本編と七つの大罪のファンブック「罪約新書」、「ウラ話大放談」で明らかになった闘級のまとめです。
本編が終わった後の最新の状態となっています。
なお、変化前と変化後も合わせて記載していきますが、ぜひ最後まで見ていってください。
⇒【メリオダスの本来の魔力とは!?】
⇒【ディアンヌの子供は!?】
目次
0~1000
・夜のエスカノール(15)
鈴木央先生/七つの大罪/21巻引用
こちらは夜の最弱姿のエスカノールです。
本編ではその時の闘級が15だと明らかになっています。
・ホーク(30)
鈴木央先生/七つの大罪/14巻引用
ホークの闘級は30。
ゴウセルからはその闘級を下回る方が難しいと話されました。
・ベロニカ(80)
©鈴木先生/七つの大罪
ベロニカの闘級は80。
こちらはファンブック「罪約新書」で明らかになっています。
・マーガレット(110)
©鈴木先生/七つの大罪
マーガレットの闘級は110。
こちらもファンブック「罪約聖書」からの情報です。
・白色魔神(150~250)
鈴木央先生/七つの大罪/32巻引用
白色魔神(ホワイト)の闘級は150~250です。
本編でもあまり見かけませんが、最弱の魔神族です。
・ホーク/サンドクローラーver(190)
©鈴木先生/七つの大罪
ホークのサンドクローラーverの闘級は190です。
トランスポークで、サンドクローラーの肉片を食べた際に遂げた姿です。
本編では土を掘る能力を得ています。
・ジェリコ(280)
鈴木央先生/七つの大罪/21巻引用
バイゼル大喧嘩祭りでホークがジェリコを見た時の闘級は280でした。
このあとまだ強くなりますが、この時点では280だったようです。
・青色魔神(400~1300)
鈴木央先生/七つの大罪/32巻引用
青色魔神(コバルト)の闘級は400~1300です。
1000を超えていますが、最低値でまとめていきます。
青色魔神は個体差があって、ガタイがいいのもいますから、ああいうのが1300くらいなのでしょう。
・子供グリアモール(410)
©鈴木先生/七つの大罪
子供化したグリアモールの闘級は「罪約聖書」にて410記載でした。
この状態でも聖騎士に必要な300を超えていますが、魔力が使えるからでしょうね。
子供にしては強い闘級だと言えます。
・バルトラ(530)
©鈴木先生/七つの大罪
バルトラの闘級は「罪約聖書」より530だと明らかになっています。
聖騎士に必要な最低条件はクリアしてますが、決して高いとは言えませんね。
若いころはもっと高かったのかな?
・緑色魔神(600~900)
鈴木央先生/七つの大罪/32巻引用
緑色魔神(グリーン)の闘級は600~900でした。
ゼルドリスがキャメロットを根城にしていた際の見張りとして登場した魔神です。
魔神族の中では下の方にあたる強さと言えます。
・ホーク/暴龍ver(610)
©鈴木先生/七つの大罪
ホークの暴龍(タイラントドラゴン)verの闘級は610でした。
鼻から炎が出せますが、その際に鼻が焦げちゃうので、何とも言えない性能でした。
耳を羽ばたかせてちょっと浮くことも可能です。
・黄土色魔神(800~1100)
鈴木央先生/七つの大罪/32巻引用
黄土色魔神(オーカー)の闘級は800~1100でした。
オーダンの村に出現し、ペリオたちを襲っていましたが、ゴウセルらの登場で、返り討ちにされています。
・ドゲッド(860)
鈴木央先生/七つの大罪/14巻引用
ドゲッドの闘級は860でした。
<蒼天の六連星>の中でも最弱です。
・デルドレー(930)
©鈴木先生/七つの大罪
デルドレーの闘級は「罪約新書」より930だと分かっています。
<蒼天の六連星>の中だと下から2番目となります。
⇒【キングの覚醒は戻る!?】
⇒【バンの結婚は!?】
1000~2000
・トリスタン(1000)
鈴木央先生/七つの大罪/41巻引用
10歳時点のトリスタンの闘級は「ウラ話大放談」より1000だと明らかになっています。
子供にしてはかなり強い。
ゴウセルも驚いていました。
・赤色魔神(1000~1300)
鈴木央先生/七つの大罪/32巻引用
赤色魔神(レッド)の闘級は1000~1300でした。
