【七つの大罪】アーサー・ペンドラゴンの全てまとめ!キャスとななしがキーパーソン!情報整理!

アーサーの紹介&まとめになります。

アーサーというとモブキャラじゃんと思っている方もいるかもしれませんが、
七つの大罪の中では超重要なキャラクターなので、
基本情報から細かい情報まで知っておいて損のないキャラクターです。

ということでアーサーの登場シーンから最後までを台詞や描写を参考にまとめていきます。

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アーサー・ペンドラゴン

(七つの大罪鈴木央先生講談社罪約聖書引用)

身長170㎝
体重64㎏
血液型A
特技剣で彫刻
チャームポイント変なクセの前髪などなど

(更なる詳細は公式ファンブック罪約聖書にてご購入の上ご確認ください)

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リオネス決戦編

アーサー登場~リオネス決戦終着まで

(七つの大罪鈴木央先生講談社62話引用)

アーサーの初登場は62話。まだ正体が明かされていないマーリンと一緒に登場します。

(七つの大罪鈴木央先生講談社3話引用)

因みにアーサーが登場する伏線は第3話にあり、豚の帽子亭でモブが「はるか南のキャメロットでアーサーが王様になった」という話しをしているのが確認できますね。

(七つの大罪鈴木央先生講談社62話引用)

63話ではドレファスからいかなる聖騎士にも抜くことができなかった巨石に刺さった剣を抜く事で王になったとの説明が入ります。

(七つの大罪鈴木央先生講談社257話引用)

因みに257話の扉絵では剣を抜く数秒前の描写が確認できます。

また、63話ではヘンドリクセンに引き取るよう言われたも却下し、65話では強引にリオネス国に入っていく事になります。

先にアーサーの目的を話しますが、この時アーサーの目的は二つ。

一つは病に犯されていたバルトラを治す事。
もう一つは体内にある魔力を目覚めさせること。

一つ目はマーリンが病を治せるバルトラの居場所を突き止めマーリンと引き合わせる事が出来れば無事完了です。
もう一つは自分を窮地に追い込むことで魔力が覚醒すれば完了です。

そうして、65話ではVSヘンドリクセンが開幕。結果は惨敗で魔力は引き出せず終わる事になります。
因みにこの時使っている武器の名前はセクエンスで折れても元に戻る能力があります。

(七つの大罪鈴木央先生講談社81話引用)

情報は81話の設定集か公式ファンブックにて確認できます。

(七つの大罪鈴木央先生講談社76話引用)

あとはここで初めてメリオダスと接触して、共闘しているのも大事な描写です。
ただアーサーはマーリンからメリオダスの話しを色々と聞いていたらしく「この人があの!!」など「昔から聞いて存じている」というセリフが確認できたりします。

(七つの大罪鈴木央先生講談社65話引用)

そして、戦いに敗れたアーサーはメリオダスの戦いを見届けるだけになるのですが、超重要な台詞としてマーリンから「アーサー・ペンドラゴンこれよりブリタニアを先導する定めの王よ」という事が語られます。

リオネスの王だったり、キャメロットの王だったり、国一個単位の王はいますが、大陸一つの王つまり、ブリタニアの王というのはいないんですね。
ただ、このセリフでは、今後アーサーがその王となる事を予兆されています。
これマジでヤバイ台詞です。

つまり、リオネスもキャメロットもイスタールやら全部を統一させるのか、ブリタニアの王となって、というよりそうならないといけないくらいの脅威が出てくるのでしょうけど、それを仄めかしている訳なんですね。一番凄い王になる伏線が既にここにあるので、これは覚えておきたい台詞の一つです。

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番外編/一変する世界

十戒編に入る前に13巻の終わりに描かれた番外編に関しても軽く触れていきます。

(七つの大罪鈴木央先生講談社13巻引用)

簡潔に言うと幼少期のアーサーとバルトラの出会いを描いた番外編です。
ここで重要なのは、
・バルトラからアーサーが王になる事を予言されたこと
・アーサーが里子であること
・義理の父が立派な聖騎士で父に憧れていた
ということ。

先ほどのブリタニアの王になる台詞とも被りますが、アーサーが王になるという事を更に仄めかしています。この段階で王になる予言が大きく2回されている状態です。

次の里子ですが、両親などの情報を省くためにそうした設定なのかもしれませんが、ただアーサーの血のつながったお父さんとお母さんが出てくる可能性を考えると貴重な台詞だと思えます。

次に義理の父の存在ですが、これもアーサーの回想で触れられるんじゃないかと思えますよね。因みに元ネタではアーサーの父は王様でユーサー・ペンドラゴンという伝説的な人です。本編でどう紹介されるか楽しみです。

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十戒編

アルビオン出現~バイゼル大喧嘩祭その後まで

114話ではキャメロットにアルビオンが出現。
アーサーとその聖騎士達が対処にあたっている中、七つの大罪が駆けつけて撃破します。

このときアーサーは初めて十戒の存在を知らされます。

そこに噂をすれば影が差すと言わんばかりにガランが登場。
ガランは街を破壊し、猛威を振るうのですが、アーサーはパーフェクトキューブに守られ無事に事なきを得ます。

この時マーリンは石となってしまうのですが、アーサーはマーリンを護れなかったことを悔やみ自信を喪失しています。

つまり、力をつけないといけないので修行編に突入していくんですが、そもそも七つの大罪と十戒の戦力差が開きすぎていたために、全員で森の賢者ドルイドの聖地イスタールへ向かう事になります。

