今回は215話で話された黒いウワサについて考えていきます。
なお、考察する上で一旦「東京卍リベンジャーズ」内で起きた悪事が参考になりそうなので、整理してみたいと思います。
黒いウワサとは?
黒いウワサとは乾から語られた「梵(グラフマン)」における暗いウワサ。
「梵」は大人の愚連隊で暴走族というよりはヤクザに近いそういです。
はたして、黒いウワサとは一体なになのか?
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サツ人
「東京卍リベンジャーズ」で起きた悪事といえばまずは「サツ人」です。
第1話ではタケミチが電車から突き落とされそうになってタイムリープしました。
作中ではその犯人がアッくんだったとも判明しています。
なお、この「サツ人」に関してはこれに留まらず、「橘直人」「橘日向」もこの第1世界線ではコロされていますよね。
というより第3の世界線ではアッくんが飛び降りしますし、第5の世界線では千冬が犠牲となり、第6の世界線に至ってはほぼ全員がコロされますから、「黒いウワサ」と言われたらコレが大本命なのかもしれませんね。
作中でも最も多く描かれた悪事と言われたらコレになります。
賭博・詐欺・強〇・サツ人
「賭博・詐欺・強〇・サツ人」。
こちらは第1世界線における現代の「東京卍會」が行っていた所業です。
先程の「サツ人」が被りますが、それに加え「賭博・詐欺・強〇」までしていたそうですね。
なお、過去でも実は同じような事はやっていて、
こちらは稀咲の策略によるものですが、作中ではパーちんの親友が袋叩きにされ、その彼女が暴力を振るわれた事もありました。
更には金も巻き上げていたみたいですね。
「黒いウワサ」というならどれかが該当してもおかしくはないでしょう。
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チーム同士の抗争
チーム同士の抗争。
これは「東京卍リベンジャーズ」内では当たり前に起きていた事ですが、一応 取りあげます。
元々「東京卍會」はマイキーの志である「不良の時代を創る」から始まり、「愛美愛主(メビウス)」や「芭流覇羅(バルハラ)」、「天竺(てんじく)」を潰す形でドンドン膨らんでいきました。
実際のほとんどは稀咲の策略によるものなので、故意に膨らんでいった訳でもないんですが・・・(笑)
何しても梵も同じ形で少人数のチーム(暴走族)を潰し回って拡大させている可能性はあるのかもしれません。
黒いウワサとまで言える所業かは分かりませんが、一応。
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クスリ・売春・裏カジノ・闇金
「クスリ、売春、裏カジノ、闇金」。
こちらは第5の世界線でデカくなった現代の「東京卍會」がやっていた事。
悪さの集大成みたいなもんですが、こちらも取り上げておきます。
なお、第7の世界線で出来上がった「梵天(ぼんてん)」も似たような事をしていますね。
因みに作中では三途がクスリを飲み裏切り者を射サツしているシーンが確認できます。
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黒いウワサ
ということで作中における「黒いウワサ」候補をまとめると
・サツ人
・賭博
・強〇
・金の巻き上げ
・抗争
・クスリ
・売春
・裏カジノ
・闇金
などがあげられます。
内、ちゃんと描かれたのは「サツ人、賭博、強〇、クスリ」ぐらいですかね。
どれを取ったとしても「梵(ブラフマン)」が悪事を働く悪い組織となってしまいます。
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まとめ
ということで、まとめてみた結果、どれが「黒いウワサ」であってもヤバイな・・・と思えました(笑)
で、”候補を選べ”と言われると難しいですが、一応 日向が今後 作中に絡んでくる可能性があるので、選ぶとしたら「売春」とかになるのかな~と思っています。
215話では美少女の千咒も描かれた事ですしね。
実際は、今更こんな悪事を働いている描写を描くものなのかな?と思ったりなんかもして、実は「黒いウワサ」とは全然違うことなんじゃないか?とさえ思ってるんですけどね・・・(笑)
では、あくまで情報のない限りでの考えなので、真相は引き続き「東京卍リベンジャーズ」に期待したいと思います。
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