バンの外伝に登場した時のインパクトは凄かったですが、人間の聖騎士でも対処可能な範囲内です。
・デール(1220)
©鈴木先生/七つの大罪
デールの闘級は1220でした。
ギーラの父ですが、ヘンドリクセンの実験で、魔神化し、行方不明となりました。
・橙色魔神(1300~1600)
鈴木央先生/七つの大罪/32巻引用
橙色魔神(パーシモン)の闘級は1300~1600でした。
ギルサンダーを探すマーガレット一行が遭遇した魔神族ですが、彼らの実力なら十分倒せる敵だったと言えます。
・アーデン(1320)
©鈴木先生/七つの大罪
アーデンの闘級は「罪約新書」より1320だと判明しています。
聖騎士に必要な300に比べれば高いですが、聖騎士長に比べると低いので、中堅クラスと言えます。
・ギーラ(1350)
©鈴木先生/七つの大罪
ギーラの闘級は「罪約新書」より1350だと明らかになっています。
こちらも中堅クラスだったと言えます。
・ヘルブラム(1400)
©鈴木先生/七つの大罪
ヘルブラムの闘級は「罪約新書」より1400だと明らかになっています。
王都奪還編ではキングと激戦を繰り広げましたが、闘級的にはそこまで高くなかったと言えます。
強さの秘密は魔力の「同調(リンク)」に起因していることでしょう。
・グリアモール(1520)
鈴木央先生/七つの大罪/14巻引用
グリアモールの闘級は1520でした。
14巻時点の強さなのでまだ変化します。
・テオ(1650)
©鈴木先生/七つの大罪
テオの闘級は「罪約新書」より1650だと明らかになっています。
15歳らしいですが、年齢にしては高い闘級を持っていると言えます。
・デスピアス(1690)
©鈴木先生/七つの大罪
デスピアスの闘級は「罪約新書」より1690だと明らかになっています。
<蒼天の六連星>の中では強い部類だったと言えます。
・ワイーヨ(1710)
©鈴木先生/七つの大罪
ワイーヨの闘級は「罪約新書」より1710だと明らかになっています。
武闘派のキャラですが、<蒼天の六連星>の中では2番目に強かったようです。
・ハウザー(1910)
鈴木央先生/七つの大罪/14巻引用
ハウザーの闘級は1910でした。
14時点の闘級ですので、まだ上がりますが、この時点でもリオネス内では高い方だったと言えます。
・エリザベス(1925)
©鈴木先生/七つの大罪
エリザベスの闘級は「罪約新書」より1925だと明らかになっています。
片目が覚醒した段階ですが、この時点でも既に聖騎士達よりも強いようです。
・ギルサンダー(1970)
鈴木央先生/七つの大罪/14巻引用
ギルサンダーの闘級は1970でした。
1000~2000台の部門で言えば一番強いですね。
流石はメリオダスから稽古をつけてもらっただけあります。
⇒【十戒ゴウセル何してた!?】
⇒【マーリンの正体とは!?】
2000~3000
・ギルサンダー(2330)
©鈴木先生/七つの大罪
ギルサンダーの闘級はドルイドの後に2330に上昇しました。
土竜と激戦を繰り広げましたが、いかに闘級を上げのが難しいか実感させられます。
・ハウザー(2350)
©鈴木先生/七つの大罪
ハウザーもドルイド後には闘級が2350まで上昇しました。
これでギルサンダーを追い抜く形となっています。
・ゲラード(2370)
©鈴木先生/七つの大罪
ゲラードの闘級は「罪約新書」より2370だと明らかになっています。
ヘルブラムよりも高いですが、約4700歳と長生きなので、妖精族の中でも強い方の部類になります。
・魔神デール(2490)
©鈴木先生/七つの大罪
魔神化したデールの闘級は2490でした。
元の1220と比べると約2倍の上昇値です。
これは魔神化における闘級が倍になる特徴が表れていると言えます。
・ビビアン(2580)
©鈴木先生/七つの大罪
ビビアンの闘級は「罪約新書」より2580だと明らかになっています。
聖騎士達よりも高いので、魔術師が優秀であることが分かります。
・ヘンドリクセン(2650)
©鈴木先生/七つの大罪
ビビアンの闘級は「罪約新書」より2650だと明らかになっています。
聖騎士の中では上位クラスの闘級と言えます。
流石は二大聖騎士長。
・灰色魔神(2700~3200)
