七つの大罪のアニメ版が最終章に入って後は怒濤の戦闘シーンが描かれて終了ですが、作画班が持つか心配ですね・・・(笑)
本当にここから最後までず~~っと戦いっぱなしです(笑)
その中でゼルドリスの本来の魔力である凶星雲(オミノス・ネビュラ)も明らかになりましたが、どれぐらい強いのか?
またゼルドリスの強さは?
そんな所に触れながら記事を書いていくので良かったら最後まで読んでみてください。
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ゼルドリスの強さ
ゼルドリスの強さですがファンブック罪約聖書を見ると闘級が書かれています。
七つの大罪/鈴木央先生/公式ファンブック罪約聖書引用
闘級は6万1千。
ゼルドリスは魔神王の代理として十戒の中で1番強い立ち位置にいますが、闇の力を増す事によるパワーアップも可能です。
七つの大罪/鈴木央先生/29巻引用
これはメリオダスと同じ特徴ですが魔神化を強化させる事で額の紋様が変化し、強くなります。
因みにメリオダスがドルイドで力を取り戻した後は闘級が3万2500となりましたが、公式のファンブックからこの後のVSドロール&グロキシニアで魔神化の闘級が5万6000であったこともわかっています。
あくまで参考程度ですが、闘級の上昇した倍率は1.7倍です。
となるとゼルドリスも魔神化でそのぐらい強くなると言えます。
その場合6万1千の1.7倍は10万3700です。
割と合ってるのかな?という印象(あくまで参考)。
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凶星雲(オミノス・ネビュラ)
七つの大罪/鈴木央先生/35巻引用
ゼルドリスの本来の魔力「凶星雲(オミノス・ネビュラ)」。
オミノスは英語で「不吉な」という意味で、ネビュラは英語で「星雲(せいうん)」という意味。
そうなるとゼルドリスの技名は英語がカタカナ表記になったものという事になりますね。
能力は自身の闇を高速で回転させ渦を生み出す事で周囲の生物を引き寄せ、間合いに入ったものに斬撃を与えるというモノ。
また斬撃の回転を反対回りにする事で相手を吹き飛ばし壁に押し付ける事も出来ます。
なんか重力に近い能力ですね。
別名は「全反応(フルリアクト)」。
作中ではリュドシエル、マーリン、エスカノール、ギルサンダー、ヘンドリクセンを相手に「凶星雲(オミノス・ネビュラ)」一つで対応していました。
リュドシエルは闘級が20万1000もある強キャラですが、そのリュドシエルが対抗できなかった事を考えるとゼルドリスはそれ以上に強いという印象を受けますね。
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魔神王戦
凶星雲(オミノス・ネビュラ)は魔神王戦でも確認できます。
七つの大罪/鈴木央先生/37巻引用
魔神王がメリオダスの身体を乗っ取った戦いでは、ゼルドリスが魔神王の召喚した“刹那の隠者(せつなのいんじゃ)”相手に凶星雲(オミノス・ネビュラ)を行使。
結果は一撃で木っ端みじんにしています。
七つの大罪/鈴木央先生/40巻引用
また、魔神王がゼルドリスの身体を乗っ取り、ゼルドリスが魔神王と分離した直後にも凶星雲(オミノス・ネビュラ)を使っています。
こちらも一撃で魔神王を吹き飛ばしています。
どれも必殺技級の威力を放っています。
魔神王相手にも通じる最強の魔力と言えますね。
まとめ
という事でゼルドリスの強さに関しての記事でした。
魔神王の代理として魔神王の魔力を使っていた頃はドロールの魔力を封印したり、間接的にマーリンに獄炎の呪いなる魔法をぶつけていたり、怒りの日(ディエス・イレ)とか使っていたんですが、魔神王の魔力がなくなった今は「凶星雲(オミノス・ネビュラ)」一つになっていそうですね。
続編の黙示録の四騎士に登場するとしたら引き続きこの「凶星雲(オミノス・ネビュラ)」を使うと思うので楽しみにしたいですね。
ゲルダとの間に赤ん坊とか出来ていたりするのかな・・・?
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