七つの大罪 336話予想です。
七つの大罪334話が公開されました。
今回の内容では今後の展開を大きく左右する事実が判明していますね。
では、わかった事を整理しつつ中身を振り返ってみたいと思います。
⇒【神器の特性・能力まとめ!】
⇒【七つの掟まとめ!!】
マーリン やけど痕直さない
マーリンは口元の火傷を治さない方向で行くみたいですね。
このキスがマーリンのファーストキスなら思い出という意味では深いものになりますが、もっと深い意味合いが込められていそうなところです。
例えば、この火傷痕なんか気にしなくていい世の中になるのなら?
癒す必要はないと言えますよね。今のところ混沌の時代が訪れ世界が変わるという雰囲気がありますから、あながち間違っていないような気もします。
エスカノール復活の兆し?
⇒【魔神王の闘級は100万!?】
⇒【アーサーの聖剣がヤバすぎる!!】
マーリン目的を話す
ついにマーリンの目的が明らかになりました!マーリンの目的はアーサーを混沌の王として復活させる事でした!
いや、その先が知りたいんだけど!って感じですよね。
現状は闇の王がいなくなったことで光と闇の均衡が崩れ混沌の時代が訪れるそうですが、アーサーがその混沌の時代の王となる展開です。
ということはアーサーを育てていたのは混沌の王として世を統べるためだったのでしょうか。
似たキャラとしてはチャンドラーがメリオダスを魔神王にキューザックがゼルドリスを魔神王にしようとしていましたが、似たノリなんだとしたらマーリンは相当闇が深く、この世を呪っていることになりますね。
というより、人間には聞き取れない特殊な言葉を話しますし、誕生シーンからして異質ですから、そもそも人間であるかどうかも怪しいところ。
魔神王は魔界を支配したそうですが、支配する前はどうなっていたのか?支配しなくてはならないほどの強敵がいたのでしょうか?
この辺の話しも関係してきそうです。
⇒【メリオダスが死⁉子供は悲しみの子⁉】
⇒【メリオダスとエリザベスに子供⁉】
アーサーが次のボス?
さて、アーサーが次のボスとなる雰囲気。
そもそもアーサーは次の主人公になるんじゃないの?とファンの間では噂されていました。
理由としては第1巻から七つの大罪がアーサーの前日譚であると言われていた事。
作者の鈴木先生がアーサー好きである事。
元ネタがアーサー王物語であること。
アーサーがブリタニアの王となる予言がされていた事などなどが挙げられます。
ただ、実際のところアーサーの人気ってそ~んなに高くないんですよね。
結局、これは七つの大罪であってアーサー王物語ではありません。
なので、当初の予定と打って変わってアーサーを敵側に回したということもありえそうです。
次に、アーサーが敵になる事を前提に話しをするとして、今のアーサーがはたして七つの大罪の脅威となるのでしょうか?
今のメリオダスは魔神王以上の強さを誇っていますから相当難しいです。
その強さはブリタニアに滞在しているだけで天変地異が起こり異変が起こるくらい。
ただ、面白い事に、そのせいもあって魔界へ行かなくてはならない流れ。
メリオダス不在の中、混沌の王アーサーが猛威を振るうことになるのかもしれません。
十戒が登場したての頃を連想させますが、アーサー王物語にちなむなら元ネタの円卓の騎士として12名ほどの精鋭が現れることになりそうです。
仮にそうなるなら、聖剣の中に宿る英雄たちが敵になるんじゃないかと思えます。
後は、泉の姫とやらが本当の黒幕になる予感がしますね。
聖剣はこの泉の姫が人間に渡したそうですから。
では、さらなる詳細はまた考察にてやりたいと思います。
334話の感想でした!
⇒【七つの掟まとめ!!】
⇒【魔神王の闘級は100万!?】
⇒【アーサーの聖剣がヤバすぎる!!】
⇒【ななしが強い⁉正体は⁉】
⇒【メリオダスが死⁉子供は悲しみの子⁉】
⇒【メリオダスとエリザベスに子供⁉】
⇒【ホークママ=混沌の母⁉】
⇒【メリオダスは33回死んでいる⁉】
⇒【ゼルドリスの剣に伏線⁉】
⇒【アーサーが次回作の主人公に⁉】
⇒【アーサーに使えた円卓の騎士とは⁉】