今回は以前に考察した2話のラストに登場したステングラスに描かれた人たちの正体に関するものです。

23話では新情報らしきものが描かれたので、一度見ていきたいと思います。

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アーサーとマーリンと謎の5人

黙示録の四騎士の2話のラストにはペルガルドを背に意味深なステングラスが描かれました。

中心にアーサー。

右上にはマーリン。

この2人は分かります。

しかし、残りの左の騎士、髭の男、翼の男と右の女性らしき長い髪の人物は謎のままでした。

ただ23話ではこちらの人物たちの正解らしい人たちが描かれたので、見ていきます。

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アーサー王に仕える聖騎士

アンの父であるカルデンからは聖騎士だった妻の話がされました。

カルデンの妻はアーサーに仕えた聖騎士だったと言います。

その中にはバルギスとイロンシッドの姿もあります。

更に上部に見えるのはアーサー、マーリンとななしです。

そして、こちらの人物達ですが、実は先程のステングラスと人数が合います。

アーサー、マーリン、謎の人物4名の計6名。

アーサー、マーリン、イロンシッド、バルギス、カルデンの妻、ななしの計6人。

照らし合わせると

・左の騎士＝イロンシッド
・髭の男＝バルギス
・翼の男＝ななし
・長髪の人物①＝カルデンの妻
・長髪の人物②＝ペルガルド

こうなりますね。

という事は彼らがステングラスに飾られる事となった伝説の聖騎士達という可能性は高そうです。

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まとめ

という事で、23話の人物達が2話で描かれたステングラスと同じ人物ではないか？というものでした。

そうなるとまだ描かれていないペルガルドの素顔は長髪って事になりますね（笑）

後は登場していないななしとカルデンの妻が気になります。

今は何処で何をしているのか。

なんだか敵として登場しそうで嫌な予感がしますね。

では引き続き「黙示録の四騎士」に期待！

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