今回は東京卍リベンジャーズに登場した暴走族を全部まとめていきます!!
※キャラまとめではなくチームのまとめなのでご了承下さい!
なお単行本23巻に含まれる内容も入っているのでネタバレ注意です。
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目次
東京卍會(とうきょうまんじかい)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/6巻引用
佐野万次郎 通称“マイキー”が総長を務める暴走族チーム。
渋谷を中心に活動。
総長、副総長、隊長5名を置き、隊にはそれぞれ約20名の構成員が存在 総員は100名を超える。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/2巻引用
黒い隊服が特徴的で背中には初代 東京卍會の文字が刺繍されている。
胸ポケットの部分には「天上天下唯我独尊」の文字。
左袖には自分が入隊している隊の文字数字。
右袖には暴走卍愚連隊の文字。
そして左腿の辺りには神卍風の文字が刺繍されている。
東卍は幼少期に一虎が地元の黒龍とモメた際に、対抗組織として結成された。
創設メンバーは佐野万次郎、龍宮寺堅、場地圭介、三ツ谷隆、林田春樹、羽宮一虎の6人から成る。
また、東京卍會には立案者である場地の「一人一人がみんなの為に命を張れる そんなチームにしたい」という想いがある。
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愛美愛主(メビウス)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/2巻引用
長内信高が八代目 総長を務める暴走族チーム。
白い隊服が特徴的で胸ポケットの上には「喧嘩上等」「国士無双」の字が刺繍されている。
また袖には八代目愛美愛主の文字と日本の国旗がある。
長内は中学2年生のタケミチら2コ上(高校生)に当たるため、タケミチらを“中坊”と貶して呼ぶ。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/3巻引用
途中からは半間修二が“仮”総長を務めるようになる。
その際の総数は100名にも及んだ。
その後、83抗争と呼ばれる愛美愛主vs東京卍會の大抗争が勃発する。
⇒【半間とは!?黒幕説!?】
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舞亜冥土
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/6巻引用
当時のマイキーがまだ12歳だった頃。
「東京卍會」は結成メンバーで海に向かった。
その際に出くわしたのが暴走族「舞亜冥土」。
袖部分には「十五期 特攻隊長」といった文字が見られるため、歴史あるチームのようだ。
また、原チャに乗るマイキーに対しては「ガキのママゴトなら地元でやってろ」と威圧した。
恐らく全員マイキー達より年上の高校生グループだと思われる。
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芭流覇羅(バルハラ)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/5巻引用
半間修二が愛美愛主の連中と反東卍勢力をまとめて作った総勢300人から成る巨大暴走族チーム。
”初代総長は誰も知らない”と言われており、故に“首なしの天使”と呼ばれる。
なお副総長は半間が担っている。
隊服は白色のジャケットで背中に“首のない天使”の刺繍がされている。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/6巻引用
また左袖にはチャック付きのポケットがあり、「WALHALLA」とローマ字で書かれている。
芭流覇羅の目的は“東卍潰し”であり、元東卍の場地が入隊を希望した際には“踏み絵”として腹心の千冬を殴らせた。
また”証人喚問”としてタケミチも呼びされ、場地の発言に相違がないか確認を取らされた。
後に東京卍會150人vs芭流覇羅300人で行われた大抗争は“血のハロウィン”と呼ばれるようになる。
ICBM(アイシービーエム)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/6巻引用
池袋でトップを張る“S63”世代の大物である阪泉(はんせん)が所属する暴走族チーム。
隊服はジャケット風で胸元にICBMの文字と背中にクリミナルブラックメンバーズとローマ字で書かれている。
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黒龍(ブラックドラゴン)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/15巻引用
初代総長 佐野真一郎が創設した伝説の暴走族チーム。
将来的には弟である佐野万次郎に継がせたいと思っていた。
隊服は黒色で背中に黒龍の文字と左袖には狂乱麗舞の文字。
また黒龍の文字下部にも文章の刺繍が施されている。
当時(タケミチの代から約10年前)は凄い数の暴走族がいたそうで抗争が激しかったようだ。
故に初代総長の真一郎は不良の間で伝説的存在となっている。
そこから初代の意志を二代目、三代目が脈々と受け継いでいった。
