今回は禪院真希の漫画内の動向を全てまとめたものです。
動向を順序立てて追っていきます。
完全に自分用ですが、良かったら最後まで読んでいってください。
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⇒【フーガとは!?】
⇒【布瑠部由良由良とは!?】
目次
初登場(0巻)
呪術廻戦/芥見下々先生/0巻引用
0巻にも真希の魅力がたっぷり詰まってるので、0巻からお話しを始めます。
初登場は0巻の第1話。
パンダと狗巻と共に描かれており、転校生(乙骨憂太)が来るらしいという事で会話をしています。
また、乙骨が4人の生徒をロッカーに詰めたという情報だけが入っていた事から乙骨を“尖った奴”と認識しており、生意気ならシメるまでと続けています。
手厳しい挨拶
呪術廻戦/芥見下々先生/0巻引用
乙骨の自己紹介となったシーンでは五条がテンションを上げてと声掛けしましたが、真希は乙骨が尖った奴でそんな奴のために空気づくりするのはゴメンと五条の提案を却下しました。
更にはシカトしてやろうと続けたぐらい。
乙骨との対話シーンでは、「受け身」で「気弱な」「守られてるくせに被害者面」な人物と乙骨を解釈して、呪術高専は目的も何もない奴が来るほど甘い所じゃないと手厳しい言葉を連発しました。
⇒【津美紀の呪いとは!?】
小学校編(乙骨の初任務)
呪術廻戦/芥見下々先生/0巻引用
真希は五条から呪具使いと紹介されています。
乙骨と赴いた最初の任務地の小学校その何恥じない呪具の扱いを見せてくれました。
武器は薙刀で、弱い奴ほどよく群れると雑魚呪霊を一掃しました。
また、乙骨から禪院と苗字で呼ばれると苗字で呼ぶなと怒るワンシーンも。
vs巨大呪霊
小学校に出現した巨大な呪霊との闘いでは右モモに攻撃を食らい、更に呪具を落として飲み込まれる事態に。
呪術廻戦/芥見下々先生/0巻引用
「恥だ」と話した真希ですが、右モモから呪いが侵食し倒れるほどに憔悴。
呪いの耐性は低い様子。
そして、乙骨を勇気づけると、里香ちゃんの力によって何とか呪霊から脱出。
乙骨にオンブされながら任務を完遂しました。
⇒【加茂憲倫の本当の正体⁉】
乙骨と訓練
呪術高専では乙骨と武器を使った訓練をする様子が描かれました。
また、3ヵ月経った頃には乙骨が大分成長していたようで真希も楽しんでいるとパンダから語られています。
呪術廻戦/芥見下々先生/0巻引用
更にパンダが乙骨に巨乳派か微乳派と聞いた際には乙骨が人並みに大きいのが好きと答え、パンダが真希に脈アリだと丸サインを出すシーンも描かれました。
つまり、真希は巨乳です。
その後、乙骨から刀に呪いをこめるコツを聞かれますが、呪力の事は聞くなと話しを話しの腰を折るワンシーンも。
⇒【裏梅と宿儺の関係は⁉】
夏油到来
夏油が東京校にやってきた場面では乙骨がその気配を察知していたも、パンダ、真希、狗巻は気のせいと適当にあしらっています。
呪術廻戦/芥見下々先生/0巻引用
しかし、実際に夏油の一派がやってくるなり、「憂太さん」が黙っていないから帰れ!と面倒事を乙骨に押し付ける一面も見せました。
また、夏油からは禪院家の落ちこぼれと蔑まされお前のような猿は自分の世界にいらないと罵倒されています。
乙骨との対話
乙骨との対話シーンでは自分が御三家のエリート家の禪院家のモノである事を語っています。
そして、呪術師にとって最低限の素質が「呪いが見えること」だと続けました。
しかし、自分は眼鏡がないと呪いを見る事もできないとも話しています。
また、自身が扱う呪具は最初から呪いがこめられているモノで自分で呪いを付与した訳ではないとも語りました。
その後、乙骨に呪術師を続ける理由を聞かれた際には、1級術師として出戻って家の奴等に吠え面をかかせてやると返しています。
呪術廻戦/芥見下々先生/0巻引用
この際には両親と思われる人物達の台詞が描かれており、かなりひどい内容となっています。
乙骨はそんな真希を褒めましたが、真希は素直に嬉しがらずに、認められた気になってんじゃねーと心を押しコロす一面を見せました。
百鬼夜行
夏油の百鬼夜行が決行となり、東京の呪術高専に帳がおります。
校内には夏油がおり、真希が対峙する事となります。
