「十字架のろくにん」の57話が公開されていますので、そちらを見ていきます。
前回は漆間に手によって遂に久我が仕留められました。
こうなると次は大本命の京ですが、しかしまだ話数にして57話という「十字架のろくにん」。
もう最終章が始まるのか?
では続きを見ていきます。
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だいぶ来たな・・・
安西は漆間のもとへ向かっていた。
安西は4年前 漆間と出会った記憶を思い返していた。
当時の漆間は脅えた目をした少年。
事件の手掛かりはなかったが、いじめっ子5人が犯人として浮上した。
しかし、そのことを漆間と5人が否定。
捜査は引き上げられた。
だが、安西の中から違和感が消える事は無かった。
それは小学生にしていじめっ子5人の目があまりに深く昏い目をしていたから。
猟奇殺人者
はい、ということでここで安西の登場となりました。
既に漆間と久我の闘いは終わっていますが、ここで何が出来るんでしょうか?
一応、回想では4年前の事を知る人物という事と、後はいじめっ子5人集に対する違和感を持つ数少ない人物なので、味方・協力者になってもいい。
しかし、そうなるには漆間のサツ人を見逃す必要があり、それは刑事としてはやってはならないこと。
安西に過去に似たような経験があり、漆間に感情的になって、協力するならまだ分かりますが、そうならないとしたら、この二人の遭遇はかなり危険。
漆間が一旦 捕まるなんて展開も面白いかもしれませんが、実力勝負となったら、漆間に軍配が上がります。
はたしてどうなるのでしょうか・・・。
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そして4年が経ち
安西の回想から4年が経ち、安西は青年となった漆間と再び出会った。
いじめっ子の一人は行方不明となり、漆間は5人と同じ目になっていた。
そして、安西が遂に漆間と久我のシ闘を繰り広げた小屋へ到着した。
安西はドアに手をかけるさ中、自分が虐められていた過去を思い返していた。
しかし黒い衝動を抑えた事で人の道を外す事は無かった。
そして、ドアを開けるとそこには久我の頭部を粉々し、馬乗りになった漆間が佇んでいた。
どうか君は・・・
あちゃ~・・・ですよコレは笑
そして、安西が漆間にこだわる理由としては、自分も虐められた過去があったからだとも判明しましたね。
安西の場合は包丁を手に持つも行動に移す事はなかったようですが。
まあ・・・両親をコロされ、弟も植物状態にされた漆間とでは条件が違いすぎますからね。
仮に安西であろうと、そこまでされていたら人の道を外していたことでしょう。
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まとめ
ということで進展は少ないですが、いじめっ子5人に違和感を持つ数少ない人物として安西と漆間が遂に急接近しました。
胸糞悪い展開がメインとなっているこの漫画のテーマに沿うなら安西がヤバイ事になりそうですが、しかし貴重な人物なので、コロしてしまうのももったいないんじゃないかと思えます。
漆間が半ゴロしにして、京に近づくためにも手先として利用するのもアリなんじゃないかと思えますが、そうなると達磨状態になるのもあり得たり・・・。
この辺ばかりは作者のアイデアに期待ですね。
では引き続き「十字架のろくにん」を楽しんでいけたらと思います!
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