133話確定したので振り返っていきます!
獄門彊と周囲の状況
時間軸は戻り、東堂と釘崎が獄門彊の置かれていたエリアに。
しかし、獄門彊なく既に持ち去られていた。
五条封印確定?
という事で五条の呪術の効力もあって獄門彊が持ち出せないみたいな描写だったのにも関わらず持ち出されていたので、これは五条の呪術の効力がなくなってしまったと思っても良いのかもしれませんね。
どちらにせよ、偽夏油が保持している時点で回収は難しいですよね。
ここで偽夏油を陵駕できるだけのポテンシャルを持ったキャラクターが登場して、倒せなくても何とか獄門彊だけは回収できるみたいなそんなパターンでもない限りは無理ですね。
偽夏油を倒せるだけのキャラと言われると虎杖以外には乙骨、九十九ぐらいでしょうけど、誰か来るんでしょうか・・・。
来るならキタで楽しみですね。
偽夏油の本性なのか裏話等も知るきっかけになれば見所にの一つになりそうです。
⇒【全キャラ死亡集!!(随時更新)】
⇒【五条悟の術式を簡単に解説!!】
日下部、冥冥、憂憂、脹相
パンダは日下部を見つけ、日下部は宿儺と接触を経て虎杖の処刑に賛成だと語る。
冥冥と憂憂は憂憂の術式によって脱出していた。
脹相は虎杖の存在しない記憶に困惑。
各キャラクターの進捗
日下部は虎杖の処刑に賛成という事で、まああれだけの出来事があったらそうでしょね・・・(笑)
ただ、伏黒や釘崎、五条みたいに時を一緒に過ごした中であれば、そうはならないんですが、ただ、思うのはこの日下部の台詞を描いた事で、今後虎杖を処刑しようとする勢力が本格的に動き出すのではないかという事。
まあ・・・虎杖がシにかければ宿儺が出てくるし、今の宿儺はもう指が15本は確定で接種していますから、無理でしょうけど(笑)
何しても虎杖の成長も含めて新しい勢力との戦いも増えそうな。
そして、冥冥と憂憂は生きていましたね。
あっさり、偽夏油に倒されていた可能性もありましたが・・・まあよかったです。
二人とも良いキャラしてますからね。
憂憂の術式で脱出したという事ですが、ピンチになっても偽夏油から逃げられるなら相当強いですね。
簡易領域を扱っていましたが、どんな術式か気になります。
あとは脹相の動向も気になります。
未だに存在しない記憶に困惑しています。
普通だったら気持ち悪いぐらいの描写ですが、脹相はその記憶で涙する程ですから、虎杖の事が相当に強く記憶に刻まれている事になります。
脹相は特級呪物“呪胎九相図(じゅたいくそうず)”1番ですが、虎杖が実は4番~9番に入ってたりするんでしょうか・・・。
ん~仮にそうだとして面白い展開になるのか。
虎杖の術式だという線もありますが、他者の記憶を操作する術式ってあんまり映えないですよね。
輪廻転生が繰り返されていそうな世界ですから、もっと違う真実が描かれるような気がしますね。
⇒【虎杖悠二の正体⁉存在しない記憶⁉】
⇒【伏黒恵の式神最強⁉父と姉は⁉】
偽夏油VS虎杖
偽夏油は呪霊を使い虎杖を足止め、更なる呪霊で追撃を入れる。
最後は真人が偽夏油に何かしようとするも避けられ呪霊操術によって取り込まれてしまう。
これからの世界
はいはい、真人がいともたやすく取り込まれてしまいました。
真人というと虎杖との因縁もあって、貴重なキャラクターではありましたが、今後は偽夏油が核となって物語が展開する事になりそうです。
とはいっても、呪霊操術で取り込まれただけで真人を扱うシーンは今後とも描かれるでしょうか。
そして、気になるこれからの世界の話しをしようという台詞。
夏油は呪術師のよりよい世界を目指していましたが、偽夏油が何を目指しているのかは謎。
夏油の体を乗っ取って五条を封印し、特級呪霊とつるんでいる所を見るに、健全な世界作りをする事はないでしょうが、壮大な話しが始まりそうですね。
例えば、上層部の奴らは実は悪いヤツでそれを倒したいみたいな・・・。
ありがちですが、最近になって両面宿儺が良いやつに見えている部分もありますし、やはり王道の漫画というと予想の斜め上を行かないといけないので、そういった展開を考えちゃうところですね。
話しぶりからして凄い大昔からいるような雰囲気もありますが、加茂憲倫とかがいた時代からいるんでしょうか。
呪術師全盛期の時代に誰も宿儺を倒せなかっただとか、宿儺が元々術師だっただとか、伏線めいた話も残ってますしね。
その辺が少しずつ浮き彫りになるんじゃないでしょうか。
ではでは、これまた続きに期待!
⇒【五条悟の術式を簡単に解説!!】
⇒【虎杖悠二の正体⁉存在しない記憶⁉】
⇒【伏黒恵の式神最強⁉父と姉は⁉】
⇒【順平と母の悲惨なラスト】
⇒【0巻感想と名場面10選!!】