「十字架のろくにん」の49話が公開されましたので、今回はその感想を書いていけたらと思います！

遂に始まろうとしている久我vs漆間！

一体どんな対決となるのか!？

では中身を見ていきましょう！

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来てやったぞぉぉ!!!

久我は漆間が待つ小屋の中へ正面から突撃していく。

小屋の中では漆間が道着に身を包み正座して待ち構えていた。

畳に・・・道着・・・？

小屋の中で待ち構えていた漆間ですが、小細工なしの柔道対決となりそうですね！

やはり久我に屈辱を与えるとしたら真正面からの柔道対決がいいですよね。

久我は幼少期から負けなしっぽいですし、ましては過去に散々いじめた漆間に負けたとあったら、血管がぶち切れるほどの怒りに身を包むことになると思います。

しかしながら、ただの柔道対決ではさすがに長年柔道をやってきた久我に分がありそうなので、漆間から繰り出される新技に期待ですね。

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何してんだ？お前

漆間は4年前 自分の身に起きた事件について語った。

そしてその時に何もできなかったと続けた。

久我はあざけ笑い今も変わっていないだろうと嘲笑。

死に損ないの弟まとめて

このコマは漆間が静かに怒っているという描写ですね。

そんな漆間に対して久我は「何言ってんだコイツ」と言わんばかりの終始 上から目線で話をしています。

漆間の目や鍛え上げられた体を見れば多少なりとも変化がわかりそうなものですが、久我にはあの頃のいじめられっぱなしの漆間にしか見えていないようです。

この油断が久我を死へと導くことになりそうですが、それはそれで構わないですね(笑)

こんなクズを生かしていたらこの先が不安です。

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ポフッ

漆間は久我に向かって道着を投げ着替えろと指示。

久我は「まさか柔道で勝負する気か」と若干苛立ち始める。

漆間は真正面から全面的に殺すと豪語し、構えをとった。

全面的に

はい！という事で、流れ通り柔道対決となりそうです。

しかし久我から「日本一になった」という発言も飛び出しましたが、そんな事言ってましたっけ・・・？(笑)

ないとしたらちょっとした新情報ですね。

まあ難にせよ、早くこの腹立たしい顔をスッコンスコンにして欲しいですね(笑)

漆間をいじめた５人衆は全員なにかと顔芸をしてきますが、この久我が一番うざいかもしれない…。

まとめ

49話は久我と漆間がようやく対面し、柔道対決となるまでの描写でした。

ここからは漆間も言ったように真っ向勝負となる事でしょうが、流石に久我に分がありそうなので、「抜き」などに続く新技が繰り出されることに期待ですね。

まあ・・・木を引っこ抜いた筋肉を持ってすれば、小細工も何もいらないはずなんですけどね・・・(笑)

ではでは続きに期待です！

⇒【50話で久我の握力が180㎏と判明⁉】
⇒【48話で漆間が人間卒業!!】