今回は13巻の見所&押さえておきたい場面を10個選んでいきます。
13巻は陀艮(だごん)vs直毘人&真希&七海に始まり、最後は宿儺VS漏湖までです。
13巻は名場面、重要シーンが多すぎて2記事書きたいぐらいでしたが、10個に絞りました(笑)
では、良かったら最後まで読んでいって下さい。
目次
陀艮(だごん)vs直毘人&真希&七海
呪術廻戦/芥見下々先生/13巻引用
陀艮(だごん)vs直毘人&真希&七海。
陀艮は水の防壁で3人の攻撃を防ぎます。
しかし、直毘人の攻撃が通ると畳みかけるような連打を繰り出します。
陀艮はたまらず領域を展開。
更に術式を解放し、七海と直毘人に攻撃を浴びせます。
そして、真希にも人蹴り浴びせます。
はい!という事で名戦闘シーンですねこれは。
流石は漏湖、花御、真人とつるんでただけあって陀艮が強い。
当たり前のように領域を展開してきます。
結局、この領域展開と術式解放で七海は左目に重傷を負い、直毘人は右腕を持っていかれてますから、さすがは必中の効果を持つ領域内といった所です。
真希は運よく呪術の対象にならなかったので、重傷を負う事はありませんでしたが、呪力のない真希が陀艮の呪術を食らっていたら一溜りもないですね・・・。
あと直毘人だけは落下の情という簡易領域を持っていましたが、それでも重傷を負いましたから、やはり最低限でも領域展開をする相手には領域展開が出来ないと厳しいのかも。
1級術師二人いても特級が祓えないという、1級の差の壁を感じます。
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直毘人
呪術廻戦/芥見下々先生/13巻引用
禪院家の現当主である直毘人。
術式=「投射呪法(とうしゃじゅほう)」1秒を24分割し振られたモノは1/24秒で動きをせねばならず失敗すると1秒間フリーズする。
「落下の情(らっかのじょう)」簡易領域のように自らは領域を展開せず必中の術式が発動し触れた瞬間カウンターで呪力を解放し身を守る。
はい、こちらは直毘人の詳細が明らかになったのでまとめます!
階級は特別1級術師。
術式は「投射呪法(とうしゃじゅほう)」で、そこにプラスで御三家秘伝の「落下の情(らっかのじょう)」が扱えました。
まず術式の方は大分ややこしいですが、要は術式で事前に「こう動く」という行動を予測しておいて、それに沿って動く事で素早く動ける術式ですね。
そうして、最速の術師という異名も持っています。
で、相手に触れる事で相手も同じように1/24秒の動きをしないといけなく、失敗すると1秒フリーズすると。
やられたら嫌すぎる術式ですね(笑)
まず何が起こってるか分かりませんし、1/24秒で動かないといけないなんてどうしたら気づくんだって話し(笑)
故に、陀艮は1秒フリーズを繰り返して動けなくなって、直毘人に滅多撃ちにされていましたね。
次の落下の情ですが、こちらは興味深い!
周囲を簡易領域が覆い、敵が近づいたら自動でカウンターが発動するというものですが、超便利ですね。
敵の攻撃が来てしまう事を考えたら、シンプルな簡易領域の方が無難かもしれませんが、結局相手を倒さないといけない事を考えるとカウンター持ちのこの落下の情の方がいいのかな~と思えます。
しかしかまあ領域展開も術師の数だけあるだけに、この簡易領域も幅広いですね。
シン・陰流とかもありますし。
で、総合的に見て直毘人は強いですね。
術式がまず優秀。
特別1級術師なのは禪院家の当主だから与えられている称号でしょうか。
実力もちゃんと伴っていて言う事はないですね。
陀艮(だごん)が強い
呪術廻戦/芥見下々先生/13巻引用
特級呪霊であろう陀艮(だごん)。
領域展開は「蕩蘊平線(たううんへいせん)」。
術式は「死累累湧軍(しるるゆうぐん)」。
はい!という事で陀艮(だごん)のことを軽くまとめていこうと思います!
