東京卍リベンジャーズの主人公と言えば花垣武道!!
そんなタケミチは現代でミッションを受け、なんども過去へ戻っていきました。
全ては日向を救うため。
今回はそんなタケミチがか受けたミッションの総まとめになります!!
見やすいようなるべく簡単にまとめますので、良かったら見ていって下さい(思ったより長くなったので結果だけ知りたい方は一番下のまとめへGO)。
⇒【東卍創設メンバーまとめ!!】
⇒【東卍解散メンバーまとめ!!】
目次
佐野万次郎と稀咲鉄太を出会わせない(1巻~5巻)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/1巻引用
現代では橘日向が“東京卍會”という犯罪組織のせいでシぬ事になると直人から聞かされます。
そして、”東京卍會”のツートップは”佐野万次郎”と”稀咲鉄太”。
この「2人さえ出会わなければ今の“東京卍會”は存在しない」。
この話を受けタケミチは過去へ飛んでいきます。
最初のミッションは「佐野万次郎と稀咲鉄太を出会わせない」。
⇒【全暴走族チームまとめ!!】
マイキーとの接触に成功(1巻)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/1巻引用
一般の不良だったタケミチはまずマイキーとの接触を図ります。
タケミチは東京卍會の隊員であったキヨマサに「マイキーに会いたい」と伝えました。
しかし、この発言がキヨマサの癇に障りボコボコにされてしまいます。
泣き崩れ未来へ帰ると諦めるタケミチでしたが、日向に会うなり再びやる気を取り戻します。
その後、友達のタクヤが喧嘩賭博に出る事となり、タケミチがタクヤを庇ってキヨマサにタイマンを張ります。
終始ボコボコにされるタケミチでしたが、今度は意地を見せ踏ん張り続けます。
そして、キヨマサがバットを取り出した所で、現場にマイキーとドラケンが姿を現し、喧嘩を仲裁。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/1巻引用
そして、マイキーがタケミチの雄姿に惚れ込む事となり、マイキーと接触する事となります。
稀咲鉄太と接触するまで(1巻~5巻)
次の稀咲との接触は大分後になります。
その間には
・愛美愛主(メビウス)の長内との抗争
・東京卍會vs愛美愛主の83抗争でドラケンを救う話
・現代で一度戻ったが日向が再びコロされる話
などがありようやく稀咲鉄太と接触する事になります。
稀咲鉄太と遭遇(5巻)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/5巻引用
日向がアッくんに追突され、過去に戻ってみると東京卍會では任命式が行われていました。
そして、稀咲の情報が全くなかったタケミチですが、なんとそこには新参番隊隊長に任命される稀咲の姿。
マイキー曰く稀咲を任命したのは今後の“芭流覇羅(バルハラ)”との抗争を見据えての事。
巨大チームとなった芭流覇羅を潰すには稀咲の力が必要という判断でした。
しかし、居ても立っても居られなくなったタケミチは稀咲の顔面を殴ります。
出会わせないは無理だった
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/1巻引用
「佐野万次郎と稀咲鉄太を出会わせない」
結論から言えばタケミチの一番最初のミッションは失敗に終わっています。
マイキーとの接触には成功しましたが、稀咲と接触できなかったために、二人を会わせなくする事は出来ませんでした。
実際、稀咲はずっと影に隠れ行動をしていたので難しかったと思えます。
チャンスがあったとしたら、堤防で偶然すれ違った時ぐらいのものですが、流石に気付けませんね。
ドラケンを救う(2巻~)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/2巻引用
タケミチの次のミッションは「龍宮寺堅(ドラケン)を救う!!」です。
稀咲と接触するまでの間のエピソードになります。
これはタケミチがマイキー&ドラケンと仲良くなった後に初めて現代へ戻ってきた時の事です。
アッくんからは
アッくん「マイキーが変わったのは ドラケンがシんでからだ」(和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/2巻8話引用)
という話を聞きます。
そして直人と相談した結果、ドラケンが生きていれば稀咲がNo.2になる事もなく、マイキーが闇落ちする事もないという結論に至ります。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/2巻引用
更に現代ではドラケンが8月3日の内部抗争で刺されてシぬという重要な情報もゲット。
そうして、「ドラケンを救う」ミッションが開幕。
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83抗争
8月3日に起きた「83抗争」。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/3巻引用
その原因は長内を刺したパーちんを助けたかったマイキーと、パーちんの自首した覚悟を大事にしたドラケンとの内部抗争。
8月3日当時。
ペーやんが愛美愛主の隊員を引き連れドラケンを襲撃。
ドラケンは一人で何とかけん制し20人を撃退。
