今回は黙示録の四騎士の第2話から気になった点の考察です。
そして、取り上げるのはもちろんラストのコマの後ろに描かれたステンドグラスです!
かなり意味深ですがどういった意味合いが隠されているのか?
⇒【パーシバルのマントに秘密!?】
⇒【七つの大罪から16年以上!?】
2話ラスト
黙示録の四騎士/鈴木央先生/2話引用
2話のラストは鎧の男の後ろにステンドグラスが描かれました。
これをよく見るとアーサー、マーリン、騎士二人と女性二人と翼を生やした人物が一人見えます。
まずアーサーに関してはキャスを取り込んだはずですが、それが絵画みたくステンドグラスになってるのはアーサーを象徴するイメージという事でしょうか。
なので、実際にキャスが復活してまたアーサーが倒したという事ではない・・・かな?
そして、その周りに集う人はアーサーに賛同した人達という事でしょうか。
しかしまー全員身に覚えないがない・・・。
七つの大罪から16年以上は経つ
また重要な点として七つの大罪から今が何年後なのか?という事。
こちらは恐らく16年以上経っていると考えていますが、そうなると、このステンドグラスに居る人物達はこの16年の間にアーサーに賛同した新キャラクター達。
既存のキャラクターではないのかな?と思います。

キャスを倒した時というのはエスカノールが散った後の七つの大罪とエリザベスが一緒に動向していましたが、何しても数が合いませんね。
となるとやはり新キャラクターでしょうか。
⇒【正体と秘密のあるキャラ24選!!】
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円卓の騎士
七つの大罪の元ネタはアーサー王物語ですが、黙示録の四騎士でもこのアーサー王物語の話しが盛り込まれてくる可能性は高いです。
そして、アーサー王物語ではアーサーに円卓の騎士が仕えたとされています。
円卓の騎士は12人。
その中にはランスロット、トリスタン、パーシバルなども含まれます。
ただ、黙示録の四騎士ではこの3人が主人公となっていくと思うので、円卓の騎士とはまた別の存在なのかな?と考えています。
そうなると、円卓の騎士で有名な人物としてガヴェインやモードレッドがいますが、彼らがこのステンドグラスに描かれているのかもしれませんね。
また、翼を生やした人物は「ななし」かもしれません。
ななしは元女神族ですが、今もなおアーサーに仕えているなら力を取り戻して翼が生えてきているなんてことも考えられます。
まとめ
という事でサクッと記事にまとめただけですが、もうちょっと深掘りしたいのでまた追記なり別記事でこの事を描くかもしれません。
どうせならだれがだれになるか当てたいですからね(笑)
ではそんな所で2話の最後に描かれたステンドグラスについてでした。
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