まずは水の球体を地面に投げ海を作り出した圧倒的な呪力量。
真希からは恵の満象の比じゃないとの話されました。
その後のは水の防壁によるガード。
そして、領域展開の「蕩蘊平線(たううんへいせん)」です。
領域内では式神による攻撃で繰り出され、攻撃が当たるまでは式神が具現化しないという特性もあり、かなり嫌らしい。
術式は「死累累湧軍(しるるゆうぐん)」で海の生物をかたどった式神が止むことなく湧き出て攻撃を繰り広げる呪術でした。
その際に出す式神の姿や防御力や攻撃力は様々な様子。
何処か伏黒と被る所もありますが、その上位互換という印象を受けましたね。
必中効果がある間は必ず攻撃が当たるので無限と湧き出る式神の攻撃を防御し続けるのはシを意味します。
因みに「蕩蘊平線(たううんへいせん)」の蕩蘊という言葉はなく、蕩は「とう」と読み意味は「ゆれうごく、うごかす、しまりがなく、わがまま」など。
蘊は「つむ・たくわえる」と読み意味は「たくわえる、おくそこ、おだやか」など。
平線は水平線に近しい意味合いだと思いますが、水平線は海と空の境に見える平らな線を指し、つまりは永遠と続く様を表しているのかなと思います。
そうなると、「揺れ動く、穏やかな、水平線」という事でゆったりとしたあの領域内の光景を彷彿とさせる落ち着いた雰囲気を感じさせますね。
術式の死累累湧軍(しるるゆうぐん)のシはそのままの意味合いで累(るい)は「重なる」という意味合い。
湧は「わく(水など)」を意味する漢字で軍もそのままなので、そうなるとシの軍団が永遠と湧いて出てくるみたいな意味合いになるのではないかと思います。
因みに似た言葉として、シ屍累々(ししるいるい)という四字熟語があり、意味合いはシ体が積み重なった凄惨な状況を表します。
何かこう語呂も良くてオシャレな感じがしますね。
⇒【虎杖悠二の正体⁉存在しない記憶⁉】
⇒【伏黒恵の式神最強⁉父と姉は⁉】
甚爾(とうじ)VS陀艮(だごん)
呪術廻戦/芥見下々先生/13巻引用
陀艮(だごん)の領域内に侵入した甚爾(とうじ)。
暴走状態であり、矛先は常に強者へと向けられます。
甚爾は真希の游雲(ゆううん)を奪い、陀艮へ猪突猛進。
湧き出る式神を薙ぎ払い距離を詰めます。
最後は陀艮が空中に逃げるも直毘人が上から邪魔に入り、下から迫る甚爾に追いつかれ、猛攻を受け終戦。
はい!こちらも名戦闘シーンですね。
いや~伏黒パパ強すぎるよ(笑)
真希と同じ天与呪縛持ちですが格が違う。
水面をかけるシーンなんかもう人じゃない(笑)
しかも領域展開内でこの暴れっぷり。
領域展開は呪術師の極致ですが、もうできなくてもいいんじゃないと思わせますね…。
同じ天与呪縛持ちの真希の今後が楽しみで仕方ないですね。
また、甚爾らが扱っていた特級呪具の游雲は唯一術式効果が付与されていないモノらしく、威力は純粋な腕力頼みとの事でした。
え?って事はただの質の良い三節棍って事になりますよね。
売ったら5億もする代物だそうですが、特別な樹から作られてるんでしょうか?
設定が気になるところ。
しかしまあ七海と直毘人と真希そして伏黒があれだけ苦戦した陀艮を瞬サツですから・・・本当にもう特級の上にもう一階級作るべき(笑)
漏湖、七海、直毘人、真希を燃やす
呪術廻戦/芥見下々先生/13巻引用
陀艮の元へやってきた漏湖。
七海、真希、直毘人の順に炎の呪力をぶつけて燃やしていく。
はい、こちらは押さえておきたいシーンとして選んでいます。
漏湖やってくれましたね…!!
