【チェンソーマン】悪魔とは!?一覧(名前)&まとめ!!種類はどのくらい!?最強の所以と死なない理由は!?

こちらの記事では作中で登場した悪魔をまとめていこうと思います。

なお、魔人、並びに悪魔でも人間でもないとされるチェンソーマンのような個体は省いているのでご了承下さい。

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悪魔とは

チェンソーマン/藤本タツキ/1巻引用

作中における悪魔は全てが名前を持って生まれてくる。

悪魔は恐怖心が強ければ強いほど力も増す。

故に根源的恐怖の名前を持つ悪魔などは強い。

闇、銃、地獄などなど。

悪魔は倒しても人がその名に恐怖する限り地獄で蘇る。

地獄でシぬと再び現世にやってくるそうで、輪廻転生を繰り返している。

悪魔は人間の血で治癒が出来たり、友好的なものもいたり、言葉を発したり、何かを代償に契約する事もできる。

形や見た目、性格も様々だ。

では、そんな悪魔達を登場順に紹介していこう。

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トマトの悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/1話引用

頭部がトマトになっており、複数の目と口が縦に付いている。

頭部から下は手が数本生えており、頭を支えている。

第一話で登場し、デンジとポチタによって倒されている。

種から復活をするそうで、焼いておく必要がある。

また、闇市での売値は40万との事。

作中では登場時にコロされているためどういった攻撃をするかは謎のまま。

見た目からして、対象を掴んで大きな口で噛みちぎりそうではある。

スライム?の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/1話引用

スライムのような見た目をしており、第一話にてデンジ&ポチタに倒されている。

幼いデンジがポチタと契約をし、最初に倒したとされる悪魔なので、相当弱いと考えられる。

登場コマはたったの2コマで名前や詳細に関しては不明。

最初に倒した悪魔という点からしてもスライムで合ってるのかもしれない・・・。

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ゾンビの悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/1話引用

描写は上半身のみで、首から上は切断されており代わりに脳みそが首に詰まっている。

手と下半身はなく、右胸に顔が付いており、顔に下には内臓と思わしき臓器が描かれている。

見た目の割に流暢に話す事ができ、作中ではデビルハンターが嫌いだからコロしちゃうと語っていた。

また、デンジをデビルハンターとして雇っていたヤクザのお爺ちゃんが契約を交わしている。

契約者はゾンビとなり悪魔のゾンビの言いなりとなる。

ヤクザのお爺ちゃんは力を求めて契約したが、ゾンビの悪魔からすればその行為は愚かであり、特別な力が付くわけではない様子。

作中ではデンジとポチタを窮地に追いやり、チェンソーマンとして目覚めるきっかけを与える事になった。

筋肉の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/2話引用

第2話にて登場したナメクジのような悪魔。

触れた筋肉は自由自在に操る事ができ、人を操る事ができる。

少女と共に描かれた悪魔で、少女いわく、暴力を振るう父を助けてくれたとの事。

登場シーンでは少女が筋肉の悪魔と戯れているような描写なので、あながち嘘でもないように思えた。

しかし、デンジの隙をついてコロそうとしたため、返り討ちに合った。

後に、笑顔の少女を抱くお父さんの描写があり、恐らく筋肉の悪魔が嘘をつかせていたと思われる。

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ナマコの悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/5話引用

5話にて描かれたナマコの悪魔。

見た目はナマコだが、至る所から指が生えており、頭蓋骨も一つ描かれている。

民間のデビルハンターが目をつけ、倒そうとしていた。

しかし、パワーが匂いを嗅ぎつけ有無を言わさず一撃で撃破。

マキマ曰く民間のデビルハンターが手を付けた悪魔を公安の者がコロすのは業務妨害に当たり逮捕となる。

パワーはマキマの権限により逮捕を免れた。

コウモリの悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/6話引用

見た目は巨大なコウモリだが、手足は筋肉隆々で人に近い形をしている。

作中では手負いだったため、人間の血を求めていた。

デンジの血を飲む事で復活。

また、手負いとなった際にはパワーの飼い猫であるニャーコをさらいパワーを言いなり人形にしていた。

戦闘シーンではチェンソーマンの攻撃を受けても耐える描写や、口を変形させ衝撃波を放つ描写などがあり、そこそこに強い悪魔だったと考えられる。

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ヒルの悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/9話引用

