今回は「十字架のろくにん」の56話の感想となります。
前回は漆間のピンチに安西が駆け付けようという描写で終わりましたが、手助けとなるのか?
それとも厄介ごとを増やすだけとなるのか?
では中身を見ていきましょう!
>>【漫画をお得に莫大購入する方法】<<
⇒【復讐方法まとめ!!】
⇒【千鶴とは!?漆間と結ばれる⁉】
一つだけわかった事がある・・・
壁にもたれて血を流す漆間。
そんな中、心の中で久我が一番クズだと確信する。
久我は漆間を京の予行練習だと言いおかそうとする。
京の顔を連想した漆間は怒り、どこからともなく力が湧いて出た。
そのまま壁に突撃すると、壁に飾られていた鉈が地面に落下。
漆間はそれを使い、手のロープを切断し、自由の身となった。
コロす
漆間の口から久我が一番クズだと言われたのは面白いですね。
中武士竜先生/十字架のろくにん/55話引用
千光寺や円、右代も全員クズでしたが、しかしまあ自分を「愛している」と言ってくれている女をオカし、コロした久我は確かに一番クズだったのかもしれませんね。
右代は恋人を監禁し、千光寺は「愛しい人」と言いながら漆間に暴力を振るい興奮、円は白川に手を出しましたが、誰もあやめてはいませんし。
まぁ・・・どれもこれも時間の問題という感じがしますけどね。
遅かれ早かれ全員 手を血に染めていたように思えます。
⇒【至極京とは!?女説!?】
⇒【千光寺の拷問がエグイ!?】
うるまぁぁぁ!!
自由の身となった漆間はレンガを手に取ると、久我の顔面めがけて思い切りレンガを叩きつけた。
後ろに倒れる久我。
漆間は馬乗りになって、レンガを幾度となく顔面にめがけて振り下ろした。
ゴチャッ
という訳で、ようやく久我という悪魔の息の根をとめました。
最後はレンガで撲サツすることとなりました。
しかしまあ杏奈のシと対比した描写だったんですかね?
久我は「やめて」と叫んでいましたが、漆間はその手をとめることなく最後は息の根をとめています。
中武士竜先生/十字架のろくにん/54話引用
そして、久我もまた「やめて」という杏奈の声をきかずに恐らくは何度も暴力を振るい、命を奪っています。
そういう意味では似た最後だったように思えますね。
あるいは報いを受けたと言っていいのか・・・。
難しいですけど、とりあえず漆間にはよくやったと言いたいですね。
⇒【右代の拷問がキツすぎる!!】
⇒【比呂が一番雑魚⁉】
まとめ
ということで極悪人の久我がようやく退治されました。
しかし、その中で杏奈という尊い犠牲も出てしまいました。
そして、これまで起きてきた事柄の全ての元凶は京という人物ひとり。
残すはこの京となりましたが、物語はここからどう発展していくのでしょうか。
では、次回も楽しみです。
>>【漫画をお得に莫大購入する方法】<<
⇒【57話で安西が漆間と遭遇・・・!!】
⇒【55話で漆間がシにかける⁉】
⇒【千鶴とは!?漆間と結ばれる⁉】
⇒【至極京とは!?女説!?】
⇒【千光寺の拷問がエグイ!?】
⇒【右代の拷問がキツすぎる!!】
⇒【比呂が一番雑魚⁉】
⇒【久我の処刑方法は⁉】