ここで大事な事としてキャスとの出会いが描かれています。

(七つの大罪鈴木央先生講談社17巻引用)

アーサーはゴウセルとタッグを組んで魔動人形と戦います。

後から分かる事なのですが、キャスは念力でモノを動かしたりテレパシーで念を飛ばせたりするのですが、この魔動人形もキャスが動かしていたという事になるんですね。

そして、洞窟から出てくるとキャスがアーサーの頭に乗っていて、仲間入りとなります。

そして次にバイゼル大喧嘩祭です。

ここでも大事な事としてななしとの出会いが描かれます。

あとはメリオダスから言われた「大事なのはどう思われるかじゃないどう相手を想うかだ」というセリフも重要ですね。

ななしとはトーナメントでタッグを組む形で初接触になります。

この後はメリオダスVS十戒が描かれメリオダスが死亡し、一時的に暗黒の時代に入ります。

魔神族はブリタニア全土に魔の手を広げて、人間族が対抗する構図になります。

その中でアーサーは灰色魔神一匹を倒すのがやっと。

キャメロットの聖騎士達からはアーサーが光であることが仄めかされていたり、
ななしからも「・・・その化け猫が付いている限りお前は死ぬまい」という超大事な伏線がはられていたりしますね。

これはキャスがアーサーの守護神である事を仄めかしているように思えるのですが、元ネタではキャスパリーグという化け猫がアーサーの盾になるので、今後、似た展開が描かれるのかもしれませんね。

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聖剣エクスカリバー編

アーサー再登場~絶命まで

233話でアーサー再登場。
234話ではアーサーがオルロンディを助け橙魔神を華麗に回避し地下にある避難所まで退避。
更に魔神族を100体ほど倒している事が台詞から分かります。

178話では灰色魔神一匹を倒すのがやっとだったアーサーが234話では100体倒すのが余裕になっています。

めちゃんこ成長している訳ですが闘級でいえば1万は優に超えていると考えられますよね。
灰色魔神の闘級は2700~3200ですが、束になっても問題ないくらいの強さになっているなら1万どころか2万から3万はあるのかもしれません。

254話ではいよいよキャメロットへ潜入。

しかしアーサーはチャンドラー、キューザック、ゼルドリス、更にはメリダスに見つかってピンチに陥ります。
キャスはアーサーを庇うもズタズタにされる始末。
魔神族に屈したメリオダスを見て嘆くアーサー。
ここで、バイゼル大喧嘩祭でメリオダスから離された台詞「大事なのは相手にどう思われるかではなくどう相手を想うかだ」の台詞が再び描かれる形でアーサーが聖剣を引きぬき覚醒します。

エクスカリバーを扱うアーサーは盲目の剣士が扱った無明の舞い、戦王タラテノスの剣技デスペッカー、剣聖と謳われた英雄カルフェンの技を使って1人でキューザック、チャンドラー、ゼルドリスを押していきます。

しかし、実はアーサーは魔力に覚醒しておらず、無理をしていたために、その反動で肉体と精神に大ダメージ。
大ピンチに再び陥ったアーサーですが、キャスが念を飛ばす形でマーリンが救援に入り、アーサーを連れ帰します。

これで一件落着かと思いきや、実はチャンドラーがアーサーにレゾナントをかけており、キューザックに操られる形でアーサーはエクスカリバーを自分の心臓に振り下ろしてしまい絶命。そうしてアーサーの物語は一旦幕を閉じる形になっています。

この時伏線めいたセリフとしてはマーリンから「・・・お前は私に未知の世界を見せてくれるのではなかったのか?」という言葉がかけられていますね。
あとはマーリンとアーサーの関係がエリザベスとメリオダスくらい重要な関係である事も仄めかされています。

⇒【ゼルドリスの剣に伏線⁉
⇒【アーサーが次回作の主人公に⁉

まとめ!

という事でおさらいとして簡単にまとめますが、
リオネス決戦編では
・アーサーの登場
・初めての実戦でヘンドリクセン(当時のボス)と戦う
・伝説メリオダスと会う
・とんでもない魔力を秘めている
・ブリタニアを先導する王となる
事が語れました。

十戒編では
・キャスとの出会い
・ななしとの出会い
が中心でキーパーソンとの出会いが描かれています。

聖剣エクスカリバー編では、
・成長したアーサーを確認
・聖剣エクスカリバーの凄さが描かれる
しかし、アーサーが魔力に覚醒していないために、その片鱗に触れる形で終了しています。

伏線としては、
マーリン「ブリタニアを先導する王」
「未知なる世界を見せるのではなかったのか?」
ななし「・・・その化け猫が付いている限り死なない」
アーサー死亡寸前のキャスの台詞
キャス「ポクにうそついた」
が残っていますね。
ほかにもありますが、大事な所はこの辺でしょう。

では、最後までご視聴いただきありがとうございました。

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