で17の技が扱えるという事になります。

更に言えば、
そこから自分流の技も編み出していくでしょうから、
実際は17では収まらないくらいに色んな技を使っていくと予想できますね。

アーサーは次回作の主人公候補者としての呼び名が高いですからどうなるのかに期待ですね。

では、
アーサーにと聖剣に関する考察の軽いまとめでした。

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