流石にこれで七海、真希、直毘人がシんだとは思いませんが、1番心配なのが真希です。
最悪、七海や直毘人は呪力でガードするなり、心臓や内臓といった重要な気管だけを呪力で守るなりすれば助かる気がします。
何より1級術師ですから、そういった操作にも長けている事でしょう。
しかし、真希は・・・真希さんだけは違う・・・。
呪力がほとんどなく、呪霊も眼鏡がなくしては観る事も出来ない・・・。
そんな真希が漏湖という特級の攻撃を受けたらタダでは済みません…。
しかし、真希がこんなところでシぬはずがない!
これは良くあるシ線を超えるシーンの一つになるのではないかと考えています。
呪術師がシに際に呪力の核心を得るパターンは何度も描かれてきました。
虎杖が初めて呪力を乗せパンチをした特級呪霊戦に始まり、真人が領域展開に覚醒したシーンや、伏黒が吹っ切れて領域展開を成功させたシーンなどなど。
今回でいえばほとんど呪力のない真希が高出力の呪力攻撃を受けた事によって、覚醒する事になるのではと思います。
漏湖の呪力がきっかけとなり身体能力を向上させる事になるか、はたまた甚爾のように感覚だけで呪霊を察知できるようになるか、もしくは呪力を得るか、術式を獲得するかなどに繋がるのではと思っています。
個人的にはなにかの術式に目覚めるのが熱いと思いますが、呪力がほとんどないならそれも叶わないので感覚が研ぎ澄まされる系なのかな~と思ってます。
今後の再登場に期待ですね。
⇒【順平と母の悲惨なラスト】
⇒【0巻感想と名場面10選!!】
虎杖、大量の指を摂取する
呪術廻戦/芥見下々先生/13巻引用
脹相戦にて疲労し気絶する虎杖。
菜々子と美々子は虎杖に何本かの指を食わせます。
そこに漏湖と登場し、指を更に10本食べさせます。
はい!こちらは押さえておかなければならないシーンですね!
まさかたった2話で10本以上の指を大量摂取させられるとは・・・!
え?最終回に近づいてる?とか思っちゃったりしたんですが、流石にそれはないですよね?(笑)
で、ここで気になるのが虎杖が何本の指を摂取しているのかという事。
こちらは1から振り返っていくと、まず学校内で食べた最初の1本。
次に五条に実験的に食べさせられた1本で計2本。
次に英集少年院で宿儺が特級相手から取り戻した1本で計3本。
その後、高専が6本を保有する状態になり(順平の家にあったのも含まれている)、真人が回収。
八十八橋では伏黒VS特級呪霊が終わった後に宿儺が指を食べているので計4本。
そして、菜々子が食べさせた1本に漏湖の10本をわせると計15本になります。
また菜々子と美々子が虎杖に指を食わせるシーンでは、漏湖から「何本喰わせた!」という台詞がありますが、菜々子&美々子が2本目以降を食べさせている描写はありません。
この辺は未知数です。
あと、菜々子が残り1本の在りかを知っていますと話すという事はまだ20本は食べていないという事なので、つまり、現状は15本は摂取していて、可能性として15本以上19本以下という事になりますね。
何しても、20本の指を集めるのに結構時間がかかると思っていたので、それが後5本もない事を考えると、大分進展したな~と思いますね。
これが今後のどういった展開に繋がるのか楽しみ。
家入がまたタバコを始める
呪術廻戦/芥見下々先生/13巻引用
夜蛾と共に渋谷にきていた家入。
猪野と伊地知を治療していた様子。
またやめていたタバコを始める家入。
夜蛾が突っ込むと学生時代を思い出すとの事。
はい!こちらも貴重なシーンかな~と思い選びました。
家入というと反転術式で他者を治癒が出来る貴重な人物。
本当に今のところ一人しか描かれておらず、希少な存在です。
反転術式自体は五条も使え、自分を治癒していたりするんですが、どうやら他人を治すことは出来ないみたいですね。
夜蛾学長の台詞からできない事が確定しました。