鈴木央先生/七つの大罪/32巻引用
灰色魔神(アッシュ)の闘級は2700~3200でした。
下位魔神族の中でも上位に来る強さです。
この辺から中堅クラスの聖騎士であっても勝てない強さと言えます。
・スレイダー(2790)
©鈴木先生/七つの大罪
スレイダーの闘級は「罪約新書」より2790だと明らかになっています。
流石は<暁闇の咆哮(ドーン・ロアー)>の団長です。
聖騎士の中で見ても上位に来る強さを誇っています。
・エレイン(2830)
©鈴木先生/七つの大罪
エレインの闘級は「罪約新書」より2830だと明らかになっています。
流石は妖精王の森を7百年見張っていただけあります。
長生きのゲラードより高いです。
・デンゼル(2870)

デンゼルの闘級は「罪約新書」より2870だと明らかになっています。
流石は<蒼天の六連星>の団長です。
団員の中でもトップでした。
バルトラの弟ですが、かなりの武闘派だったと言えます。
⇒【エスカノールの復活は!?】
⇒【黙示録の四騎士1話の感想!!】
3000~4000
・ドレファス(3000)
©鈴木先生/七つの大罪
ドレファスの闘級は「罪約新書」より3000だと明らかになっています。
流石は二大聖騎士長の名を冠しただけあって、聖騎士の中でもトップクラスに強いですね。
人間界ではこの3000台が一つのボーダーラインと言えます。
・ジェンナ(3000)
©鈴木先生/七つの大罪
ジェンナの闘級は「罪約新書」より3000だと明らかになっています。
その正体は女神族ですが、戦闘兵でもないのにこの強さなので、種族の性能差が出ていると言えますね。
・ザネリ(3000)
©鈴木先生/七つの大罪
ザネリの闘級も「罪約新書」より3000だと明らかになっています。
こちらもジェンナと同じ値となっていますが、大人しそうな性格ですが、上位クラス聖騎士では侮れない強さと言えます。
・ザラトラス(3060)
©鈴木先生/七つの大罪
ザラトラスの闘級は「罪約新書」より3060だと明らかになっています。
聖騎士の中ではトップに入る闘級だと言えます。
流石は元聖騎士長です。
・ゴウセル(3100)
鈴木央先生/七つの大罪/14巻引用
ザラトラスの闘級は3100でした。
成長前の<七つの大罪>の中では最下位だったようです。
しかし、その強さは聖騎士長を超えており、人間界では強い部類に入ります。
・バン(3320)
©鈴木先生/七つの大罪
バンの闘級は「罪約新書」より3220だと明らかになっています。
<七つの大罪>の中では下から2番手だったようです。
本編でもしばらくこのまま活躍をしますが、しかし魔力の「強奪(スナッチ)」の恩恵もあって、実際はもっと高めることも可能です。
・ディアンヌ(3250)
鈴木央先生/七つの大罪/14巻引用
ディアンヌの闘級はより3250でした。
<七つの大罪>の中では中堅クラスだったと言えます。
戦いを嫌うディアンヌですが、それでも高いので、流石は巨人族といったところです。
・メリオダス(3370)
鈴木央先生/七つの大罪/14巻引用
メリオダスの闘級はより3370でした。
力を取り戻す前ですが、しかしそれでもその強さはすでに聖騎士長を超えています。
この後の伸びしろを考えると、末恐ろしいです。
<七つの大罪>の中では中堅クラスだったと言えます。
・銅色魔神(3800~4500)
鈴木央先生/七つの大罪/32巻引用
銅色魔神(カッぱー)の闘級はより3800~4500でした。
下位魔神族の中では上位クラスの強さだったと言えます。
<七つの大罪>の団員の数人よりも強く、聖騎士長でも、もう手に負えない強さとなっています。
⇒【チート技をまとめ!!】
⇒【禁呪まとめ!!】
4000~5000
・キング(4190)
©鈴木先生/七つの大罪
バンの闘級は「罪約新書」より4190だと明らかになっています。
4000台を超えており、<七つの大罪>の中でも上位に来る強さだったと言えます。
長生きですし、神樹の力を使いこなしていたので、納得の強さです。
・紋様メリオダス(4400)
©鈴木先生/七つの大罪
ガラン戦で紋様を発現させたメリオダスの闘級は4400でした。
元が3370ですが、魔神化で上昇しています。
