152話では真希が禪院家を完全に解体。
そしてその最後には作者の芥見下々先生が一定期間のお休みをする事が綴られました。
という事で今回は153話の予想に関して今後起こり得そうな展開を幾つか考えていけたらと思います。
⇒【虎杖母(香織)特異体質⁉】
⇒【布瑠部由良由良とは!?】
秤金次(はかりきんじ)
まずは秤金次の登場がかなり濃厚ですね。
秤金次は呪術高専東京高の3年生。
芥見下々先生/呪術廻戦/2巻引用
かなりの実力者で五条先生も乙骨と並べて名を挙げるほどの人物です。
乙骨曰く
乙骨「ノッてる時は僕より強いよ」(芥見下々先生/呪術廻戦/146話引用)
との事です。
しかし、秤は現在停学中で学校には行っていません。
その停学理由についてはファンブックで明らかになっていて、0巻で描かれた百鬼夜行にて保守派と揉めて手を出してしまったからなんだとか・・・(笑)
ということは滅茶苦茶ヤンチャなキャラクターですね。
虎杖と気が合いそうですが、気性が荒いなら最初はひと悶着ありそうです。
【公式】漫道コバヤシ#74引用
また、秤金次の術式に関しても「漫道コバヤシ」にて作者の芥見下々先生自ら触れられていて、どうもコンプライアンスに触れそうな術式なんだとか。
つまりは世間的にトラブル(炎上)となり得るような術式って事ですが、詳細はまだ不明ですね。
そんな秤金次の捜索に虎杖と伏黒が向かっている段階なので、153話で描かれる可能性は高そうです。
⇒【脹相の全兄弟の名前判明!!】
⇒【脹相に死亡説⁉】
乙骨憂太に不穏な空気
乙骨は一足先に死滅回遊へ参加する意向です。
情報収集という事のようですが・・・これは正直 不穏な空気が流れている気がします。
この章の本命とも言える死滅回遊ですから、そこが生温くては面白くありません。
芥見下々先生/呪術廻戦/0巻引用
となると、最強とも言える乙骨が苦戦を強いられる事で、“次なる盛り上げポイントを作る”というのはあり得るんじゃないかと思っています。
ジャンプでありがちな展開ですが、現状の強いキャラクターと新しく出てきた敵キャラクターを戦わせ、負けてしまう事で絶望感を味わわせる展開ですね。
ぶっちゃけ乙骨の強さがあれば死滅回遊を一人で蹂躙できてしまいそうですが、そうなると乙骨憂太物語となるので、恐らくは苦戦を強いられることになるんじゃないでしょうか。
情報収集の段階で不穏な描写が描かれると思っています。
真希はパンダと合流で狗巻も登場!?
禪院家を解体した真希ですが、次の行動に関しては既に自分で語っています。
それは
芥見下々先生/呪術廻戦/146話引用 真希「用が済んだらパンダ捜して回遊の平定に協力する」(芥見下々先生/呪術廻戦/146話引用)
という事ですね。
パンダに関しては夜蛾学長の救出に行ったも間に合わなかったという壮絶な体験をしていますが、今後はこの2人が共に行動する事になりそうです。
そうなると、真希、パンダが死滅回遊に参加し、乙骨と合流するなんて事も考えられますね。
そこに狗巻も加われば久々に同級生が勢ぞろいとなる訳ですが、そうなれば感慨深い展開となりそうです。
芥見下々先生/呪術廻戦/152話引用
実際、152話の「呪術高専だより」では狗巻に関して触れられているので登場する可能性は濃厚かと思ってます。
これは楽しみ!!
⇒【153話で秤金次と星綺羅羅が登場!!】
⇒【152話で真希が禪院家解体!!】
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