以前から気になっていた点ですが、自分の血と肉を生成する分には良いけど、他人のモノとなると難易度がグンッと上がるみたい。
また、学生時代を思い出すからタバコを吸いだした発言も気になりますね。
家入は五条と同期なので学生時代というと10年以上も前の事ですが、やめたのはいつか分かりませんが、それが再発するという事はそれだけのストレスと感じているという事。
シにかけの仲間である呪術師を二人治す事で学生時代を思い出したという事は、学生時代にもそれだけ仲間が倒れるような戦争があったという事。
それが何だったのかはまだ分かりませんが、庵歌姫とかがそこで顔に傷を負っている可能性はありそうですね。
⇒【1巻感想と名場面10選!!】
⇒【2巻感想と名場面10選!!】
伏黒VS甚爾(とうじ)
呪術廻戦/芥見下々先生/13巻引用
暴走する甚爾。
次の標的は伏黒恵に。
伏黒恵は脱兎で間合いを取りますが、即座に距離を詰めてくる甚爾。
その後も脱兎を駆使しながら逃げ回る伏黒恵ですが、甚爾が突っ込んできた所にカウンターを決めようとします。
しかし、それもかわされ再び距離が開きます。
最後は甚爾が意識を取り戻し自刃。
はい!こちらも名戦闘シーンですね。
この二人が現代で会う事になるとは…。
感慨深いシーンですよね。
戦闘の見所としては伏黒恵が影を沼のようにして使っていましたが新しい使い方ですよね。
これが出来るなら影の使い方も何かと応用が利きそうです。
あとは甚爾と戦った伏黒が甚爾から宿儺以上の速さを感じていましたが、今後どんなキャラが登場しようが甚爾は作中最強の武闘派キャラとして常に上位に君臨し続ける事になりそうですね(笑)
あまりに強すぎる。
そして、甚爾が意識を取り戻すシーンでは甚爾の心情が分かる貴重な描写も描かれました。
伏黒母から「恵みをお願いね」と言われていたも甚爾は「どうでもいい」と伏黒母の気持ちとは裏腹に何処か抜け殻のような状態。
作者コメントで書かれましたが、甚爾は伏黒ママがシんでから再びグレたそうなので、「どうでもいい」という思考になったのは伏黒母のシが1番の原因ですね。
そうして伏黒恵を禪院家に売っていますが、ただ何の考えも無しに売っていた訳ではありませんでした。
禪院家は術式を大事にするので、そこに相伝の術式を継承した伏黒恵を売っても、乱暴な扱いはされないだろうという考えがあったみたい。
言ったら父としての最後の優しさみたいなモノなのかもしれませんね。
もう子育てをする気力はなかったっぽいので。
後は津美紀ママとくっついたのは義理姉を作って、心の拠り所与えたって感じなんでしょうかね。
家族が一人もいないのは寂しいでしょうから。
また、今後の展開として気になるのはこの甚爾vs伏黒恵を経て、いつ伏黒恵が甚爾を父と自覚するのかという事。
現状はまだ気づいていませんが、直毘人が甚爾という名前を口にする瞬間を見ているので、そのうち勘付くはずです。
父の境遇を知って禪院家に復讐心を燃やすのか、はたまた馬鹿な父だと蔑むだけなのか、今後に注目です。
夏油の意志を継ぐモノ
呪術廻戦/芥見下々先生/13巻引用
日下部とパンダの前に見覚えのある術師登場。
二人は生前の夏油に使えていたモノ。
二人曰く、偽夏油の目指す世界は夏油の目指した世界に近しい為に協力をするんだとか。
しかし菜々子と美々子は夏油の世界作りは終わったとし偽夏油の事が気に食わないと反論。
結果、夏油の意志を継ぐ二人と菜々子&美々子とラルゥは決裂し、それぞれの歩みを辿る事に。
はい!こちらまた押さえておきたいシーンの一つですね。
夏油の意志を継ぐモノが現れました。
この二人は0巻に登場したキャラクターで夏油と一緒にいた呪詛師です。
名前は分かっていません。
一方がロングヘアーの女性でもう一方が右目を隠す風貌をしています。
しかし、意志を継ぐモノといってもパッとしない二人ですね…。
偽夏油の世界作りが夏油に似ているから協力するといっていますが、どう協力していくのか?