本編では十代目の柴太寿が登場した。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/9巻引用
十代目では隊服が一新され、背中にDBと龍の刺繍が入った。
また人によっては「サツ人部隊」と書かれた腕章をつけている。
下の代には八代目の黒川イザナ、九代目の斑目獅音も存在する。
黒龍の副総長であった乾曰く”八代目の黒川イザナから黒龍は悪に染まり、ゆすり 強盗 薬なんでもありの極悪チーム”へと変わっていったそうだ。
また九代目の代は東京卍會が潰した世代に当たる。
最終的には“ある人物”が黒龍を受け継ぎ、十一代目総長と成る。
⇒【真一郎とは!?】
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男打羅(マンダラ)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/8巻引用
当時12歳(中学1年生)の松野千冬が喧嘩した暴走族チーム。
千冬が手を出した先輩がチームに所属していたために、千冬が学校帰りに襲われる事となる。
約20名で襲い掛かったが、場地圭介が蹴散らした。
⇒【千冬は頼もしい存在⁉】
天竺(てんじく)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/14巻引用
黒川イザナが総長を務める400名から成る横浜の巨大暴走族チーム。
“極悪の世代”と呼ばれる”S62世代”が集まる。
隊服は隊員が短ランで隊長クラスが長ランを着ている。
背中には太極図の柄とその上に天竺の文字と下に横浜の文字。
左袖には狂信遊戯、右袖には暴走遊記も文字がある。
自らを“犯罪組織”と呼び汚いやり方も厭わない。
東京卍會を狙った際には個々の隊長を不意打ちで病院送りにし、更に総長と副総長であるマイキー&ドラケンにも精神的なダメージを与えた。
いつからかイザナの想いである
イザナ「身寄りのない奴らをみんな国民にして居場所を作ってやるんだ」(和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/20巻178話引用)
は忘れられていった。
⇒【イザナの正体とは!?】
⇒【マイキーにイザナの刺青⁉】
呪華武(ジュゲム)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/15巻引用
望月莞爾が総長を務めた川崎の暴走族チーム。
双悪(スゴアク)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/15巻引用
当時の河田兄弟がトップを務めていたチーム。
横浜第7埠頭に集められたトップ
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/18巻引用
新宿のトップ”音速鬼族(オンソクキゾク)”。
吉祥寺のトップ”SS(エスエス)”。
上野のトップ”夜ノ塵(ナイトダスト)”。
横浜第7埠頭に集められ黒川イザナとタイマンを張るが、全員シメられた。
⇒【マイキーにイザナの刺青⁉】
⇒【真一郎とは!?】
梵天(ぼんてん)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/22巻引用
現代(22巻以降)で佐野万次郎が総長を務める犯罪組織。
構成員は黒川イザナのピアスの模様がタトゥーとして体に彫られている。
賭博 詐欺 バイ春 サツ人 どんな犯罪にでも手を出す最悪の組織。
現代では抗争が激化し一般人にまで被害が及んでいる。
またメンバーは裏切ると命を奪われる。
最終判断はマイキーが取っているようだが、無情にも「コロせ」と話すシーンが描かれた。
幹部の9割は元天竺の人物で構成されている。
⇒【マイキーにイザナの刺青⁉】
⇒【マイキーの髪型色々!!】
関東卍會(かんとうまんじかい)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/207話引用
東京卍會解散後にマイキーが立ち上げた暴走族チーム。
渋谷区を拠点とし無敵を謳う。
メンバーには九井一、三途春千夜が確認できる。
六破羅単代(ろくはらたんだい)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/211話引用
寺野サウスを総代とする港区を拠点とする最大勢力の一つ。
構成員には首席として鶴蝶(かくちょー)第弐席に灰谷蘭 第参席に灰谷竜胆 第肆席に望月莞爾 第伍席に斑目獅音が確認されており、元天竺で構成されている。
梵(ブラフマン)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/207話引用
瓦城千咒が首領を務める新宿区を拠点とする最強を謳うナゾの愚連隊。
No.2には初代 黒龍 副総長の明司武臣(あかし たけおみ)の姿が確認された。
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⇒【最強キャラTOP10!!】
⇒【梵に隠された意味⁉】
⇒【マイキーにイザナの刺青⁉】
⇒【ヒナが黒幕でリープ説⁉】
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⇒【タケミチはどこが強いの⁉】
⇒【マイキーの髪型色々!!】
⇒【真一郎とは!?】
⇒【場地がカッケー⁉】
⇒【千冬は頼もしい存在⁉】