黙示録の四騎士の第6話公開されましたので、感想や気になった点を見ていこうと思います!
今回も面白かったですね。
ではでは。
⇒【ランスロットが最強!!】
⇒【2話ラストの人物は誰⁉】
神殿
ペルガルドはアーサーの魔力で作ったと思わしき、球体に塔がそびえ立つ宮殿へ帰還。
中に入ると数人の騎士が既に席付いており、ペルガルドはイロンシッドの隣の席に着く。
そして彼らの中心にいた魔術士からは新たな予言が出たようで、黙示録の四騎士が少年であり、特徴としては一人は「金色の魔力を持つ少年」一人は「瞳に聖と魔を宿した少年」一人は「姿定まらぬ謎多き少年」一人は「鳥の羽の如き翠の髪の少年」だそう。
予言と魔術士
はい!これはなんとも興味深い描写と新情報!
まずはこの珍妙な拠点ですが、間違いなくアーサーの魔力ですね。
そしてそこに集まっていた騎士達を見ると数としては12人いたと思いますが、そうなると元ネタでいう所の彼らが円卓の騎士って事になるかもですね。
また姿が見えない魔術士ですが、以前にマーリンが変装していた姿に激似です。
ただマーリンは神器の明星アルダンを使う魔術士なので、この作中で描かれた太陽?のような杖は初めて見ます。
一応、ジェンナが月に似た杖を持っていて、以前には扮装をして似たような格好をしていた事もありますが、仮にジェンナだとしたら何してんだって感じなので、新キャラなのかな~と思ってますね。
そして予言で言われた黙示録の四騎士のそれぞれの特徴ですが、「聖と魔」を宿した少年に関しては魔神族と女神族の魔力って事ならトリスタンでしょう。
「姿定まらぬ」は恐らく情報がまだないキングとディアンヌの子供。
そうなると消去法で「金色の魔力」がランスロットって事になると思います。
イメージとしては金色と言われるとメリオダスの髪色からトリスタンかな~とも思ったんですが、「瞳に聖と魔を宿した少年」がオッドアイのトリスタン以外当てはまらなさそうなのでとりあえずはそれでいいかなと思います。
⇒【黙示録の四騎士1話の感想!!】
⇒【パーシバルのマントに秘密!?】
世界を滅ぼす
イロンシッドとペルガルドが道中で会話となる。
ペルガルドはパーシバルに会ったと話し、イロンシッドは驚愕。
とどめを刺したか?と聞く。
しかし、ペルガルドは鍛え上げて味方にすればよいと返答。
イロンシッドはパーシバルが世界を滅ぼす脅威となる事を話し、ペルガルドの考え方に不満を持つ。
王の騎士としての責任
はい、ペルガルドとイロンシッドのお話しもまた興味深いですね~。
ペルガルドが味方にすればよいと話しましたが、もしかしたらバルギス一派の人かもしれませんね。
バルギスも元々この中に居たっぽいですが、パーシバルを連れて出て行っています。
また、バルギス曰く裏切ったのはイロンシッド側なんだそうです。
これが何を意味しているのか…。
結局、アーサー王の姿が見えませんでしたが、アーサーがどうなっているのかが気がかり。
もし、普通に私たちが知る青年のような眼差しをしたアーサーが健在なら、本当にパーシバル達が世界にとっての脅威となるやもしれません。
この辺の真相がどう描かれるか楽しみですね。
⇒【七つの大罪から16年以上!?】
⇒【続編で登場が濃厚なキャラ!!】
シン
場面はバーシバルとドニーとキツネがいた龍の背骨へと移る。
パーシバルは自分が世界を滅ぼす騎士になる訳がないと全否定。
キツネは連れてくるよう言われてるから知った事ではないと返答。
またイロンシッドとその仲間たちはキャメロットにいると続ける。
キャメロットは16年前の聖戦で滅びた国で王が僅かに生き残った聖騎士や民と鵜方をくらましたという。
そして今のキャメロットは普通にたどり着ける場所になくリオネス王国へ行く必要があると語る。
パーシバルはそこへ向かうと決意すると、最後にキツネから自分の名がシンであると告げられた。
リオネス国
はいはい!キツネのシンから興味深い話しがされましたね!
キャメロットが16年前に滅んだ国であるという事は、どうやら黙示録の四騎士の世界観は私たちが良く知る七つの大罪の344話から16年後で良さそうですね。
またその時の描写を見るとマーリン、ななし、バルギスもいます。
ってことはバルギスは元キャメロットの聖騎士っぽいですね。
リオネス国の聖騎士が口にする騎士の教訓を口にしていたのでリオネスかとも思ってましたが。
後は陛下から賜った剣がアーサーから譲り受けた剣なら、アーサーは彼らの聖騎士達に武器を個々に渡している事になるかもです。
ペルガルドが持つ鉄球のような武器もそうかもしれません。
そして!キャメロットへ行くにはリオネス国にまずは行く必要があるとの事で、パーシバル達の最終目的地が恐らくはリオネス国になりますが、到着するまでが本当に楽しみですね。
七つの大罪のキャラクター達が待っています。
とりあえず次は木霊の谷の悪魔って事ですがバルギスが語った「地獄へ通ずる風穴が無数に空く大洞穴」に行くんですかね~。
ここでシンの強さがわかる事になりそうなので楽しみです。
後はドニーも一緒に付いていく事になったのでドニーの活躍もまた楽しみです。
一度は聖騎士の道を諦めたドニーですが、この冒険から魔力が覚醒して頼れる仲間になると面白い。
実は「姿定まらぬ」がドニーだったりして・・・。
ではそんな所で引き続き黙示録の四騎士を楽しんでいきましょう~。
⇒【7話でキング達の子供登場か⁉】
⇒【5話パーシバルが死の騎士⁉】
⇒【2話ラストの人物は誰⁉】
⇒【パーシバルのマントに秘密!?】
⇒【七つの大罪から16年以上!?】
⇒【続編で登場が濃厚なキャラ!!】
⇒【心閉ざした魔術士は誰!?】
⇒【勇者を攫う湖の姫とは!?】
⇒【黙示録の四騎士1話の感想!!】