今回は乙骨憂太の作中で分かっている事を全てまとめていきます!
完全に個人用ですが、宜しければ最後まで目を通してみてください。
⇒【フーガとは!?】
⇒【乙骨の日本帰省はいつ!?】
目次
初登場
呪術廻戦/芥見下々先生/0巻引用
乙骨の活躍が見れるのは0巻からなので0巻からまとめていきます。
初登場は0巻第1話。
札が敷き詰められた一室に隔離されている様子が描かれました。
そして、何やら呪術高専の関係者らしき人達が対話をしており、乙骨が完全秘匿でシ刑執行となり、本人もそれを了承した話しがされています。
しかし、五条がその事を知り呪術高専で預かりますと乙骨を保護しました。
ロッカー詰め
2016年11月東京。
乙骨は久々に学校へ登校。
4人の同級生はいつものノリで乙骨に嫌がらせをするが、“何か”の仕業で同級生がロッカーに詰められて重傷を負う事件が発生。
⇒【津美紀の呪いとは!?】
五条との対話
呪術廻戦/芥見下々先生/0巻引用
乙骨と話しをする五条。
乙骨は自サツを試みましたが、ナイフが歪な形にへし折られています。
乙骨いわく里香ちゃんに邪魔されたとの事。
五条は今日から新しい学校だと話しますが、乙骨はもう誰も傷つけたくないから外に出る気はないと続けます。
それに対して五条は乙骨にかかった呪いは使い方次第で人を助けられるからと説得し学校へ行くことに。
⇒【裏梅と宿儺の関係は⁉】
東京都立呪術高等専門学校
呪術高等専門学校にやってきた乙骨。
自己紹介をするなり、狗巻、真希、パンダに臨戦態勢を取られてしまいます。
原因は乙骨に憑りつく呪い。
折本里香
2016年から6年前の宮崎県仙台市。
呪術回戦/芥見下下先生/0巻引用
乙骨は里香と砂遊びをしており、里香から誕生日プレゼントとして婚約指輪を受け取っています。
婚約指輪は大人になったら結婚をする約束の指輪。
しかし頭が潰される形で里香が交通事故に遭ってしまいます。
乙骨はその場に居合わせてしまい、そうして里香に憑りつかれることに。
⇒【加茂憲倫の本当の正体⁉】
乙骨と真希
午後から呪術実習となり乙骨は真希とペアを組むことになります。
呪術廻戦/芥見下々先生/0巻引用
真希はイジメられてたろとド直球な意見をぶん投げます。
更に「守られてるくせに被害者ヅラ」「受け身で生きてきたんだろ」と続け、目的もなく来るような所じゃないと話した所でパンダが間に入ります。
乙骨は本当の事だからと返して実習へ。
小学校
乙骨と真希がやってきたのは小学校。
校内で児童が失踪する事件が起きており、呪いを祓う事に。
校内では真希が積極的に呪いを祓う展開に。
呪術廻戦/芥見下々先生/0巻引用
そして真希が乙骨の学生証を見る事になると「特」の文字に仰天。
その後、巨大な呪霊と遭遇し飲み込まれる真希と乙骨。
真希はモモに攻撃を食らっており憔悴気味。
それでも動かない乙骨。
真希は何がしたいと乙骨を責め立てると乙骨から生きてていいって自信が欲しいとようやく返事が返ってきます。
そして、首飾りにしていた里香の婚約指輪を手に取り、指にはめると里香が顕現。
呪霊を粉々にします。
呪術廻戦/芥見下々先生/0巻引用
その間に乙骨は呪霊に飲み込まれていた子供二人と真希を背負って学校から無事に帰還しました。
その後、乙骨は里香の呪いを解く事を誓います。
稽古
乙骨は真希と稽古。
また、五条からは里香から受け取った呪いを支配すべく、刀に呪いを篭める練習を勧められていた事が描かれます。
そうして呪いを無くせば里香の呪いが解け、更に乙骨にかかってる秘匿シ刑を晴れるだろうとの事でした。
呪術廻戦/芥見下々先生/0巻引用
それから3ヵ月、乙骨は真希と稽古を続けており、かなり動けるようになっていました。
また、パンダが何かに気付いたかのように乙骨に巨乳派か微乳派か聞く展開に。
乙骨は人並みに大きいのは好きと答えるとパンダから真希に向って脈アリの丸サインポーズ。
真希はパンダにぶち切れで大喧嘩に。
初実践(乙骨と狗巻ペア)
2級術師である狗巻棘は単独任務が可能で乙骨がサポート役として任務に動向する展開に。
任務地はハナビ商店街。
その一帯を解体して大型ショッピングモールを誘致する計画があり、それに伴って群れている低級呪霊を祓う事に。
そこでは魚の群れが出現するも狗巻が退治してくれます。
しかし、帳は上がらず、新手の呪霊(準1級)が出現。
呪術廻戦/芥見下々先生/0巻引用
