【黙示録の四騎士】22話ネタバレでアーサーとマーリン登場!!七つの大罪が援軍だった!?混沌の王VS黙示録の四騎士&伝説の英雄がテーマ!?

黙示録の四騎士の第22話が公開されたという事で感想や今後の展開など色々書いていけたらと思います!

イロンシッドの儀式を阻止したパーシバル達でしたが、謎の援軍も気になりますし、はたして正体が語られるのでしょうか!?

⇒【ランスロットが最強!!
⇒【2話ラストの人物は誰⁉

モートラック

イロンシッドは「常闇の棺」を破壊されたが、再度 場所を変えて儀式を取り行えばいいと懲りていない様子。

そして再びパーシバル達に襲い掛かろうとした所で同胞のモートラックが登場し、イロンシッドを止めた。

モートラックからは亡者たちを一掃した謎の敵勢力が伝説の英雄<七つの大罪>であるか、或いはそれに匹敵する者であるからして、一度 撤退すべきだと話された。

そうしてイロンシッドとモートラックはその場を去った。

⇒【パーシバルのマントに秘密!?

伝説の英雄<七つの大罪>

はいはい!今回は序盤からワクワクな内容でしたね!

七つの大罪/鈴木央先生/40巻引用

シンが呼んだとされる援軍がもしかしたら<七つの大罪>かもしれない!!だって~!?!?

そうだとしたら熱すぎますが、しかしそうなると、なぜ姿を見せないのか?が気になりますよね。

或いは見せられない理由があるのか?

後は援軍の可能性としてそれに匹敵する者との事でしたが、<七つの大罪>に匹敵する強さのキャラクターってそんなにいないですよね(笑)

(鈴木央先生 七つの大罪引用)

個人的には最終決戦にいたゼルドリスを思い出しましたが、リオネス国の精鋭として頑張ってくれていたら面白そうです。

また「グレーター級の亡者たちが一瞬で全滅」という事でしたが、この亡者たちの強さがイマイチ分からないので、こちら側としても援軍が誰なのか推測が難しいところです。

魔神族の赤色魔神級であればせいぜい闘級は1000~1300。

巨獣アルビオン級でようやく5500程度です。

仮にこの亡者たちが5000前後ならギルサンダーらでも全然倒せますし、逆にこれが1万越えとかになっちゃうなら、本当に<七つの大罪>或いはそれ相当の人物じゃないと無理って事になります。

いや~誰だったのか?

これは面白い伏線!なので今後とも気にしたいですね!

⇒【七つの大罪から16年以上!?
⇒【続編で登場が濃厚なキャラ!!

足元にも及ばなかったわ!!!

一息つくパーシバル、ドニー、アン、ナシエンス。

イロンシッドを相手に全員が力の差を感じていた。

そこにシンがたしたしと登場。

パーシバルらは援軍の正体を聞くが、シンからは森の動物たちだと返答された。

⇒【心閉ざした魔術士は誰!?

森の動物(なかま)たち

はい!謎の援軍についてはシン曰く「森の動物(なかま)たち」と「赤くて てめぇ(パーシバル)よりもでかい」との事でした。

本当に動物だとしたら、強すぎますよね(笑)

鈴木央先生/七つの大罪/41巻引用

こんだけ強い動物って言われたらホークとワイルドぐらいしかいないんじゃないかな~??

そうなるとシンが話せるのはやはり煉獄の生物だからって事になるやもしれませんね。

後は赤くでかい・・・との事ですが、新キャラですかね~?

ホークとワイルドはどちらも赤くないですし、まだ何かカラクリがありそうです。

また、このイロンシッド戦を経て、ドニー、ナシエンス、アンたちがどう成長していくか楽しみですね。

ぶっちゃけパーシバルだけ強すぎて力の差がひらきまくってます(笑)

鈴木央先生/七つの大罪/16巻引用

七つの大罪で言えばメリオダスや<七つの大罪>の団員が強すぎて聖騎士のギルサンダーたちが置いてけぼりを食らった時のような感覚です(笑)

この辺の動向も楽しみですね。

⇒【森の動物たちは七つの大罪⁉
⇒【ステングラスの人物が判明⁉

滅ぼせるものなら滅ぼしてみせろ・・・

神々しい神殿の中。

イロンシッドが膝をついて頭を垂れている。

目の前にいたのはアーサーとマーリン。

そして、アーサーからは滅ぼせるなら滅ぼしてみせろと伝えるよう語られた。

⇒【ランスロットが最強!!

アーサー・ペンドラゴン

え~!?!?!?何してんのアーサーとマーリン!?

が最初の感想ですね(笑)

いや~、闇落ちしちゃった?

流石になくない??

描写として気になったのはアーサーが座っている椅子の後ろの描写が鏡みたくなっていて、そこにアーサーの影が書かれているんですが、それこそが本物のアーサーで、封印なり、閉じ込められてしまっているのでは?と思いましたね。

つまり、今のアーサーは偽物ではないかと・・・感覚的に思いました。

そもそも「常闇の棺」の儀式で人間を生贄に化け物を呼び出そうとしているのもおかしい話しですからね~。

それとも本当にそうしなくてはならない理由でもあるのか・・・。

う~ん。

鈴木央先生/七つの大罪/40巻引用

アーサーは最初、マーリンにとって「ブリタニアを導く者」「希望の子」として語られていたんですが、後半の方では「混沌を統べるブリタニアを新世界に導く王」という風になっていました。

この混沌があまりに強大な存在なのは、七つの大罪でも語られています。

鈴木央先生/七つの大罪/40巻引用

混沌は世界を造り、魔神王、最高神、神樹を産み落とした絶対的な存在。

それが世界に仇名すとして、それを抑止できる人物が唯一アーサーであるなら、アーサー達の行動にも正義はありそうです。

ただ、それで一般市民を巻き込むのは良くないって感じで<七つの大罪>らが抵抗している図?なのかもですね。

そういう意味でいくとアーサー達を止めたら世界は滅びるワケですから。

いや~でも何をどう考えてもアーサーのしてる事は良くないですよね・・・。

どうしちまったんだ!って事で!現状はおおまかな事しか言えませんが、何しても先が楽しみになってきましたね!

という事で引き続き黙示録の四騎士を楽しんでいきましょう!

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