呪術師としての実力がないならスパイだとかの情報収集がメインになりそうなところ。
呪霊の方が使えそうですし、可能性としては偽夏油についていくとは言ったものの、途中で裏切って夏油の体を取り戻そうとする展開とかですかね?
戦力として微妙ならそういう描き方をする際の捨て駒になるのかな~という印象しか今のところはありません。
とはいえ、こんな二人もいるという事も頭に置いておく必要があるので、覚えておきたいですね。
⇒【3巻感想と名場面10選!!】
⇒【4巻感想と名場面10選!!】
宿儺(すくな)VS漏湖(じょうご)
呪術廻戦/芥見下々先生/13巻引用
宿儺VS漏湖。
宿儺は一撃でも当てられたらそちらに付き渋谷にいる人間を虐サツしてやると公言。
しかし、終始、宿儺が押す展開。
最後は炎を纏う。
はい!という事で名戦闘シーンですが、相変わらず規模感がヤバイ・・・。
特級の更に上のクラスになると、街やらビルやらがドンドン崩壊していきますね(笑)
そして、この巻数で宿儺の行動原理がちょっとずつ見えてきています。
まずは自分には自分なりの目的があると話しましたが、一体どんな目的なんでしょう?
伏黒恵の事を気にかけている事と繋げると式神使いであるその術式に惚れ込んでいる感じがしますが、十種影法術(とくさのかげほうじゅつ)の神髄が気になる所。
また、宿儺は実在した人間というのは語られていますが、現状は呪いの王として崇められています。
呪霊?と言われると微妙で、どちらかといううと呪胎九相図のような、人間と呪霊のハーフ。
肉体を持つ呪いといった所ですかね。
漏湖に対しても「呪霊!!!」と言っていたりするので、自分を呪霊とは思っていない感じがします。
元が人間だった事を考えると、呪いを取り込んだ元呪術師なのかなと考えさせます。
皆に恐れられて呪いにになったというのが王道ではあると思いますが、この宿儺の戦いを楽しんでいる感じを見るに、好んで宿儺となったような印象を受けるんですよね。
人間と呪いのハーフになったら寿命とかも無くなりそうですし、力を求めて永遠の命を手にしたキャラクターなんでしょうか?
そうなると、目的は頂点に立つ事で常に強さを求める悟空みたいな性格になりますね(笑)
大分残忍さがありますが・・・。
感想
はい!という事で13巻の感想と重要シーン10選でした。
序盤は陀艮VS真希達が熱かったですね。
伏黒の参戦もそうですし、その後の甚爾の乱入も面白かったです。
その中で新しい情報も何個か描かれて、見逃せない巻数となっていますね。
游雲の情報やら直毘人の詳細やら。
中盤からは漏湖が登場して、色々とやってくれました・・・。
真希、七海、直毘人は果たして生きているのでしょうか?
真希の目標としては禪院家当主になる事もありますが、その中では直毘人に認めてもらう事も必要なので、そういう意味ではこの二人はまだシんではいけない。
という予想もあって個人的には生きていると思うのですが、今後の展開に注目したいですね。
終盤の方では指を大量に摂取した虎杖によって宿儺が一時的に復活する状態になりましたが、15本以上の指を摂取しているとなるとかなり強くなっています・・・。
今までが4本だったのに一気に11本もプラスされてますからね・・・。
こりゃ~ヤバイですね。
いよいよ、呪術界の上層部も黙ってないんじゃないでしょうか?
渋谷事変も中盤を過ぎたといった所ですが、終盤の方で更に盛り上がる事でしょうから、ここからの盛り上がりに期待したいですね。
どう収束していくのか?
では続きに期待!
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