黙示録の四騎士の21話が公開されましたので、感想ならびに今後の展開予想など色々書いていけたらと思います!
魔力名も明らかとなったパーシバル・・・これは熱い展開の予感!!
⇒【ランスロットが最強!!】
⇒【2話ラストの人物は誰⁉】
「希望(ホープ)」
パーシバルの魔力「希望」に驚くイロンシッド。
焦ったのか、イロンシッドはダラクと交信し、儀式の準備の進捗を聞く。
しかしダラクの方では謎の人物からの襲撃を受けており、亡者達が次々と撃破されていく。
ドニーはシンが援軍を呼んだんだと語り、驚嘆している。
わしの希望・・・
はい!という事で前回に引き続きパーシバルの魔力の描写から始まりました。
鈴木央先生/黙示録の四騎士/1話引用
そしてこのパーシバルの魔力ですが・・・実はなんと1話のバルギスの台詞が伏線となっていたようですね!
バルギス「パーシバル・・・わしの可愛い孫・・・わしの希望・・・」(鈴木央先生/黙示録の四騎士/1話引用)
そう、この最後の台詞の「希望」がそのまま魔力名となっています。
これはあらかじめ決まっていてあえて台詞に入れ込んだでしょうから、いや~さすがの鈴木央先生ですね。
見事な伏線回収でした。
しかし、イロンシッドも語った通り、他者の想いを己の力へと変換する魔力は強すぎます(笑)
現状でも充分チート級なのに今後は仲間を増やし、人々を助けていく事で、ドンドンその想いが強まっていくはずです。
これからの戦闘シーンも期待ですね。
謎の援軍
後は援軍の話も気になりますね。
誰が来たんでしょう?
ヒントとしてはシンと繋がりがある現アーサーとの反抗勢力。
鈴木央先生/黙示録の四/16話引用
後はイロンシッドがリオネス王国を目の仇にしてたので・・・そうなるとリオネス国と関連のある人物!って気がしてきますよね。
またナシエンスが「どこかの聖騎士団?」と言っているので、恐らくは現リオネス国で聖騎士してる人物とかになりそうです。
という事はギーラ、ハウザー、グリアモールなどを連想しますけど、現状だと恐らく全員30代半ばです(笑)
そうなるとそのもう一つ下の世代とかになるのかな~?と考え、個人的にはジェリコから剣術を教わったジールやゴウセルに聖騎士を目指すと話したペリオ坊などがありえるんじゃないかと思いましたね。
いや、でもちょっと強すぎるかな?(笑)
黙示録の四騎士の候補者であるランスロットやトリスタンでも面白そうですけどね!
いや~、これは登場に期待!
⇒【続編で登場が濃厚なキャラ!!】
⇒【心閉ざした魔術士は誰!?】
騙されないでパーシバル!!!
イロンシッドに負けを宣告するパーシバル。
イロンシッドは自身を非を認め始め、パーシバルに近くに寄るよう問いかける。
しかし、アンはイロンシッドが嘘しか語っていない事を話し、パーシバルを諭す。
黒い嘘の塊
あれ?イロンシッドここで改心して終わり?みたいな流れだったんですけどね(笑)
しかし、アンの魔力のおかげで、口から出た言葉は全て嘘であったと分かりました。
罪深い男ですね。
鈴木央先生/七つの大罪/11巻引用
もしかしたら、七つの大罪でいう所のギルサンダーがマーガレットを囮にされていたみたいなパターンもあるんでしょうか?
故に、真実は語れないみたいな・・・。
作者の鈴木先生は緻密な伏線をはって来るので一応注目しておきたいですね。
イロンシッドがこうもアーサーに忠誠を誓うのには理由があるでしょうから。
⇒【心閉ざした魔術士は誰!?】
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イロンシッドvsパーシバル
イロンシッドは十字の魔力を飛ばしパーシバルを攻撃。
パーシバルは空中で回避を続けるが、次第にイロンシッドの攻撃が迫ってくる。
ドニーは隙をつくと「常闇の棺」を魔力で浮遊させる。
そこにパーシバルが魔力で攻撃。
「常闇の棺」がバラバラになると、欠片の一つがイロンシッドの兜に直撃し、素顔が露わになる。
イロンシッドの素顔
はいはい、という事で無事 儀式は止めれましたね!
パーシバルとドニーの連携が光った回でした。
しかし、気になっていたイロンシッドの素顔ですが・・・だれ?(笑)
なんか大罪のキャラの誰かに似た風貌になるのかな~?と思ってたんですが、バルギスに似ていましたね(笑)
七つの大罪/鈴木央先生/33巻引用
一応、既存キャラでいくと目元はバン、ドレファス、ヘンドリクセンっぽいと思いましたが、関係性はなさそうですね。
という事で今後とも展開に期待!!
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