しかし頭をバットで殴られていた事もあり、意識が朦朧としてしまいます。
そこに三ツ谷とタケミチが合流。
更にマイキー、場地、ナホヤ、武藤らの隊長クラスも駆けつける事に。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/3巻引用
愛美愛主からは仮総長の半間の姿も描かれ、大抗争が勃発。
そして、大抗争では混乱に乗じてキヨマサがドラケンの腹部を刺す事態に発展。
その事を知っていたタケミチはすぐさまドラケンをおんぶし、救急車へ運ぼうとします。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/4巻引用
しかし、行く手を阻むキヨマサら。
ビビるタケミチでしたが、覚悟を決め、キヨマサに挑んでいきます。
短刀で掌を貫通させられるタケミチでしたが、最後は気合でチョークスリーパーを決めて何とか勝利します。
その後、赤石とその残党が襲い掛かりますが、そこに溝中5人衆として「アッくん、山岸、タクヤ、マコト」が登場。
そして4人が奮闘してくれたおかげで、警察と救急車が到着。
タケミチはドラケンは救急車に乗せ、無事 病院に運ばれていくのでした。
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ミッション成功(~4巻)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/4巻引用
救急車内で心配が止まるドラケンでしたが、その後の手術が無事に成功し、生還しています。
つまり「ドラケンを救う」のミッションは無事に成功したのです。
因みに描写を見るタケミチ、日向、エマ、三ツ谷、ペーやんが涙を流しており、ドラケンが如何に愛されていたか分かる回となっています。
マイキーはこの時泣きませんでしたが、それは人前で弱い所を見せないという性格があっての事。
一人になった際には誰よりも号泣していました。
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次のミッションまで(4巻~6巻)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/5巻引用
次のミッションまでは場地と一虎の話がメインで進みます。
・場地がマイキーの幼なじみで創設メンバーである話
・一虎が真一郎君をコロしていた話
・タケミチが千冬と出会う話
・長内から稀咲が83抗争でドラケンをコロし空いた席に座ろうとしていた話
場地圭介を守る(6巻~)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/6巻引用
分からない事が多すぎるという事でタケミチは現代へ。
そして囚人となっているドラケンから情報を得ます。
そこでは10月31日の”血のハロウィン”で東卍が芭流覇羅に乗っ取られ新生・東京卍會が出来ると聞かされます。
”血のハロウィン”では一虎が場地をコロし、そして憤怒したマイキーが一虎をコロしまうとの事。
そうして最後は稀咲がマイキーの身代わりを用意した事でマイキーが堕ちていくという事でした。
それを知ったタケミチは場地圭介を守ると決心をし、過去へ戻って行きます。
即ち次のミッションは「場地圭介を守る」。
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血のハロウィン
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/6巻引用
10月31日の決戦当日 東京卍會vs芭流覇羅が開幕。
ドラケンvs半間。
マイキーvs一虎&チョンボ&チョメが繰り広げられる中、力尽きたマイキーを芭流覇羅の丁次が仕留めようとします。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/7巻引用
そこへ稀咲が助太刀参戦。
更にこの時を待っていたと言わんばかりに場地が登場。
稀咲を討とうとします。
タケミチは場地を守るため組みついて、行く手を阻みますが、逆に隙を突かれてしまい、一虎が場地の腹部に短刀をさしこんでしまいます。
結果的にコレが致命傷となり、場地は瀕シの状態に。
それを見ていたマイキーは復讐するため一虎を殴りコロそうとします。
それを受け、場地が起き上がると。
自分の腹に短刀を刺し込み自決。
場地は「オレは一虎にコロされていない」と話し、タケミチに東卍を託しこの世を去ってしまいます。
場地の意志を継いだタケミチはマイキーを説得。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/8巻引用
マイキーはタケミチが偶然 拾っていた場地のお守り見つけると創設メンバーとの思い出を思い返し始めます。
そして、東京卍會 創設当時に場地が語った
場地「一人一人がみんなの為に命を張れる そんなチームにしたい」(和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/8巻63話)
という言葉を思い出すと一虎に対するサツ意を胸にしまい静かに背を向けその場を去ろうとします。
一虎は背を向けるマイキーに「ケジメをつける為にこの場に残る」と話し、逮捕されます。