乙骨は刀に呪いを篭め攻撃。
傷を負いながらも最後は狗巻の呪言で何とか撃退し、無事任務完了となりました。
その中で乙骨は狗巻が優しい人物である事を自覚。
パンダからも狗巻を宜しく頼むと言葉を受けるのでした。
⇒【九十九が黒幕説!?】
夏油と対面
突如として夏油が東京の呪術高専に出現。
呪術廻戦/芥見下々先生/0巻引用
狙いは乙骨で乙骨は夏油から勧誘を受ける形に。
夏油は非術師を皆ゴロしにし呪術師だけの世界を目指しており、乙骨の力が必要だと話しました。
しかし、夏油が真希の事を蔑むなり、乙骨は夏油に怒って見せました。
そして、夏油からは12月24日に東京の新宿と京都にて百鬼夜行を行うと宣戦布告。
各地に千の呪いを放ち人々を襲わせると話しました。
乙骨と真希の対話
真希から自身の素性が語られます。
エリートとされる御三家の内の禪院家の血筋である事。
眼鏡をかけないと呪いが見えない事。
1級術師になって家の連中を見返したい事。
呪術廻戦/芥見下々先生/0巻引用
乙骨はその話を受け、真希さんみたいになりたいと話し、手伝えることがあったら何でも言ってよと続けました。
⇒【天元様は何者!?】
百鬼夜行
2017年12月24日百鬼夜行が開幕。
乙骨は東京の呪術高専で待機していましたが、気づけば東京校に帳が降りる事態に。
外に出てみると、真希、狗巻、パンダが倒れており、重症を負っています。
そして、その正面には夏油の姿。
呪術廻戦/芥見下々先生/0巻引用
乙骨は怒り夏油を倒す事を決意。
まず乙骨は真希、狗巻、パンダを救出し、治癒。
そして、いざ夏油と対峙。
乙骨は狗巻家の呪印が刻まれたメガホンを取り出すと「シね」と一言。
すると夏油のムカデの呪霊が一掃されます。
次に接近戦闘となり夏油は三節棍を取り出し、乙骨は刀で応戦。
しかし、乙骨は刀に呪いを篭めすぎてしまい刀が崩壊。
ただ、その過程で夏油に隙が生じ乙骨が夏油の顔面に一発お見舞いする形に。
最後は夏油が特級呪霊「化身玉藻前」の極ノ番「うずまき」で攻撃し、乙骨は自身の全てを里香に捧げた全身全霊の攻撃で応戦。
結果は夏油が敗れ乙骨が勝利。
解呪
戦いを終えた乙骨は気絶しており、目を覚ますと、元気になった狗巻、真希、パンダが周りを囲んでいました。
そこに五条も到着。
五条からは乙骨の祖先が大物術師の菅原道真で自身と先祖が同じである事が語られました。
また乙骨は里香に呪いわれていたのではなく、乙骨が里香に呪いをかけていたという新事実を語ります。
更に、乙骨が里香に全てを捧げるという主従契約を破棄した事で、里香の呪いは解呪されるとも続けました。
呪術回戦/芥見下下先生/0巻引用
そうして、二人はお別れとなり、里香は成仏。
⇒【花御は本当に退場なの!?】
本編情報
10話では伏黒から乙骨憂太が唯一尊敬できる先輩である事が語られています。
また今は海外にいるとの情報も。
五条からは3年の秤と2年の乙骨が自分と並ぶ術師になる事が語られています。
虎杖シ亡の件で京都校の東堂と真依が東京校にやってきた際には東堂から伏黒と釘崎が乙骨の代打となりうるか腕試しがされています。
また、東堂からパンダに乙骨も出るよう伝えておけとの話しもされています。
交流戦開始前には1年前の交流戦では乙骨が参加して圧勝だった話しもされています。
呪術廻戦/芥見下々先生/4巻引用
33話の扉絵ではミゲルと遠征中の乙骨の描写。
90話では偽夏油から乙骨の術式が「無条件の術式模倣(じゅつしきコピー)」である事が語られました。
⇒【孔時雨は要注意人物!?】
アニメ情報
呪術廻戦/芥見下々先生/アニメ2期OP引用
呪術廻戦のアニメ版第2クールOPではミゲルと共に海外で遠征する乙骨の姿が確認されました。
137話
日本に帰省していた乙骨憂太。
呪術界上層部から虎杖悠二のシ刑執行人として任命される。
⇒【137話の内容を見る】
※以下随時更新予定
⇒【乙骨の日本帰省はいつ!?】
⇒【布瑠部由良由良とは!?】
⇒【津美紀の呪いとは!?】
⇒【裏梅と宿儺の関係は⁉】
⇒【菅原道真がヤバイ!?最強の呪い!?】
⇒【加茂憲倫の本当の正体⁉】
⇒【蘆屋貞綱(あしやさだつな)とは!?!?】
⇒【全キャラ死亡集!!(随時更新)】
⇒【宿儺の正体は⁉虎杖は本体!?】
⇒【九十九が黒幕説!?】
⇒【天元様は何者!?】
⇒【渋谷事変終わりの次の章は何⁉】
⇒【花御は本当に退場なの!?】
⇒【孔時雨は要注意人物!?】