【黙示録の四騎士】27話ネタバレで七つの大罪の豪商タイズーと古竜が登場!!勝つのは不可能か!?

「黙示録の四騎士」の27話が公開されましたので、感想ならびに今後の動向を見ていけたらと思います。

前回はハウザーの弟子のエドリンが登場し、ナシエンス達が山賊が囲まれる最後となりましたが、ここからバトルとなるのか?

エドリンの強さはどんなものになるのか?

では本編に触れていきたいと思います。

⇒【アーサーとマーリンが黒幕⁉
⇒【森の動物たちは七つの大罪⁉

勝てると思ったか!!?

山賊達は麓の街(カントの街)を占領し、住民になりすまし、ハウザーの武器や馬を奪っていた。

ハウザーは武器を奪われただけで勝てると思ったかと話したが、酔っ払いすぎて後ろに倒れて居眠りをはじめてしまう。

ナシエンスは”霧状化(ミスティレイン)”、”睡眠毒(ベラドンナ)”で応戦。

しかし、エドリンは眠っていたパーシバルを囮にすると、ナシエンスの不意を突き、後頭部に思い切り攻撃を加えた。

一体いつの間に——・・・え?

という事で冒頭では最大戦力が二人とも酔っ払って眠りにつく形になっちゃいました(笑)

ということは、逆に言えばこの2人かのどっちがかいればエドリン達は壊滅させられるって事ですよね。

メタ的ですが、それを無力化するために眠った感じです。

こりゃあエドリン達はそこまで強くなさそうです。

鈴木央先生/黙示録の四騎士/26話引用

というよりパーシバルはお酒を一杯呑んだだけのハズなんですけど・・・超弱いっぽい・・・?(笑)

これが初めてならそうなるのかな・・・?

人生で最初に酒を飲み明かした日は地獄だった記憶がありますし。

鈴木央先生/黙示録の四騎士/27話引用

後はエドリンがパーシバルを捕らえた後に、ナシエンスがそっちの方を向いた時には、エドリンが背後にまわっていたのですが、これがエドリンの魔力に関係していそうですよね。

高速移動系なのかな~と。

聖騎士を諦めたのか盗賊になり下がった人物ですし、ナシエンスを翻弄するだけの運動神経があるとも思えないので・・・。

⇒【ステングラスの人物が判明⁉
⇒【ランスロットが最強!!

はぁ~~~

酒場から逃げたドニーのもとにエドリンがやってくる。

エドリンはハウザーと袂を分かったと話すと聖騎士を諦めたと続けた。

そして、エドリンはドニーを山賊に引き込もうとするが、エドリンが旅芸人としてパーシバル達を馬鹿にすると、ドニーは怒り、エドリンの誘いを断った。

一方、パーシバル、ハウザー、ナシエンス、アンは手を縛られ、牢屋に放り込まれた。

ナシエンスはドニーが助けに来ることに期待するが、ハウザーはあんな弱虫野郎が来るわけないと批判した。

自分が一番かわいい人間なんだ・・・あいつは

理由は分からないですが、エドリンはハウザーと共に冒険をしていたけど、その道中で聖騎士になるのを諦めたみたいですね。

だから、ハウザーはここまで遠出をしているんですね。

鈴木央先生/黙示録の四騎士/24話引用

リオネスの聖騎士長がこの南の方のキャメロット付近にいるのに違和感を覚えていましたが、納得です。

という事は、エドリンが諦めたのは最近?

それとも結構 あとの出来事でハウザーがエドリンを追ってきていた?

まあ何してもハウザーの弟子になったのにも関わらず、聖騎士を諦めた事には理由がありそうなので、そこが気になりますね。

教えるのは下手そうでも、人情に厚いハウザーの元を離れたのには何か大きな訳がないと、辻褄が合いませんからね。

⇒【パーシバルのマントに秘密!?
⇒【七つの大罪から16年以上!?

おい・・・!大丈夫か お前ら!?

ハウザーたちの元へ酒場の店主がやってくる。

そして実はこの店主は喧嘩祭りに参加していたタイズーで、ハウザーと面識があった。

タイズーはこのままだと街が滅ぼされると語り、ハウザーたちに手を貸し、牢屋から出してあげた。

ハウザーが何に滅ぼされる?と聞くと、タイズーはエドリンが手懐けている古竜(エンシェントドラゴン)にだと返答した。

また、直にエドリンと古竜の関係も破綻すると続けた。

直に関係は破綻する!!!

おー!タイズーと古竜の登場ですか!

鈴木央先生/黙示録の四騎士/26話引用

タイズーに関しては振り返ると24話からちょろっと出ていて、25話ではドニーと喋り、26話はアップの描写もあるんですが、全く気づきませんでしたね・・・(笑)

ん?とすら思いませんでした(笑)

一応、七つの大罪だと山賊あがりの豪商で喧嘩祭りも三年連続で優勝をしている実力者なんですが、<七つの大罪>の前では凡人に成り下がるので、そこまで活躍は見られませんでしたね。

鈴木央先生/七つの大罪/5巻引用

なお喧嘩祭りではハウザーにボコされて終わってます(笑)

また、古竜も登場しましたね。

というよりようやく!?って感じです。

七つの大罪でも龍がいる設定はあったんですが、大々的に登場することはありませんでした。

個人的にはなんで龍を出さないんだろう?ってずっと思ってたので、ようやく出たかという感じです。

鈴木央先生/七つの大罪/3巻引用

因みに七つの大罪だと竜族というのがいてその中に「泥土竜(クレイドラゴン)」とか「暴龍(タイラントドラゴン)」がいて、後は飛竜の巣が描かれた事もありますし、マトローナが受けた矢は龍を殺す毒矢でした。

という感じで竜を彷彿とさせる描写は色々あったんですが、登場させる機会がなかったのか、なんかこうボスみたいな感じで出る事はなかったんですよね。

で、竜となるとどんな作品でも強いので、恐らくはハウザーの魔力をもってしても簡単には倒せません。

パーシバルの魔力でも手一杯となりそうな・・・?

現状はドニーが活躍をしないといけない場面ですが、ここで覚醒するのか・・・。

或いはシンの正体がシルヴァンにバレていますし、正体を明かす事になるのか・・・。

う~ん、これはバトルが楽しみです!!

⇒【回収された伏線18選!!
⇒【正体と秘密のあるキャラ24選!!

まとめ

今回はハウザーとパーシバルが酔っ払い寝た事でエドリンに捕まるも、古参のタイズーが助けた事で無事脱出。

そして、最後は古竜が登場となりました。

ここからは古竜VSパーシバル達で盛り上がる事になりますが、どうやって勝つのかが見ものですね。

というよりも退治するので手一杯となるかもしれませんね。

しかし、狐のシンに続きドラゴンが登場となると、なんか<七つの大罪>の罪を連想させる動物が続きますね。

今後はゴート・シンから羊、サーペント・シンから蛇、グリズリー・シンからクマ、ライオン・シンからライオン、ボア・シンから豚とかも登場するのかな・・・?(笑)

では、引き続き「黙示録の四騎士」を応援していきましょう~。

➡【「七つの大罪」アニメ・映画を無料で見る!!】

⇒【28話でエドリンの本性が明らかに!!
⇒【26話でシルヴァンがシンの正体を知る!!

こちらの記事も読まれています

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。