135話の内容が明らかになったので軽く振り返っていきましょう!
⇒【フーガとは!?】
⇒【布瑠部由良由良とは!?】
脹相は虎杖の兄貴
脹相から術式の影響で血のつながった弟たちの異変は感じ取れるようになっているとの事。
そして、虎杖のシに対して同じ感覚になったという事は虎杖も弟だと語る。
また、加茂憲倫が体を転々と生きながらえている事からあり得ない話しではないと続けた。
血がつながっている
はい!まずはこういう内容で始まりましたね。
脹相と虎杖は血がつながっているという事になりました。
こちらが本当かどうかはまた別記事で深く考えたいですが、この内容をそのまま受け取るなら、加茂憲倫が呪胎九相図に自分の血を入れて脹相達を生みだしたように、虎杖の先祖にも加茂憲倫の血が混ざった人物がいるという事になります。
故に微小ながらに血がつながっているんだろうと思います。
そうなると、虎杖が脹相や東堂に見せた存在しない記憶は術式の類ではなく、この加茂憲倫の影響であると考えるのが妥当になってきます。
東堂と虎杖もまた血がつながっている事になりますが、家系図を描いた場合、誰がてっぺんに来るのかが気になってきますね。
例えば五条と乙骨でいうと遠い祖先に菅原道真がいますが、同じような事になってきそうです。
ただ、そうなると呪われた血という受け取り方もできるので、ちょっと不穏な空気は残る所。
⇒【津美紀の呪いとは!?】
⇒【裏梅と宿儺の関係は⁉】
氷凝呪法(ひこりじゅほう)
脹相は裏梅に向け攻撃するが裏梅は手でガード。
更に呪術高専の生徒らも一斉攻撃を仕掛けますが、裏梅は氷凝呪法にて虎杖、パンダ、日下部、脹相、加茂(生徒)らを凍らせます。
その後、裏梅は反転術式で手を治す。
呪術のスケールが段違い
はい!裏梅の呪術が判明しましたね!
氷凝呪法という事で氷の術式となりました。
炎、雷、氷あたりの王道の術式なので、今後とも大いに活躍するキャラクターとなりそうです。
また反転術式も簡単に扱って見せていますが、流石は宿儺の側近と思わしき存在です。
反転術式は家入しか扱えない高等テクニックだと紹介されていますが、他に扱えるキャラクターは五条と宿儺ぐらいしか今のところ描かれていません。
他者を治療できるかはまた別の話しですが、何しても高等テクニックです。
宿儺は1000前の人物で同じように呪術に長けていますが、裏梅もまた呪術に長けているなら1000年前からいた可能性が増しますね。
ただ、1000歳を超えるか?と言われると分からない部分が多い。
呪霊ではなさそうですが、人間であるなら1000歳を超えるのはおかしいので、そうなると獄門彊に入っていたか何かして現代までタイムリープした事になりそうです。
⇒【菅原道真がヤバイ!?最強の呪い!?】
⇒【加茂憲倫の本当の正体⁉】
九十九由基
裏梅が続けて術式で攻撃を仕掛け、シを察する虎杖。
そこに九十九由基が助太刀に入る。
どんな女好みだい?
うおーー!!九十九由基きたー!!
これは熱い展開ですね!
九十九というと黒いうわさが絶えない人物ですが、作者の読み切りの主人公の名前が九十九と同じ姓なので、個人的には最後まで正義側で描かれると思っています。
そして、4人しかいない特級術師の中でも唯一術式が分かっていないので、ここで術式が判明する事になりそうですね。
特級術師の下は1級術師ですが、そこには超えられない壁のようなものを感じますから、既存のキャラとはスケールが全く異なるぶっ飛んだ能力になると思います。
以前登場した際には周囲を漂う呪霊のようなモノがいましたが、今回も一緒に描かれています。
これが式神なのか、呪霊操術なのか分かりませんが、術式に関係しているのは明らかなので早く続きが見たすぎますね!(笑)
また、九十九を見た加茂憲倫も「ふん、雑魚が来た」みたいなリアクションじゃなくて、名前をしっかりと話して、ニヤッとしつつもちゃんと敵意を向けている辺り、実力は認めていると思えます。
次は2対1になるのか九十九の本領が発揮となるに違いないでしょう!
九十九の株が爆上がりする予感がします。
では、そんな所で引き続き呪術廻戦を楽しんでいきましょう!
⇒【136話確定で呪術全盛期到来!?】
⇒【134話を振り返る!!】
⇒【布瑠部由良由良とは!?】
⇒【津美紀の呪いとは!?】
⇒【裏梅と宿儺の関係は⁉】
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