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守れなかったが(8巻)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/8巻引用
「場地圭介を守る」というミッション自体は果たせませんでしたが、しかしマイキーが一虎を許した事。
また一虎が罪を償う決断をした事で、二人の因縁が消えています。
もし、ここのいざこざが解決しなかったら、再び現代で二人がぶつかる事になっていたでしょう…。
そういう意味でも場地の存在はかなり大きかったと言えます。
次のミッションまで(8巻~9巻)
また次のミッションまでも多くの出来事が起こります。
・タケミチ ドラケン宅にお邪魔
・エマとマイキーが異母兄弟だと判明
・過去編(千冬と場地の出会い)
・三ツ谷がタケミチに特攻服を仕立てる
・半間(芭流覇羅)が東卍の傘下に入る(稀咲の隊)
・千冬からの指名でタケミチ壱番隊隊長になる
稀咲と“元黒龍”を東卍から追い出す(9巻~)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/9巻引用
現代に戻ったタケミチ。
戻ってみると東京卍會の最高幹部になっており、パーちん、武藤、ナホヤ、ペーやん、千冬らと再会します。
しかしそこには元黒龍の柴八戒、乾青宗、九井一といった見慣れない人の顔も。
そして、半間と稀咲の姿も確認すると、タケミチと千冬は稀咲に呼び出されて3人だけの密談が始まります。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/9巻引用
実はこの密談、稀咲がタケミチと千冬をコロすためのモノで、千冬はコロされてしまいますが、タケミチは一虎により救出されます。
一虎からはマイキーが巨悪になり、変わり果てたこと。
それが、稀咲の暴力と黒龍の金が原因である事を聞かされます。
その後、直人と接触したタケミチ。
この時に自分が稀咲に騙され、アッくんに日向サツ害を命令させられていた事が明らかになります。
絶望するタケミチでしたが、直人に励まされ過去へ戻る事を決心。
次のミッションはマイキーを巨悪へと変えた「稀咲と“元黒龍”を東卍から追い出す」こと。
ミッションまでの過程(9巻~12巻)
こちらまたミッションの過程で多くの話がされる事になります。
・弐番隊 副隊長であった柴八戒との出会い
・柴八戒の兄(太寿)黒龍総長である話
・柴八戒の東卍脱退を阻止する話
・柴八戒の柴太寿のサツ害を阻止する話
・聖夜決戦でのシ闘
・東京卍會が黒龍を潰す話
⇒【真一郎とは!?】
稀咲除名(13巻)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/13巻引用
年が明け、東京卍會では全体集会が始まっていました。
全体集会では柴八戒が黒龍とモメたことの謝罪。
黒龍を継いだ乾青宗と九井一が東京卍會の傘下に降る話。
そして稀咲鉄太の除名が言い渡されるのでした。
除名のきっかけは千冬の報告。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/13巻引用
報告では聖夜決戦でタケミチをけしかけたこと、稀咲が太寿をコロさせるために柚葉にナイフを渡したことが伝えられていました。
頑なに引き下がらない稀咲でしたが、マイキーの意見が変わる事はなく、無事除名となります。
半分成功
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/13巻引用
「稀咲と“元黒龍”を東卍から追い出す」というミッションに関しては「稀咲の除名」には成功しました。
ただ、乾とココがタケミチの下についたので、「”元黒龍”を東卍から追い出す」という点に関しては失敗したと言えます。
一応、乾とココは現・黒龍なので、”元ではない”という点で話せば、失敗とも言えなくもないですが・・・意味合いで言えば黒龍を追い出すなので、失敗ですかね。
ただ、全体で見れば今回のミッションはかなりいい感じに達成されたと思えます。
⇒【場地がカッケー⁉】
これまでで最悪の未来(13巻~16巻)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/13巻引用
次のミッションまでもかなり多くのエピソードが盛り込まれています。
稀咲除名が成功し、現代へ戻ったタケミチですが、これまでで最悪の現代となっていたのです。
・日向、千冬、八戒、三ツ谷、ドラケン、一虎、パーちん、稀咲はシ亡で指名手配犯は佐野万次郎
・マイキーの手紙を受けフィリピンへ飛び立つも銃を向けられる
・直人がタケミチ救助のためマイキーを銃で撃って止む無くサツ害
・マイキーのシを受け過去に戻るが何をすればいいか分からない
・天竺に襲撃される
・天竺に入った稀咲と遭遇
・幼馴染の鶴蝶と再会
・鶴蝶から黒川イザナの存在を知らされる
・集会で東京卍會が天竺と抗争をする方向で決まる
・現代へ戻り太寿から黒龍と黒川イザナの話を聞く
・タケミチ&直人、稀咲と黒川にコロされかける
⇒【ヒナが黒幕でリープ説⁉】
黒川イザナをぶっ潰し稀咲を追い詰める(16巻)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/16巻引用
瀕シながら、何とか直人の手を握ったタケミチは過去へ戻ります。