なお、この後に魔神の力を強め、さらに高まることとなります。
・マーリン(4710)
鈴木央先生/七つの大罪/14巻引用
マーリンの闘級は4710でした。
この時の<七つの大罪>の中では一番ですね。
世界観的にも魔力は強さに直結する要素だと言えますが、魔力が主体の魔術師は闘級も高くなるようですね。
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5000~1万
・アルビオン(5500)
©鈴木先生/七つの大罪
アルビオンの闘級は5500でした。
魔神族の兵器ですが、巨大なだけあって、闘級も高めです。
聖騎士からなれば、災害級の強さと言えます。
・魔神ヘンドリクセン(5800)
©鈴木先生/七つの大罪
魔神化したヘンドリクセン(灰色の魔神吸収)の闘級は5800でした。
元の2650からは約2倍の上昇値ですが、魔神化の特徴の闘級が倍になる要素が組み込まれていると言えますね。
・マトローナ(7600)
©鈴木先生/七つの大罪
マトローナの闘級は「罪約新書」より7600だと明らかになっています。
流石は巨人族の戦士長です。
その闘級の高さは<七つの大罪>のどの団員よりも高いです。
聖騎士達が彼らを雇い、力を借りるのも納得です。
・ディアンヌ(8000)
©鈴木先生/七つの大罪
「試練後」のディアンヌの闘級は8000でした。
戦士長のマトローナを超える闘級となっていますね。
しかし、ドロールの舞いもあるので、まだまだ上昇します。
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1万~3万
・魔神化メリオダス(1万300)
©鈴木先生/七つの大罪
魔神化を強めたメリオダスの闘級は1万300でした。
メリオダスはガラン戦で紋様発現の次の段階として、自我を失いかける魔神化もしています。
その際の闘級は1万300となっており、元の3370から比べれば3倍の強さとなっています。
この事からも、魔神族は感情を失えば失うほど、強くなることが分かり、魔神王がメリオダスの感情を喰らっていた理由とも繋がってきますね。
・神器解放キング(1万1000前後)
©鈴木先生/七つの大罪
神器を解放した際のキングの闘級は1万1000前後だと予想されます。
キングは妖精王の森に現れたアルビオンを撃退する際に神器を解放しましたが、グロキシニアの発言から、その時にアルビオンの倍近い闘級になっていたことが分かっています。
キングの元は4190ですが、約2.6倍の上昇値となっており、この事からも闘級は神器解放で、おおよそ倍になることが分かります。
・“ドロールの舞い”ディアンヌ(1万5100)
©鈴木先生/七つの大罪
試練後のディアンヌがドロールの舞いをした闘級は1万5100でした。
これはゴウセルの心を取り戻す話しで確認した闘級値ですが、ディアンヌはゴウセルの攻撃を数回避けただけで、元の8000から7000近い上昇をしています。
そういう意味ではドロールの舞いの強さが現れているワンシーンと言えます。
・覚醒エレイン(2万1050)
©鈴木先生/七つの大罪
覚醒したエレインの闘級は2万1050でした。
バンを助ける際に覚醒となったエレインですが、元の2830と比べると7倍近い上昇をしています。
妖精族のポテンシャルの高さが現れていると言えますね。
・ガラン(2万7000)
©鈴木先生/七つの大罪
ガランの闘級は「罪約新書」より2万7000だと明らかになっています。
登場時は2万6000でしたが、「罪約新書」より魔力は1000だと分かっており、なお魔力がすっからかんだったことも踏まえると適した数値となっています。
また、ガランの2万台は当時の<七つの大罪>の中で最強だったマーリンの4710を5倍以上も上回る数値だったため、絶望的なものでした。
・“狩りの祭典”バン(2万7000以上)
©鈴木先生/七つの大罪
ガラン戦で“狩りの祭典(ハンターフェス)”をしたバンの闘級は2万7000以上だった予想されます。
この時メラスキュラからは、バンの闘級がガラン以上だと語られましたが、ガランの闘級は2万7000なので、バンの闘級は2万7000以上だったことになります。
