【呪術廻戦考察】加茂憲倫(かものりとし)偽夏油の目的は呪術師の世界を作る事⁉これからの世界とは!?九十九が仲間に付くか⁉

偽夏油の正体について色々な予想がされていた呪術廻戦ですが、その正体が加茂憲倫(かものりとし)で確定しました。

しかし、その目的に関してはまだ詳細が見えていません。

一体どんな目的があるのか?

個人的には「呪術師の世界作り」「宿儺の完全復活」いう線を現状は押していますが、その理由を描いていきます。

では、整理しながら色々と考えてみましょう。

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正体判明

まずは簡単に偽夏油の正体が判明した話数について振り返っていきます。

偽夏油の正体が判明したのは134話です。

きっかけは脹相が虎杖から存在しない記憶の影響を受けた事。

そして、脹相が再び偽夏油と対面した際に「加茂憲倫(かものりとし)」と口にした事実により、偽夏油の正体が「加茂憲倫(かものりとし)」と判明する事になりました。

呪術廻戦/芥見下々先生/134話引用

そのことを言われた偽夏油も「気づいたか」と話しており、事実を認めているので確定ですね。

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加茂憲倫(かものりとし)とは!?

呪術廻戦/芥見下下先生/7巻引用

加茂憲倫(かものりとし)に関して簡単におさらいします。

加茂憲倫の事が書かれたのは60話。

そこでは呪胎九相図の誕生秘話が描かれ、彼らは人間と呪霊の混血(ハーフ)を生む特異体質の女性から生まれた事が語られました。

その女性は異形の子を生む“化けモノ的”な腫れ物扱いをされ、助けを求め寺へ行きました。

そこで出会ったのが加茂憲倫。

加茂憲倫はその異形の子に興味を持ち、女性に九度の懐妊(妊娠)と九度の堕胎をさせたそうな。

そうして、加茂憲倫は史上最悪の術師として知られるように。

年齢は150歳以上

呪胎九相図の誕生秘話からも分かるように、非道的な研究者の一面も見せる加茂憲倫。

加茂憲倫が操る術式では脳を入れ替える事で体を転々とする事ができ、100年以上も前の明治時代から体を入れ替え続け、今では夏油の体を手にしています。

この術式の真相に関しては90話で描かれていますね。

そして、明治から生きている事を考えると年齢は既に150歳を超えています(134話でも明記されている)。

呪術廻戦/芥見下々先生/134話引用

つまり、不老不シを手にした加茂憲倫ですが、次に何を望むのでしょう?

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五条の封印と夏油の体

呪術廻戦/芥見下々先生/11巻引用

加茂憲倫の目的を達成するには、五条の封印夏油の術式「呪霊操術(じゅれいそうじゅつ)」が不可欠だったみたいで、本人からもそのことが語られています。

五条の封印に関しては五条が最大の敵にして邪魔だったからという単純な理由で片付きます。

となるとポイント「呪霊操術」にあります。

「呪霊操術」が扱えると呪霊を手ゴマにする事ができます。

仮に全呪霊を手ゴマにすれば、実質、全呪いの王となる事も可能でしょう。

百鬼夜行では夏油が数体の呪霊を解き放って、各地で暴れさせていたので、同じような事ができるようになります。

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呪術師の世界

仮に上記で書いたような、呪霊を手ゴマとする事で、莫大な戦力を持つ事が目的なら、全人類の頂点に立つだとか、全面戦争において勝利するか何かして、呪術界を手にする世界征服に近い目的があると言えます。

ファンタジーあるあるですが、「魔王」みたいな目的になりますね。

呪術回戦/芥見下下先生/133話引用

また、こういった考えになる理由としては加茂憲倫(かものりとし)から「これからの世界の話し」という台詞回しがされている点からして、“何かしら”世界作りをしようとしている可能性が高いから。

その中で弱肉強食の世界を作って、優秀な呪術師だけが生き残れる世界を作ろうといているという線もありでしょう。

生前の夏油の目的とも被りますが夏油の意志を継ぐモノたちは加茂憲倫のやっている事が夏油に似ている事から協力をしていますから、それが真実なら呪術師にとってよりよい世界作りをしているという考え方もできます。

というより、今後この夏油の意志を継ぐ者加茂憲倫側に付く訳ですが、彼らを協力させたいなら、「呪術師の世界作り」が目的でないと協力する理由にならず、彼らの存在意義が無くなります。

そういう意味でも「呪術師の世界作り」が目的である線は高そうです。

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全術式を手にする!?