ヒルの悪魔で、手足がヒルの形となっており、頭からは髪の毛のようなものが生えている。

基本的な攻撃はヒルを模している手足による攻撃や、舌による攻撃。

また、物体を飛ばしたのか、衝撃波を放ったのか、デンジの手に風穴を開けてもいる。

ヒルの悪魔いわくコウモリは自分の男だったらしく、コウモリの悪魔を倒したデンジに怒りを覚えていた。

しかし、カワイイ顔をした男も好みであり、デンジを一度は逃がすと発言した。

なお、女は嫌いである模様。

夢はコウモリの悪魔と一緒に人間を全て食べる事。

狐の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/10話引用

手を狐の形に模す事で何処からともなく出現し、対象を攻撃する。

呼び出す際には体の一部を狐に食わせる必要がある。

また、狐の悪魔の本体は京都にあり、人に友好的である。

故に多くのデビルハンターと契約をしている。

狐の悪魔は契約者によって呼び出す部位が異なる。

作中では手と顔を呼び出す描写が描かれた。

姫野曰く、狐は面食いであり、顔を呼び出せるのはイケメンのみ。

なお、顔を呼び出し、対象を喰らった場合には狐から食べた感想が語られる。

無茶な扱い方や狐の悪魔が嫌いなモノを食べさせると嫌われ、二度と呼び出せなくなる。

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銃の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/75話引用

全世界のデビルハンターが後を追う史上最悪の悪魔

見た目は頭部が銃の先端になっており、腕にマシンガンやらアサルトライフルが並ぶ見た目をしている。

胴体には大量の人間の頭が描かれており、下半身が数本の弾帯になっている。

日本に26秒上陸しただけで5万7912人がシ亡した。

他国にも姿を見せており、120万人弱の人間がだったの5分でコロされている。

世界中に肉片が落ちており、悪魔が接種すれば力が増す。

また、肉片同士がくっつく性質もあり、肉片同士をくっつける事で本体を探し当てる事もできる。

作中では銃の悪魔を信仰するキャラが何人も登場し、狙いはチェンソーの心臓である。

能力は弾丸による銃サツでその範囲は周囲数キロに及ぶ。

なお銃サツする対象者は年齢や誕生日で指定するようで一定のパターンがある。

マグロ?の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/13話引用

見た目はマグロだが、尻尾が二つ生えており、足はバッタのような昆虫の形をしている。

周囲にはいくらと思われるものが散乱している。

早川と姫野が共に退治した悪魔で、銃の悪魔の肉片を体内に取り込んでいた。

姫野いわく雑魚悪魔だが、肉片を取り込んでいたせいで強かったとの事。

名前や攻撃方法も共に描写はなく不明のまま。

見た目がかなり不気味で、会っただけでも失神しそうである・・・。

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幽霊の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/25話引用

契約者の一部を食べさせる事で幽霊の一部が扱える。

姫野は右目を食べさせた事でゴーストの右手を扱えるようになった。

そうして、対象を掴むんだり、肉片をもぎ取ったりできる。

また、ゴーストは目に見えないようで、触る事も出来ずかなり強力なモノとなっている。

また契約者の全てを差し出す事で幽霊の本体を扱う事ができる。

幽霊の見た目は女性に近いが目と口元が縫われており、胴体は花に包まれ、下半身が普通の手を模している。

攻撃する際には無数の手による攻撃が繰り出され防御はほとんど不可能だと思われる。

また、幽霊の悪魔は眼が見えない事から相手の恐怖心を見る。

恐怖心がない相手には攻撃せず、友好的である。

永遠の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/16話引用

見た目は人の肉塊が集まって出来たスライムのような歪な形をしている。

対象者を自身の胃の中(異空間のようなところ)に閉じ込める事が可能で、デンジ達はビルの8階が出れなくなった。

また、時間の感覚も無くなるのか時計の針が動かない描写も描かれた。

永遠の悪魔は心臓、本体を叩けば撃破可能だが、異空間から脱出しない限りそれもまた不可能となっている。

並みのデビルハンターではもはや打つ手なしである。

しかし、本体ではないにしろ肉片を切られると痛みを感じるようで、チェンソーマンの三日間に渡る攻撃により、心が折れて心臓を差し出した。

倒すにはかなりの根気強さが必要だ。

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呪いの悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/24話引用

呪いの悪魔で対象者を幾度か刺す事によって呪いが発動し、相手にシをもたらす。

早川が扱っていた刀にはこの呪いの悪魔の効力があり、寿命を代償に3度刀で相手を刺す事で呪いを発動させていた。

また、作中で登場したトーリカの師匠もこの技を扱う様子が描かれ、トーリカ師匠の場合は釘で対象者を4回刺していた。

ヘビの悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/25話引用

見た目は蛇のようだが、口元が無数の手がクロスしたような造形となっている。

作中では「ヘビ丸飲み」「ヘビ尻尾」などの命令口調で扱う様子が描かれた。

また、沢渡が使った際には爪が剥がれ血が出る描写があったため、代償はある様子。

姫野が全身を差し出して顕現させた幽霊の悪魔をいとも簡単に倒している辺りかなり強い悪魔だと考えられる。

更に、捕食した相手を「ヘビ吐き出し」という命令によって吐き出す事が可能で、そうして幽霊の悪魔を出現させた。

この能力もまた異例である。

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未来の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/31話引用

