「東京卍リベンジャーズ」でも最強キャラと名高い鶴蝶(カクチョー)。
小学校時代のタケミチと幼なじみですが、しかし転校後は壮絶な人生を送っています。
今回はそんな鶴蝶の良さ、プロフィール、強さなんかをまとめていきたいと思います。
※21巻までのネタバレを含むので注意
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鶴蝶(カクチョー)とは?
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/20巻引用
15巻128話から登場した鶴蝶(カクチョー)。
「天竺(てんじく)」の四天王で”喧嘩屋”という異名を持っています。
見た目は超短髪で右耳にピアス。
また片眼が白く濁っており、顔の傷も特徴的です。
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タケミチと幼なじみ
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/15巻引用
鶴蝶はタケミチと幼なじみ。
しかし小学2年生の頃に転校しているようで、タケミチとの思い出は小学校2年生まで。
タケミチ曰く当時から喧嘩ばかりで負けず嫌いだったとの事。
また、喧嘩で負けた際には「悔しいぞ」と叫ぶような正直者です。
そんな鶴蝶にとってタケミチはヒーローのような存在だったと書かれています。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/15巻引用
詳細はありませんが、あのタケミチの事ですから、「負けると分かっている喧嘩にも果敢に飛び込んでいって」助けてくれていたのでしょう。
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メッチャ強い
成長した鶴蝶はメッチャ強くなっていました。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/19巻引用
その強さは覚醒したソウヤをワンパンでぶっ飛ばしてしまう程。
覚醒ソウヤは「天竺」の四天王である灰谷竜胆、灰谷蘭、望月莞爾、ムーチョを倒した超バケモノ。
そんなソウヤを倒した鶴蝶の強さは異次級と言えます。
またイザナからも鶴蝶の強さを前にしたら、他の四天王がかすむほど差があると語られています。
実際、四天王の望月も鶴蝶を意識していて、登場時には鶴蝶が来る前に「東京卍會」を倒そうと語っていました。
鶴蝶が来たら獲物が取られるという認識があったのでしょうね。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/20巻引用
なんなら個人的にはマイキーとほぼ互角に戦ったイザナ以上なのではないか?とも思っていたりします。
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孤児院時代
鶴蝶には孤児院時代があり、そこでイザナと出会っています。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/20巻引用
このとき両親が交通事故でシんだと語っています。
恐らく鶴蝶の顔のキズはその事故で負ったもの。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/19巻引用
実際、タケミチと過ごした小学校時代の顔はまだ無傷です。
つまり、小学校2年で転校した後に交通事故に遭っているようです。
そして、孤児となり、イザナのいた施設に送られたようです。
また、孤独になった鶴蝶は生きる希望をなくし、シのうと考えていました。
そんな鶴蝶に生きる理由をくれたのがイザナ。
イザナ「オレがオマエに生きる価値をやる オレの下僕として生きろ」(和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/20巻175話引用)
決して優しい言葉ではありませんが、しかし生きる理由をくれた鶴蝶にとっては、嬉しい言葉に聞こえたに違いありません。
それ以降はイザナに命を預け、イザナの戦闘マシーンへと成り代わっていきます。
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人の心を持っている
鶴蝶の性格は決して悪くありません。
むしろ久々にあったタケミチと冗談を言って笑い合えるようなフレンドリーな人物です。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/15巻引用
忠誠を誓ったイザナに対しても「どうにかしたい」と思う気持ちがあり、稀咲に良いようにされるイザナを救ってほしいとタケミチに相談したぐらいです。
また正義感もあり、ムーチョが正気を失い短刀でソウヤを刺そうとした時も止めていました。
更にイザナも気が狂い銃を取り出した時も止めようとしていました。
本人は「情なく人をコロせる」と語ったり、イザナの戦闘マシーンなんて言われていますが、しかし人の心をしっかりと持っている、そんな人物です。
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死亡?
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/20巻引用
稀咲に銃で撃たれた鶴蝶。
当たったのは右胸の辺り。
その後、稀咲が更に3発撃ち込んで来ます。
しかし、イザナが間に入って守ってくれました。
血を流し、横たわる二人。
鶴蝶はイザナと幼少期に語った夢の話を思い出します。
イザナ「身寄りのない奴らをみんな国民にして 居場所を作ってやるんだ オレが三蔵法師だったら オマエは孫悟空だろ? 王国の名は”天竺”だ!!」(和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/20巻178話引用)
そして、息を引き取ったイザナ。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/20巻引用
横にいた鶴蝶も動く気配はなし。
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天竺の夢
天竺戦が終わり数日経過。
和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/21巻引用
そこには病院で安静にする鶴蝶の姿がありました。
「天竺」の夢が終わってしまった事を呟く鶴蝶。
それに対しタケミチは
タケミチ「・・・それは・・・カクちゃん次第だよ」(和久井健先生/東京卍リベンジャーズ/21巻185話引用)
と、返してくれました。
その言葉を受けて鶴蝶は「オレ次第か」とボソッと呟くのでした。
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まとめ
タケミチの幼なじみで両親を亡くすという壮絶な人生経験を経て、孤児院でイザナと出会った鶴蝶。
そこからはひたすらに喧嘩の道を極め、”喧嘩屋”とまで言われるようになっていました。
その強さはかなりのモノで、覚醒ナホヤをワンパンでぶっ飛ばせる程。
しかし、イザナ亡き今。
鶴蝶はタケミチの言葉を受け取って、天竺の夢を継いでくれるのか?
「身寄りのない人たちのために居場所を作る」ことは出来るのか?
そんな所が気になる人物ですね。
では引き続き「東京卍リベンジャーズ」に期待という事で、鶴蝶の動向にも期待です。
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東リべの原作読んだ事ないので少しイザナと鶴ちゃんのことが分かりました。