「十字架のろくにん」の51話が公開されていますので、そちらの感想を書いていけたらと思います。
前回は久我から「柔道はここまで」という死亡フラグにも聞こえる発言で終わっていましたが、ここからは漆間の独壇場となるのか?
久我をスッコスコにする展開に期待です!
では見ていきましょう。
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はい”柔道”はここまで
漆間に馬乗りになる久我。
顔面めがけて拳を振り上げるが、宙を舞ってしまう。
気づけば漆間は久我の横におり道着についた埃をはらっていた。
お爺ちゃん「”旋回や”」
漆間はお爺ちゃんの助言を思い出していた。
掴まれた時は旋回。
体を急回転させることで力を分散させる。
回るんや
はい!という事でいつぶりでしょうか?
北山部隊徒手格闘術から新しい技が久々に描かれました。
雁野戦の”抜き”ぶりな気がします。
中武士竜先生/十字架のろくにん/1話引用
描写を見る限りだと、お爺ちゃんは若い頃から長年この北山部隊で育ったようですが、だとしたら「北山部隊徒手格闘術」は何十個とあってもよさそうです。
そういう意味ではもっといろんな技が見たいところですが、しかしまあバトルがメインでもないから、そこまで描く気がないんでしょうか?
個人的にはもっといろんな暗殺術が見たいものですね。
⇒【千鶴とは!?漆間と結ばれる⁉】
⇒【至極京とは!?女説!?】
ククク・・・なるほど
クククと笑う久我。
多少は鍛えたようだなと声をかける。
再び漆間を捕らえる久我だったが、再び旋回で掴みを解かれてしまう。
いらだつ久我だったが、遂には漆間に背負い投げを決められてしまう。
久我は顔面が崩壊。
漆間いわく投げられたことがないためまとめに受け身も取れなかったとのこと。
受け身もロクにとれないのか
よっしゃ~!って感じですね(笑)
こういうシーンがみたいがためにこの漫画を読んでいるといってもいい(笑)
ようやく久我に重い一撃が入りました。
しかし、投げられたことがないために、受け身がとれないというのもまた面白い演出ですね。
そういう意味では久我もまた化け物というか才能の塊ではありますが、せっかくの才能を悪い方向へと使いすぎましたね。
中武士竜先生/十字架のろくにん/50話引用
そして、本人も言っていましたが、この戦いはお遊戯ではなく、どちらか一方が死ぬまで続くわけですから、このまま漆間が押していく展開が見れそうです。
⇒【千光寺の拷問がエグイ!?】
⇒【右代の拷問がキツすぎる!!】
まだまだいくぞ
「どういうことだ」と同様する久我。
漆間はまだまだいくぞと話すと幾度となく久我を攻めたてた。
久我はボロボロになり関節も歪な方へと曲がっていた。
最後は漆間が「これで終わりにしよう」と話すと久我の正面にドラム缶をドンと置いた。
中には何か居るようだ。
何か居る…!?
「まだまだいくぞ」のセリフの後 時間軸がちょっと飛んでボロボロになった久我が描かれましたね。
しかし、こんなにボロボロになっているのにまったく可哀そうに思えないキャラも珍しい(笑)
漆間からすれば死んだ両親と植物状態になった弟を思えば、こんなものでは足りないでしょうし。
中武士竜先生/十字架のろくにん/39話引用
後は自分が散々いじめられてきた分もありますからね。
そして、最後のドラム缶からは不穏な空気が流れていましたね。
久我の処刑方法ももうすぐで見られることとなりそうです。
ドラム缶に久我を入れるのは間違いないでしょうが、生き物がいるとなると、やはり肉食系の生き物を想像しますね。
無難にいけばピラニアなり、そっち系の海の生き物でしょうか。
後はネズミなんかもアリえそうです。
ネズミなんかは火で炙ると逃げようとして人肉を食い破ってでも何処かへと逃げようとします。
これは拷問方法に期待!
まとめ
久我の最後も近づいてきましたね。
5人いる内の4人目ということで、苦戦を強いられるかとも思いましたが、やはりお爺ちゃんから
中武士竜先生/十字架のろくにん/48話引用
「人間にもう負けることはない」と言われただけに、余裕の勝利という感じでしたね。
そういう意味では5人目となる京もまた人間であれば相手になりませんが、京だけは人というよりかは「悪魔」という言葉がふさわしい気がしますので、京だけは例外となりそうですね。
では拷問方法に期待!
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