そして、黒川イザナの存在がマイキーを悪化させた事を悟ったタケミチ。
更にその裏に必ず稀咲もいると分かると・・・タケミチは黒川イザナをぶっ潰し、今度こそ稀咲を追い詰めると決意をします。
つまり次のミッションは「黒川をぶっ潰し稀咲を追い詰める」となります。
⇒【ヒナが黒幕でリープ説⁉】
黒川イザナをぶっ潰す(18巻~20巻)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/18巻引用
黒川イザナとの決戦は横浜第7埠頭での天竺vs東卍の総決戦。
そしてこの総決戦。
東卍の状況は最悪で、総長のマイキー、副総長のドラケン、弐番隊隊長の三ツ谷、肆番隊隊長のナホヤが不在でした。
更に伍番隊隊長の武藤も寝返っており、東卍は僅か50人で天竺400人と戦う事を余儀なくされていました。
総決戦ではぺーやんが天竺の四天王である斑目獅音を撃退。
次にイザナがペーやんを撃退。
またソウルの覚醒により、灰谷兄弟、望月、武藤が瞬サツ。
次に鶴蝶が猛威を振うと、今度はソウルが乾と撃退されます。
そして残るはタケミチと千冬となり、タケミチが驚異的な根性を見せる事になります。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/19巻引用
タケミチは鶴蝶、稀咲、黒川イザナの3人を相手に踏ん張ってみせるのです。
そこへマイキーとドラケンが到着。
来るはずのない二人は日向からタケミチが未来から来た話を受け、心を取り戻していました。
そして、マイキーvsイザナが勃発。
最初こそは黒川が優勢かに見えた戦いですが
マイキー「兄貴 オレはオマエを救いたいんだ」(和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/20巻173話引用)
といった問いかけからイザナが動揺をし始めます。
最終的に銃を取り出すイザナ。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/20巻引用
これを見ていた鶴蝶が「これ以上 情けない姿は見たくない」といった理由から仲裁に入ります。
鶴蝶からの説得を受け、改心するかに見えたイザナですが、ここで稀咲が遂に発砲。
銃を貰う鶴蝶。
更に鶴蝶を始末しようと引き金を3回ひく稀咲。
ここで予定外の展開。
イザナが鶴蝶を庇ったのです。
確かな主従関係にあった二人。
王のイザナと奴隷の鶴蝶。
なぜ庇ったのか・・・?
最後は王であるイザナから
イザナ「オレにはオマエしかいないから」(和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/20巻176話引用)
という胸の内が語られます。
そうしてイザナが息をひきとった事で実質 天竺戦は終結となります。
⇒【梵に隠された意味⁉】
稀咲を追い詰める(20巻~21巻)
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/20巻引用
王を失った稀咲。
遂に追い詰めたかと思いきや半間が稀咲を連れ逃走。
それを受け、ドラケンがタケミチを単車に乗せ追跡。
最終的にはドラケンvs半間となり、タケミチが単独で稀咲を追い詰めます。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/21巻引用
殴り合う二人。
会話の中では稀咲の日向への異常な愛情が語られます。
最初からコロせばよかったと銃を取り出す稀咲。
タケミチはとっさに稀咲の手を蹴り上げ銃を奪い取ります。
逃げる稀咲。
最後は稀咲が道路に飛び出すとそのまま車に跳ねられシ亡。
二人の長い戦いは思いがけない最後で幕を閉じる事になったのです。
⇒【場地がカッケー⁉】
ミッションは成功
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/21巻引用
「黒川をぶっ潰し稀咲を追い詰める」。
ミッションに関しては成功と言えます。
しかし、イザナにも稀咲にもそれぞれの正義があり、それが報われない形で終わったという点では心残りもあります。
マイキーはイザナを救いたかった。
タケミチもまた「もっとアイツと向き合いたかった」と語っています。
出会い方や正しい向き合い方をすればもっとよりよい未来があったのではないか?
そんな事を思うと少しばかり未練が残るミッション内容だったのではないかと考えさせます。
⇒【千冬は頼もしい存在⁉】
まとめ
という事で最後にまとめです!!
①「佐野万次郎と稀咲鉄太を会わせない」(1巻~5巻)
↓
二人が出会っているので失敗
②「ドラケンを救う」(2巻~4巻)
↓
83抗争で無事 救えたので成功
③「場地圭介を守る」(6巻~8巻)
↓
自決をしてしまったので失敗
④「稀咲と”元黒龍”を東卍から追い出す」(9巻~13巻)
↓
稀咲は追い出したが黒龍は残ったので半分成功半分失敗
⑤「黒川イザナをぶっ潰し稀咲を追い詰める」(16巻~21巻)
↓
黒川イザナと稀咲鉄太シ亡により成功
⇒【タケミチはどこが強いの⁉】
⇒【マイキーの髪型色々!!】
⇒【ドラケンとエマの関係は⁉】
⇒【ヒナが黒幕でリープ説⁉】
⇒【三ツ谷が凄すぎる⁉】
⇒【場地がカッケー⁉】
⇒【キヨマサなぜドラケンを⁉】
⇒【東卍創設メンバーまとめ!!】
⇒【東卍解散メンバーまとめ!!】
⇒【全暴走族チームまとめ!!】