しかし、パンダと狗巻が到着する頃には真希はやられており、乙骨が到着すると武器の薙刀が折られ、右足が切断され、右わき腹に重傷を負う真希の様子が描かれました。
乙骨はパンダ、狗巻、真希を救出し、反転術式で治癒しています。
呪術廻戦/芥見下々先生/0巻引用
その後、乙骨VS夏油が終わると、真希が乙骨の心配をする様子が描かれました。
また、乙骨が菅原道真に対して誰?と聞くシーンでは日本三大怨霊の一人であると返すワンシーンも描かれました。
本編初登場
呪術廻戦/芥見下々先生/2巻引用
本編の初登場は10話。
時期としては虎杖がシ亡した後ぐらいです。
伏黒と釘崎は落ち込んでおり、お通やかよとツッコミを入れましたが、パンダから虎杖がシんだ事を聞かされ、それを早く言えとパンダたちに怒ってみせました。
また、伏黒に禪院先輩と呼ばれると苗字で呼ぶなと注意するワンシーンも。
ここでも呪具使いという紹介がされ、学生一であるとも伏黒から言われています。
また、パンダからは憂太といる時は少し丸くなるよな~といったお話しも。
そして、この際やってきたのは伏黒と釘崎を京都校の交流戦に誘うため。
3年が停学中だからと代理が必要だとして勧誘しています。
⇒【九十九が黒幕説!?】
伏黒と稽古
呪術廻戦/芥見下々先生/2巻引用
その後、伏黒と稽古する様子が描かれました。
稽古では真希が伏黒に長物を使わせるワンシーンが描かれています。
また伏黒にどんな人を助けたいか聞かれた際には別にそんなの知った事じゃないと軽くあしらう場面も。
更に伏黒から武器を二つ以上扱う際にどうしているかと聞かれると、パンダに運ばせていると返しています。
パシリ
真希は自販機でジュースを買うよう伏黒と釘崎をパシらせています。
しかし、この際に伏黒らが京都校の生徒と鉢合わせし戦闘に。
真希達は助けに入りますが、このときに京都校の真依と接触。
「呪力がない」事が話されました。
また、釘崎に「本当にないの?」と聞かれると本当だと返し、眼鏡がないと呪いも見えないと続けています。
呪術廻戦/芥見下々先生/3巻引用
更に自分が扱う呪具は最初から呪いが篭ってるモノで呪力を流している訳ではないと続け、また呪術師を続けるのは家の連中に吠え面をかかせるために大物術師になるとも話されました。
⇒【九十九が黒幕説!?】
京都校交流戦前
京都校交流戦でも姿を現しています。
歌姫に五条に関して聞かれると馬鹿が時間通りに来るわけないと返しています。
呪術廻戦/芥見下々先生/4巻引用
その後、虎杖と会った際には屠坐魔(とざま)を返すよう話しました。
本当は壊れている屠坐魔でしたが虎杖は怒られる事を恐れ、五条が持ってると嘘をつきました。
また、伏黒から呪力なしで全員やりあったら虎杖が勝つと話された際にはおもしれぇと返すワンシーンも。
後は交流戦で勝つぞと仕切る虎杖にひと蹴りする場面も描かれました。
⇒【天元様は何者!?】
交流戦本番
交流戦では虎杖を東堂にぶつける作戦で呪霊を狩りにいきました。
しかし、京都校が虎杖をコロす計画を練っている事に勘付くと虎杖のもとに戻る事にします。
戻ってみると京都校が集合しており、真希は三輪霞と戦う展開に。
因みにこの時の38話には扉絵が描かれ、好きな食べ物がジャンクフードで髪質が直毛である事が書かれました。
VS三輪霞
三輪は真依から真希が呪いの見えない呪具を振り回すだけの一般人で万年4級の雑魚であると知らされていました。
呪術廻戦/芥見下下先生/5巻引用
しかし、実際に戦ってみると滅茶苦茶強く、4術師ではなく既に2級術師の実力があると感じさせられています。
戦いでは三輪がシン・陰流の簡易領域を展開すると真希は自分の薙刀を折り、棒状となった部分を投げつけています。
更に隠し持っていたクナイを投げつけ、間合いを詰めると太刀取りで三輪の武器を盗み決着となりました。
この様子を見ていた五条や冥冥は2級に上げてやればいいのにと同意見でしたが、禪院家が邪魔していると語られました。
⇒【花御は本当に退場なの!?】
VS真依
呪術廻戦/芥見下々先生/5巻引用
その後、真希は真依と鉢合わせし真依と戦う展開に。
真希は真依の放った弾丸を両断し間合いを詰めていきます。