世界征服が違うとなると、一体どんな目的があるのか?

もう一つ思い当たる点としては、加茂憲倫が「うずまき」について言及しているシーンで気になる事があります。

呪術廻戦/芥見下々先生/134話引用

この際には準1級以上の呪霊を極ノ番「うずまき」として用いる事で術式を抽出できると語りました。

という事は呪霊から術式だけを取り込むことが出来るという事になりますが、これが加茂憲倫の真の狙いなのではとも思えます。

つまり、全術式を身に着ける事、或いは特定の術式を手にする事で最強の存在となる事。

それこそが加茂憲倫の目的という線もあるのではないでしょうか。

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九十九の原因療法

数少ない特級術師の中の一人である九十九。

彼女は原因療法というモノに取り組んでおり、この世界から呪霊を無くす事に重きを置いていると語られました。

その方法としては、全人類から呪力をなくすか全人類を呪術師にするかの2択を考えました。

結局、呪力をなくす方法は難しいために、全人類を呪術師にする事を考えるようになりましたが、その方法に関してはまだ分からないところが大きい。

ただ、この目的も言うたら呪術師にとってよりよい世界と被る点もあり、漫画の方向性としても、そういった展開に進んでいくような気がします。

また、九十九は呪術高等専門学校のやり方が気に食わないとし、呪術界を嫌っている側面もありますから、敵側に回るなんてことも考えられます。

天元様を天元と呼び捨てするぐらいですから。

呪術廻戦/芥見下々先生/9巻引用

夏油と対話した際にも、夏油から「なら非術師を全員コロせばいい」と言われて、「それはアリ」と答えている場面もあります。

既に影で協力しているという線も。

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裏梅が協力者

134話の終わり際では加茂憲倫(かものりとし)サイドに裏梅が味方として描かれているような描写で終わっています。

裏梅は宿儺と顔見知りで、宿儺の完全復活に協力している節があります。

そうなると、加茂憲倫の目的もまた同じで、宿儺を復活させようとしているという事になります。

呪術廻戦/芥見下々先生/11巻引用

しかし、本人から宿儺の復活は五条封印が上手くいかなかった場合の代案でしかないとも語られています。

そうなると、裏梅と協力関係にありつつも、本人は違う目的があると言えそうですね。

まとめ

はい、という事で加茂憲倫の目的を考えてみましたが、呪術師にとってよりよい世界作り、或いは強者のみが得をするような、そんな世界作りをしようとしているような気がしてきます。

後、漫画的な事を話すと、もう虎杖達にとっての敵が減り過ぎている事もこの考えに至った理由の一つにあります。

今までは漏湖、真人、花御、陀艮という特級呪霊がいましたが、今は全員退場しています。

そう、敵陣営がほぼいないのです・・・。

もしかしたら、渋谷事変で登場したオガミ婆や粟坂二良みたいな呪詛師集団が一気に登場するかもしれませんが、仮に何もないとしたらもう既存のキャラを仲間に取り入れていくしかありません。

そうなると仲間になりそうなのが、夏油の意志を継ぐモノと、夏油の目的に一度は賛同した九十九ぐらいしかいません。

彼らが入ってもまだ戦力として不安を覚えますが、それでもなお五条を封印さえすれば呪術師VS呪霊は±0と語ったので、何か秘策があるのかもしれませんね。

個人的には新勢力が登場すると思いますが、加茂憲倫を筆頭に、どんな新勢力が登場するのか、その辺に期待していきたいですね。

また、裏梅とも繋がりがある点からして宿儺の復活を目論んでいるという線もありえますが、宿儺復活が五条封印の代案し過ぎなかった事を考えるとそれが本筋ではないという事になります。

宿儺の復活が目的ならそんな言い方はしないですよね。

まだ明らかにされていない加茂憲倫の目的ですが、一体どうなるのか?

では、引き続き呪術廻戦の動向に注目していきましょう!

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