東京卍リベンジャーズの211話が公開されていますので、そちらの感想ならびに今後の展開予想などを書けていけたらと思います!
前回は新キャラの寺野サウスVSドラケンとなりそうな展開だったので、どう盛り上がるのか!?
⇒【東卍創設メンバーまとめ!!】
⇒【全暴走族チームまとめ!!】
六破羅単代(ろくはらたんだい)
寺野サウスに投げ飛ばされた乾は無事だが、六破羅単代に包囲されてしまったタケミチら。
タケミチは寺野サウスを見てその背丈の大きさに驚愕。
ドラケンは引退した身だからと、六破羅単代に入る気はなく、また不良の抗争に関わる気もないと語った。
引退した身
はい、という事でドラケンは引退した身だからと頑なに関わらない姿勢を見せていますね。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/22巻引用
実際、現代でもドラケンはバイク屋として平穏な生活を送っていたので、本当に関わる事はなさそうですね。
しかし・・・今この場にいるのは未来のタケミチ。
本当ならこのままドラケンもタケミチも何もせず引き下がった場面なのかもしれませんが、しかしマイキーを救わなくてはいけない事を考えるとそうも言ってられません。
となると、食い下がらないタケミチを見て、ドラケンが感化される形で暴れる展開とか・・・ありそうですよね(笑)
ぜひともドラケンにはこんな新参者なんて吹き飛ばして欲しいですね!
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フォルテッ
寺野サウスはドラケンの顔面を殴打すると、ドラケンが遠くへ吹き飛んでいく。
起き上がるドラケンだったが、寺野サウスのフックと振り下ろした拳の連撃で再度 地面に叩きつけられる。
そして寺野サウスは「不良の時代を創る」という同じ思想を抱く東京卍會を潰すために東京に来たと語った。
弱肉強食の世界
えー!!ドラケンがこうも簡単に?
体格は太寿並みのデカさですが、まさかドラケン以上の強さ・・・?
まあドラケンは手を出さない姿勢を見せていますし、今だけですかね。
しかし、攻撃する度に楽譜の記号を叫ぶのは笑えますね(笑)
音楽家なのでしょうか??
今後、仲間になるとしたら未来ではピアノとか弾いてくれそうですね。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/22巻引用
ただ、現代の梵天に寺野サウスの姿はないので、この過去編でチーム共々潰されそうな所ではあります。
梵(ブラフマン)
大ピンチのタケミチ。
しかし、そこに梵(ブラフマン)のNo.2 明司 武臣がチームを連れ参上。
早速“三天”の内の二チームが集まる展開に。
明司武臣(あかし たけおみ)
お~!!これは熱い展開!
新しく出たチームの内2つが早くも登場ですね。
そして、注目したいのはこの登場した梵(ブラフマン)のNo.2である明司武臣(あかし たけおみ)です。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/22巻引用
彼は現代の梵天でも登場しており、そこでは相談役を担っています。
相談役という事は人脈が広い訳ですから、タケミチの仲間集めという一つの目標においてはキーマンとなるかもしれませんね。
更に、今回の話からカッコ書きで明司が「初代 黒龍 副総長」という事が明らかになっています!!
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/15巻引用
これは真一郎君の側近だったって事になる訳ですから、超超超重要人物になりますよね。
東京卍會でいう所の“ドラケン ポジション”です。
現代で相談役をしていた事にも納得がいく肩書です。
そうなると梵(ブラフマン)の総代である瓦城千咒(かわらぎ せんじゅ)という人物が気になる気になる・・・。
なぜ明司はこの瓦城の下についたのか?
そして、現代では梵天にいない瓦城。
マイキー率いる関東卍會が結果的にこの二つのチームを潰し、合併する事になるんでしょうか?
今後の展開にも目が離せませんね!
ではでは次回の東京卍リベンジャーズにも期待!