今回は孔時雨(こんしう)というキャラクターの情報をまとめます。
過去編で登場し、重要な場面でときおり姿を現す人物。
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孔時雨(こんしう)
韓国籍で元刑事の男。
非術師とみられ、呪詛師に仕事を割り振る仲介人としてときおり登場します。
元刑事という点からして水面下で動くのは得意と考えられます。
また、呪詛師に協力する人物という事で呪術界から目をつけられてもいいので、今後の動向にも注目です。
初登場
初登場は66話。
甚爾と会話をしており、盤星教からの依頼(星漿体の暗サツ)を甚爾に振っていました。
盤星教は金払いが良かったために、甚爾は依頼を受ける事に。
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甚爾と付き合いが長い
ボートレース会場にも孔時雨は登場しています。
そこでも甚爾と話しをしており、仲介人として甚爾の様子を見に来たとの事でした。
ギャンブルをする甚爾でしたが、孔時雨は甚爾に対して「オマエが勝ってんのみたことねーよ」と話しており、付き合いは長い様子。
「術師ゴロし」の異名もある甚爾ですが、基本的に孔時雨が仕事を振っていた可能性が高いですね。
また、甚爾に「伏黒恵(めぐみ)」が元気か聞く場面もあり、甚爾の内情についてにもある程度知っている様子。
初登場には甚爾の事を「禪院」と呼んでいる場面もあり、甚爾が禪院家にいる頃から顔見知りであると考えられます。
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依頼達成に協力
天内理子の暗サツには孔時雨も協力をする場面が描かれています。
甚爾は五条達の精神を削る必要があるからと、天内理子に懸賞金を付けを呪詛師達に襲わせています。
その際には裏掲示板に天内理子の情報を掲載する必要があり、孔時雨が手数料と掲載料を払っています。
結果的にこの掲載は五条達の精神を削るためのモノで、手数料と掲載料が返ってこないからと、孔時雨からは文句を言う場面も描かれました。
また、甚爾が黒井美里(くろいみさと)をさらった際には孔時雨に遠くへ連れて行ってコロすよう頼んでいますが、独断で黒井美里を五条達に救出させ、“救出成功による気の緩み”を与えています。
仲介人とはいえ独断で仕事に貢献する事もあるよう。
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夏油とも関係あり
孔時雨は夏油にも手を貸しています。
新しく宗教団を設立するにあたって体各支部長、代表役員、会長、その他の太客を集め、夏油に演説させました。
まとめ
という事で孔時雨の情報まとめです。
基本的に呪詛師に協力をする非術師という立ち位置。
天内理子の暗サツだったり、夏油の宗教団体の設立だったりと、敵サイドに助力しているシーンが多く、孔時雨が描かれた際には展開が悪い方向に転びがちです。
要注意人物の一人と言えるでしょう。
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