元の3220からは8倍近い上昇値ですが、これには、この後、体が動かなくなったことにも納得です。
相当負荷がかかっていたと言えます。
・特殊エスカノール(2万8800)
©鈴木先生/七つの大罪
“バイゼル大喧嘩祭り”でのエスカノールの闘級は2万8800でした。
これはゴウセルの“悪夢語り(ナイトメアテラー)”を喰らい、精神世界で太陽を象徴としたマーリンを見ただけの状態です。
この状態は数秒しか持ちませんでしたが、それでも2万8800という数値を見せており、“太陽(サン・シャイン)”の化け物具合が現れたシーンと言えます。
⇒【魔神王の闘級は100万!?】
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3万~5万
・フラウドリン(3万1000)
鈴木央先生/七つの大罪/24巻引用
フラウドリンの闘級は3万1000でした。
<十戒>の中では下から2番目の数値となりますが、それでも戒禁持ちのガランよりは上なので、相当優秀な魔神族だったと言えます。
・メリオダス(3万2500)
©鈴木先生/七つの大罪
試練後のメリオダスの闘級は3万2500でした。
マーリンから分断された力を取り戻したわけですが、元の3370から考えると約10倍の上昇値です。
また、この力を失う以前のリオネス聖騎士時代も闘級が3万2500だったことになりますが、とんでもない化け物だったと分かります。
3060の聖騎士長ザラトラスが10人相手でも敵わない強さです。
これでは<七つの大罪>も伝説になります。
・メラスキュラ(3万4000)
©鈴木先生/七つの大罪
メラスキュラの闘級は「罪約新書」より3万4000だと明らかになっています。
<十戒>の中では下から3番手となりますが、しかし、魔力「獄門(ヘルゲート)」関連の魂を扱うものはどれも強力で、数値と比例しない点も多いですね。
・ゴウセル(3万5400)
©鈴木先生/七つの大罪
心を取り戻したゴウセルの闘級は3万5400でした。
この時点の<七つの大罪>の中では、3320のバンと闘級不明のマーリンの次に高い数値となっています。
・グレイロード(3万9000)
©鈴木先生/七つの大罪
グレイロードの闘級は「罪約新書」より3万9000だと明らかになっています。
因みにグレイロードは灰色魔神の突然変異種ですが、2700~3200である灰色魔神から考えると10倍近い強さとなっています。
・アーサー(4万)
©鈴木先生/七つの大罪
アーサーの闘級は「罪約新書」より4万だと明らかになっています。
この時のアーサーは魔力に目覚める前で、秘めた魔力があると語られていましたが、その数値が3万7600もあったことが分かっています。
それを除くと武力1500に気力が900なので、闘級的には2400だったことになります。
強さ的にはヘンドリクセンには劣るけど、ゲラードよりは強いぐらいとなります。
・“臨界突破”ガラン(4万)
©鈴木先生/七つの大罪
“臨界突破(クリティカルオーバー)”状態のガランの闘級は4万でした。
エスカノール戦で見せた武力特化の魔力で、元の2万7000から考えると1万3000の上昇です。
<十戒>の中では最下位のガランですが、この状態であれば、メラスキュラとグレイロードを抜く強さとなります。
・羽キング(4万1600)
©鈴木先生/七つの大罪
試練後のキングの闘級は4万1600でした。
小さな羽が生えましたが、元の4190から考えると約10倍の上昇です。
エレインも元の2830から2万1050(約7倍)に上昇しましたが、妖精族の羽が強さに結びついていると分かりますね。
この後さらに覚醒することも踏まえると相当ヤバいです。
・“ドロールの舞い”ディアンヌ(4万8000)
©鈴木先生/七つの大罪
ドロールの舞いをしたディアンヌの闘級は4万8600まで上昇しています。
これは城塞都市コランドで怨霊に憑りつかれた際に明らかになった闘級ですが、元の8000から考えると4万の増加値です。
ドロールの舞いの強さが現れていると言えます。
まだまだ伸びしろがありそうです。
⇒【メリオダスの本来の魔力とは!?】
⇒【ディアンヌの子供は!?】
5万~7万
・グロキシニア(5万)