公安が生け捕りにしている悪魔の一人。

見た目は人型だが足元が植物の根っこのようになっており、全身もツタのようなものが覆っている。

頭部は眼が6つあり、アタマは鹿の角のような枝が生えており、胴体の中心には眼がある。

「未来!最高!」と繰り返し話すハイテンションな悪魔。

胴体にある目に顔を突っ込む事で悪魔が未来を見る事ができる。

公安の中では計3人が契約をしており、一人は寿命半分、もう一人は両目と味覚、嗅覚を差し出している。

代償は人によりけりで気に入ってもらえれば安く済む。

早川が悪魔に未来を見てもらった際には、未来で最悪な死に方をするからと、右目に住まわせるだけで力を貸してもらえた。

能力は少し先の未来が見えるようになり、戦闘では相手の攻撃を先読みしてかわせるようになる。

しかし、未来が見えるだけで運動量的に回避不可能なものは回避できない。

蜘蛛の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/34話引用

一見、清楚な女性の姿をしており、名前はプリンシ

人の姿に近い悪魔は人に友好的とされており、蜘蛛の悪魔も友好的である様子。

しかし、癇癪で人をコロす辺り結局は悪魔である。

顔の中止にはチャックのようなものが付いている。

下半身は先がとがった足が数本ついており、普段はスカートで隠している。

基本的に足で相手を突きさしたり、腕力で頭をもぎ取ったりする。

また顔のチャックを開く事で特定の対象者を呼び出すことが可能。

作中ではマキマが召喚された。

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天使の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/34話引用

特異4課に所属する悪魔。

名はエンジェル

性別は男性で、見た目は普通の人間。

頭上にワッカ、背中には翼と天使そのもの。

しかし、ゾンビの頭部を平気で食うあたり悪魔であるし、人間は苦しんでシぬべきだとも思っている。

一方で、人に敵意はなく、普通に話すこともできるし、人間に対して慈悲深い態度を取る。

怠け癖が酷く、仕事に対しては消極的であり、シねば頑張らなくて済むとも公言している辺り極致に達している。

そして、相手に触る事で寿命を吸い取る事ができる。

触れた人の命は武器に変換でき、早川が扱う刀も天使の悪魔が生成したもの。

作中では「槍の形状、5年使用の剣、10年使用の剣、1000年使用の槍、100年使用によるブレード」などが見られた。

豚?の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/41話引用

早川アキが退治していた悪魔。

見た目は豚のようで、象ほどの大きさを誇っていた。

腹の中にシにかけのデビルハンターがいた所を見るに、並みのデビルハンターでは倒せない程の強さだとうかがえる。

体内にいたデビルハンターは下半身がなく、既に意識がもうろうとしていた。

「コロして」と申し出るデビルハンターに早川が留めを刺してあげた。

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台風の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/49話引用

登場時は排水口に住んでいたのか、排水口越しでコロし屋と話す様子が描かれた。

嵐を起こす事が可能で天候を操れる。

全体像は巨大な赤子のようで、頭部は上半身がなく脳みそが飛び出ており、胴体は内臓が台風のように円を巻いている。

足も確認できる。

話し方は献身的で戦闘に参加した際には

「タダイマ サンジョウ シマシタ!」
(チェンソーマン/藤本タツキ/49話引用)

と語っている。

戦闘になると台風が起き、周囲に風が吹き荒れる。

攻撃は胴体に巻き付いている臓器のようなもので行う。

戦闘していた者に言わせればもうめちゃくちゃとの事。

敵味方関係なく天候の異常気象が襲うため強いが厄介でもある。

ブドウの悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/56話引用

暴力の魔人とコベニが退治していた悪魔。

見た目は眼玉の集合体に臓器がぶら下がっているような見た目。

登場時には既に退治されており、大量の血を流している。

コベニが暴力の魔人に何の悪魔か聞いたところ「ブドウ?」と返しているが、詳細は不明。

仮にブドウの悪魔だったとしたら、相当弱い悪魔だったと思われる。

石の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/65話引用

宮城公安対魔2課の日下部(くさかべ)が契約をしていた悪魔。

見た目は小型のガーゴイルのようで、四つん這いの獣に翼、尻尾が生えた見た目をしている。

使用者が息を吐く事で相手を石化できる。

しかし、日下部いわく石の悪魔は気まぐれだそうで、術を使用中は離れてろと注意された。

また、血で陣を描く事によって強力な技を繰り出せる様子。

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人形の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/58話引用