そして、真依が乗っていた枝を切り落とすと、落下する真依の左わき腹にひと蹴り。
この時、回想が始まり、二人の幼少期が描かれます。
真依いわく真希は未来へズカズカ突き進む人物で、「天与呪縛」により本来術式を持って生まれるはずだったが、術式と引き換えに人間離れした身体能力(才能)を与えられた人だとも語られました。
また、回想では真希が家出をする場面で当主になるため戻ってくると宣言していた事も描かれました。
直毘人からはそれ相応の試練を与えるとも話されています。
戦闘に戻ると真依が隠していた術式で弾丸を生成して真希を攻撃しますが、しかし弾丸を素手で掴まれてしまい成す術が無くなる形に。
そして、真依から落ちこぼれでも良かったから家に居て欲しかったと話されると、真希は自分の事が嫌いになりそうだったから家を出たと返し終戦となりました。
⇒【孔時雨は要注意人物!?】
VS花御
交流戦で帳が降り、悪寒を察知した真希。
伏黒VS花御に助太刀する事となり、三輪霞から奪い取った刀で花御に攻撃しますが、刀が折れる展開に。
呪術廻戦/芥見下々先生/6巻引用
そして、伏黒の影から特級呪具「游雲(ゆううん)」を受け取ると花御を吹き飛ばす一撃を見せました。
その後も伏黒と連携して、伏黒の黒刀を扱いながら游雲で攻撃を繰り広げましたが、気づけば伏黒が致命傷を受ける展開に。
真希は一人で果敢に攻めますが、花御の触手に捕まりピンチに。
最後は、虎杖と東堂が到着し、難を逃れています。
⇒【フーガとは!?】
野球
呪術廻戦/芥見下々先生/7巻引用
交流戦の続きとして野球をする展開になります。
真希は4番ピッチャーとして参加。
西宮、加茂をアウトにさせています。
攻めの時にはホームランを打つも西宮に取られアウト。
東堂がバッターに立つとわざと顔面にクリーンヒットさせました。
結果は2-0で勝利。
⇒【布瑠部由良由良とは!?】
1級に推奨
八十八橋編が終わった頃。
冥冥と東堂から1術師に推薦されています。
⇒【津美紀の呪いとは!?】
渋谷事変
渋谷では巨大な帳が降ろされ、五条が一人で単独潜入する流れに。
呪術廻戦/芥見下下先生/10巻引用
このとき真希も姿を見せており、禪院直毘人、釘崎と共に登場。
五条がやっつけたおこぼれの呪霊を倒すために帳の外で待機していましたが、呪霊が中の人間を襲いだした段階で突入となります。
その中では虎杖にワイヤーをプレゼントしていた事が発覚。
真希は中で改造人間を駆除。
そして、五条が封印された事を知るや否や移動を開始。
⇒【裏梅と宿儺の関係は⁉】
VS陀艮(だごん)
VS陀艮では薙刀を持参。
陀艮が成体となると、広範囲の水攻撃をしかけてきます。
真希はとっさに壁に薙刀をさし、その上に乗っかる形で攻撃を回避。
その後、陀艮に切りかかるも、カウンターを食らう形となり危うくやられそうになも、直毘人に助けられています。
そして、陀艮が領域展開をすると式神による攻撃をくらい、更に蹴りを入れられますが、薙刀で何とかガード。
そこに伏黒が領域を展開しながら参戦。
呪術廻戦/芥見下々先生/13巻引用
真希は游雲を受け取る形となり、陀艮を吹き飛ばしています。
更に直毘人と連携して攻撃を仕掛けていきますが、伏黒の領域が切れそうになり、領域から脱出をする事に。
しかし、甚爾が乱入し、游雲を奪われる展開になります。
真希は游雲で暴れる甚爾を見て、直毘人に甚爾の名前を聞きますが亡霊だと返されました。
⇒【加茂憲倫の本当の正体⁉】
漏湖と遭遇
甚爾が陀艮を撃破し、領域が晴れると、そこに漏湖が偶然到着。
呪術廻戦/芥見下々先生/13巻引用
そして、漏湖の攻撃を食らってしまい、上半身が全焼してしまいます。
※以下随時更新予定
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⇒【菅原道真がヤバイ!?最強の呪い!?】
⇒【加茂憲倫の本当の正体⁉】
⇒【蘆屋貞綱(あしやさだつな)とは!?!?】
⇒【全キャラ死亡集!!(随時更新)】
⇒【宿儺の正体は⁉虎杖は本体!?】
⇒【九十九が黒幕説!?】
⇒【天元様は何者!?】
⇒【渋谷事変終わりの次の章は何⁉】
⇒【花御は本当に退場なの!?】
⇒【孔時雨は要注意人物!?】