【東京喰種:re】最強ランキングTOP10!!金木、有馬、リゼ、旧多だれが1位を飾る⁉

今回は東京グールの強さランキングTOP10を書いていきます。
複数人で考えたランキングとなっているので、
結構信ぴょう性が高いと思います。
ではでは。

⇒【金木とムカデの関係性とは⁉
⇒【カネキの指ポキの理由がヤバイ⁉
⇒【カップリング!!

【10位】亜門鋼太郎


CCG捜査官だったが、嘉納によって半喰種となっている。

捜査官時代では喰種を間違った存在と認識していたが、金木との出会いもあり、考え方に疑問を持つようになっていった。

最後となったドナート戦では、自分の考え方もまた世界を歪めていたと語っている。

戦闘に関しては、捜査官時代はクインケを扱い、瓶兄弟を倒している。

「:re」ではドナート・ポルポラを倒した。

また、Rc細胞が異常増殖を見せたために、Rc値が1万を超えるフロッピー(失敗作)として扱われているが、Rc細胞が喰種の強さに結びつくとも考えられる辺り、ポテンシャルはかなり高い。

【9位】滝澤政道(オウル)


元はCCGの捜査官だったが、嘉納によって半喰種化された。

最初は喰種として生きる事に抵抗を覚えていたが、両親を食わされたと思える描写があり、それ以降滝澤は精神が崩壊していった。

今では喰種として生きる事を決めている。

赫包に関しては、当時芳村がカプセルに入っていた事と、羽赫である点からして、SSSレートの店長のものだと考えられる。

初陣ではハイセと五分の戦いをしており、流島ではタタラを相手に勝利している。

また、ラボにいった際には暴走した亜門にも勝ってみせた。

因みに、作中では半赫者っぽい描写しかなく、完全な赫者姿を考えるに、まだ成長の見込みもあると考えられる。

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【8位】鈴屋什造


飼いビトとして喰種に育てられた経緯を持つCCG捜査官。

当初は異端児として扱われていたが、篠原の教育もあって、徐々に人間としての心を取り戻していった。

身体能力に関しては飼いビト時代の経験もあり、身のこなしが軽い。

篠原からもらったサソリ1/56を始めとし、13’sジェイソンを手にしてからも着実に実績を積んでいき、最終的には異例のスピードで特等捜査官となった。

戦闘に関しては、サソリを軸にジェイソンを叩き込むスタイルをとっており、クロナ&シロナ戦では活躍をしている。

「:re」ではアラタJOKERを着こなすようになり、2度目となったクロナに勝利。

そして、対黒山羊でもヒナミやトーカを相手に優位に立ち回り、半兵衛を連れた金木戦でも勝利してみせた。

現CCG捜査官の中で間違いなく一番強いキャラクターだと言える。

【7位】芥子


白日庭出身でV(ヴィー)の隊長のような立ち位置だったキャラクター。

無印から登場しているが、詳細については謎が多いままだった。

しかし、最終章では和修の事を恨んでいた事が分かり、和修の作った世界を自分の都合のいいものに変えようとしていた。

また、若かりし頃には有馬に稽古をつけてやったとも話している通りかなり強い。

実際、CCGと戦った際には平子、伊東、武臣、夕差を相手に一人で翻弄してみせた。

その後も鈴屋のアラタにヒビを入れ、六月、晋三平、シャオをも吹き飛ばしている。

更に加勢に入った月山、錦、ヨモをも相手している。

ただ、芳村に忠告をしいった時には襲う事をしておらず、SSSレートの喰種には敵わないと考えられる。

【6位】芳村店長(功善)