触れられただけで人形にされる悪魔。

しかし、魔人やチェンソーマンのような個体には効果がなく、触れても人形化できない。

人形となった人形も対象者に触れる事で相手に人形にでき、ゾンビのような形で増殖していく。

人形化すると鋭利になった手の先端で攻撃してくる。

また、人形となっても物質自体は人間であり、攻撃を受けると普通に血が出る。

そして、高度な人形を作るコツがあり、それは人形にする人間に、人間にしか持たない感情を入れる事である。

敬愛、崇拝、哀憐、罪悪感など。

そうすると会話も可能な見た目も一見人間の人形が出来る。

爪、ナイフ、針の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/61話引用

岸辺が契約している悪魔。

爪、ナイフ、針と岸辺らしい接近戦闘において使えそうな悪魔達。

使用する際には代償が必要だが、その詳細は謎のまま。

クァンシが引き連れた魔人いわく岸辺が払えるような物はほとんど残っていないとの事だった。

能力に関しても未知数。

ナイフに関してはビルから落下する際に壁に突き刺し速度を落とす様子が描かれた。

自称最強のデビルハンター岸辺が扱うのだから強いと思うが結構シンプルなものだと思われる。

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タコ?の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/61話引用

吉田が契約をしている蛸のような悪魔。

「蛸(たこ)」と口にすることで出現でき、吉田をカバーしていた。

また「墨(すみ)」と唱える事で黒い煙幕を吐き出す。

吉田はクァンシ相手に使用し、隙をついたが見事に返り討ちにされた。

使用する際の代償などは未知数。

地獄の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/83話引用

作中ではサンタクロースが自身の心臓と子供の命を犠牲にし、対象者を地獄へ招いた。

その際には登場したなかったが、第83話では姿を現した。

造形はケンタウロスに似ており全身が燃えている。

公安の人間が5人犠牲になった事で顕現した。

また対象者を地獄へ連れ去る技も持っており、かなり強力。

地獄にはありとあらゆる悪魔が存在しており、ハチの巣にされてしまう事だろう。

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闇の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/64話引用

地獄に登場した悪魔。

根源的恐怖の名前を持つ悪魔の一人で一度もシを経験していない超越者。

頭部はヤギ、バフォメットを連想させる見た目で胴体は人間の胸部から上が4つ縦に並べられており、腕は真上に近い後ろの方向に描かれている。

足は頭部のない人間が柱のようにして支えているような描写である。

そして、闇を象徴するような黒いマントを羽織っている。

攻撃方法は念力のようなものであらゆる攻撃が出来る。
・相手の腕を引っこ抜く
・指をさしただけで対象者を切断
・胴体をかたどる腕による攻撃
・言語化不可能な呪文によって衝撃波のようなものを放つ
・胴体の人間が合唱する事で相手を雑巾のように捻じる
・対象者を睨むだけで流血させる
・鈴をぶら下げた武器による攻撃

更には闇の中での攻撃は一切通じず、闇の中であれば傷も癒える。

自身の周囲を闇で覆う事も可能な様子で実質無敵である。

支配の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/75話引用

マキマが正体であり、見た目は普通の人間。

人間が忠実で扱いやすい事から人が犬を好いている感情と同じ程度に人は好きだと語っている。

目的はチェンソーマンを使ってよりよい世界を作る事。

目的達成のため、チェンソーマンを倒す必要があり、試行錯誤してチェンソーマンを出現させ倒そうとしていた。

また、チェンソーマンのファンでもあり、チェンソーマン討伐にあたって敗北しても良いと話した。

能力は自分より程度の低いと思うものを支配できるというもの。

作中では「命令です」「全て捧げなさい」などの口頭によって相手を支配していた。

ネズミ、鳥なども支配でき、岸辺らが会話を聞かれかねないと度々警戒していた。

更には支配した相手が契約していた悪魔や、シ人さえも支配し扱える。

そうして、作中で数々の能力を扱っている。

なお、念力に近い能力も既存で保有している様子。

また、思想が変化した状態でキャラクターを呼び出している辺り、記憶の改ざんも可能。

極めつきは内閣総理大臣との契約により自身の攻撃は適当な日本国民の病気や事故に変換されるというもの。

日本国民がいる限り実質無敵である。

物理戦闘もチェンソーとなったデンジを倒せるだけの力がある。

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大地?の悪魔

チェンソーマン/藤本タツキ/97話引用

最終話に登場した、巨大な悪魔。

大地から出現しているようにも見えるが、詳細は全くの不明。

顔はモグラに近く手が数本後ろから生えている。

高校生となったデンジが迎え撃つ形となったが戦闘シーンが描かれる前に話が完結した。

恐らくは第2部の冒頭などで描かれるだろう。

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