過去には功善という名でVの掃除屋をしていた。

また、その頃に憂那という人間の女性と恋仲になり、憂那が人肉を食べ続けた事で奇跡的に赤ん坊を産んだ。

しかし、憂那の正体はVを追うジャーナリストで、掃除屋だった功善は最愛の憂那を殺す事になってしまう。

それ以降はVを抜け、影を潜めるようになった。

赫者姿になると、ふくよかな羽毛に見えるために「梟」と呼ばれている。

戦闘力に関しては、羽赫が得意な遠距離攻撃に始まり、中距離ではショットガンのような赫子を放つ。

また、近距離では両肩の赫子をブレードの要領で扱う。

更に、本来羽赫は体力の消耗が激しいとされているが、店長はこれだけの行動をしても全くスタミナ切れが起こらない。

流石はSSSレートの喰種であり、作品が進んでも上位に入り続けるだけの実力と言える。

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【5位】芳村エト


憂那(人間)と芳村店長(喰種)の間に生まれた天然の半喰種。

しかし、母は父の手によって抹殺されている。

そのため父の事を良くは思っていない。

そんなエトは母がジャーナリストとして残した手帳を頼りに生きていく事になる。

中身に関してはVの詳細が書かれていただろうと考えられ、エトはそのVを壊滅させるべく、アオギリの樹を作り、戦いを挑んでいった。

しかし、金木に捕まった後はコクリアにて旧多との戦いに敗れている。

因みに最終章では復活をしたと思われる描写がある。

強さに関しては、同種食らいを繰り返したために、赫者になると化け物染みた姿に変貌する。

梟討伐作戦では法寺、黒磐、篠原を一瞬でなぎ倒している。

その後も田中丸、伊東、平子、鉢川らが救援に入ったが、全く引けを取らなかった。

芳村店長のポテンシャルに雑種強制による強さが加わったキャラだと考えると、相当な実力者だったと言える。

【4位】旧多二福


白日庭出身の半人間で嘉納の喰種化施術によって半喰種となった。

登場時はモブキャラとも思えるくらいに影が薄かったが、月山家殲滅作戦では本性をあらわにしている。

当の本人は半人間という自分の境遇から、周囲を恨み、この世の全てを壊したいと思っていた。

ロゼ編ではハイルが手こずった松前を殺し、更に流島ではエトを撃退している。

その後も局長となるようピエロや宇井を巧みに操り、更に局長となってからもその才覚を発揮させていった。

そして、最後となった金木戦では赫者姿も見せ、金木に一矢報いている。

また、この戦いの回想では有馬から一目置かれていたことも判明している。

身体能力と頭の良さを考えるにかなり強いキャラクターだったと言える。

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【3位】有馬貴将


白日庭出身の半人間で白い死神の異名を持つCCG捜査官。

幼い頃から天才的な戦い振りを見せており、19歳の二等捜査官にしてSSSレートの梟を討伐している。

作中では金木を仕留め、更にはエトをも圧倒してみせた。

「:re」では鯱を撃退し、コクリアではヨモやアヤトを殺す寸前まで追い込んでいる。

しかし、金木が救援に入り、金木と差しの勝負に発展していった。

そして、最後は自ら首を切り、自分の遺志を金木に継がせこの世を去っている。

戦い方に関しては、片手にナルカミを持ち、もう一方にIXAを持つスタイルを取っている。

ナルカミは追尾可能な電気を放ち、更にはレイピア状にする事で接近戦も可能。

IXAは全身を覆うシールドの展開が可能で更には遠隔起動によるトラップも扱える優れもの。

共に作中で類を見ないくらいに優秀なクインケですが、有馬はこれを片手ずつに扱うのだから恐ろしい。

更には19歳の時にもぎ取ったSSSレートのフクロウも持ち合わせており、歴代CCG捜査官の中で間違いなく最強キャラだったと言える。

【2位リゼ(竜)】


和修家で母胎役を担うはずだったキャラクター。

しかし、その事を嫌に思った旧多により、白日庭から逃がされた。

それ以降は自由奔放な生活をするあまり、旧多に鉄骨を落とされ手元に置かれた。

その後は赫包を金木に移植され、金木を喰種の世界に引き込むきっかけともなった。

しかし、当の本人はRc抑制剤のカプセルに入れられ、赫包を移植されるだけの毎日(オッガイなど)。

しまいには、旧多に竜という生物に変えられている。

強さに関しては、有馬とエトをワンパンで倒せるほどのものだと語られていたが、実際は赫子のような大蛇を数体操り戦う、既存の喰種とは全く違う戦い方を見せた。

確かに、喰われたらワンパンと言えるかもしれない。

そして、金木と対面した時には神々しい姿として描かれた。

【1位】金木研


東京喰種の主人公にしてトーカと夫婦関係になった。

当初は意思表示が苦手な青年として描かれていたが、リゼとの出会いをきっかけに喰種の世界へと足を踏み入れて行く事になる。

また、母の「傷つけるより傷つけられる人に」という言葉から自己犠牲をいとわない優しすぎる性格だったが、ヤモリの拷問ではリゼの言葉を受け、他者を傷つける事をためらわない性格になっていった。

それ以降は力がついていったも、元の性格もあって、全てを一人で抱えてしまう事から、悪い結果になる事も多かった。

しかし、リゼと対話をした精神世界では、自分が出会ってきた仲間達の大切さを悟っていた。

最終的には数本の赫子を十字の形に生成し戦う新しい戦闘スタイルを見せた。

そうして、竜となったリゼにも勝利している。

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