©鈴木先生/七つの大罪
グロキシニアの闘級は「罪約新書」より5万だと明らかになっています。
妖精族の中ではトップの強さですが、人間族が恐れて同盟を結ぶ理由も分かりますね。
基本的に温厚だからいいですが、怒らせたらヤバいと分かります。
・昼のエスカノール(5万60)
©鈴木先生/七つの大罪
マーリンが感知した際のエスカノールの闘級は5万55~5万60でした。
これは太陽が昇るにつれて上昇していくエスカノールの闘級の様子が描かれていますが、まだ正午まで遠い時点でもこの数値ですから、「太陽(サン・シャイン)」の強さが現れていると言えます。
・デリエリ(5万2000)
©鈴木先生/七つの大罪
デリエリの闘級は「罪約新書」より5万2000だと明らかになっています。
<十戒>だと上から5番目なので、中堅クラスと言えます。
しかし、人間界の聖騎士と比べるとトンデモナイ強さなので、魔神族がいかに優れているかが分かります。
・モンスピート(5万3000)
©鈴木先生/七つの大罪
モンスピートの闘級は「罪約新書」より5万3000だと明らかになっています。
<十戒>の中では上から4番目ですね。
魔力値で言うとグロキシニアの次に高く、流石は獄炎の使い手と言えます。
魔力にたけた人物だったと分かります。
・ドロール(5万4000)
©鈴木先生/七つの大罪
ドロールの闘級は「罪約新書」より5万4000だと明らかになっています。
巨人族の祖と言われるだけに、8000のディアンヌや7600のマトローナと比べると圧倒的に高いです。
4本の腕が生えた異様な見た目が魔力を高めているのか、ドロールを超える巨人族はそう現れないと言えます。
・神器解放エスカノール(約6万)
©鈴木先生/七つの大罪
“バイゼル大喧嘩祭りで”エスカノールが神器を解放させた際のの闘級は約6万だと予想されます。
この時のエスカノールの闘級は2万8800でしたが、神器を解放させた際にはグロキシニアからエスタロッサ級の魔力だと言われました。
エスタロッサの闘級は6万ですので、恐らく6万くらいの闘級になっていたと考えられます。
なお元の2万8800から6万は約2倍の上昇値なので、キングの神器解放時と合わせても、神器解放は大体倍になる技だと言えます。
・エスタロッサ(6万)
©鈴木先生/七つの大罪
エスタロッサの闘級は「罪約新書」より6万だと明らかになっています。
<十戒>の中では2番手の強さとなっており、上位クラスと言えます。
・メリオダス(6万)
鈴木央先生/七つの大罪/24巻引用
復活後のメリオダスの闘級は6万でした。
元の3万2500から考えると約1.8倍の上昇です。
魔神王に感情を喰われ、非常になりつつあってメリオダスですが、感情をなくせばなくすほど強くなることがしっかりと数値として現れていると言えます。
また、これは素の状態であり、魔神化を考えると、さらに高くなります。
・ゼルドリス(6万1000)
©鈴木先生/七つの大罪
エスタロッサの闘級は「罪約新書」より6万1000だと明らかになっています。
<十戒>の中ではトップの高さであり、復活後のメリオダスよりも1000高い数値です。
魔神王の代理ということもあって、高く設定されている印象です。
こちらも魔神化を考えると、まだ高まります。
⇒【キングの覚醒は戻る!?】
⇒【バンの結婚は!?】
7万~20万
・エスタロッサ/慈愛、真実(8万8000)
©鈴木先生/七つの大罪
慈愛と真実持ちのエスタロッサの闘級は8万8000でした。
暴走状態でしたが、その力は四大天使のサリエルやタルミエルを超えるものでした。
・正午間近エスカノール(11万4000)
©鈴木先生/七つの大罪
正午間近となったエスカノールの闘級は11万4000でした。
正午までまだ遠い5万60から考えると約2.2倍の上昇値ですが、その上の“天上天下唯我独尊(ザ・ワン)”を考えると、まだまだ増えていきます。
・殲滅状態メリオダス(14万2000)
©鈴木先生/七つの大罪
“殲滅状態(アサルトモード)”のメリオダスの闘級は14万2000でした。
その強さは11万4000となったエスカノールを圧倒するものでしたが、“ザ・ワン”には敵いませんでした。
しかし、ゼルドリス曰く、であるならメリオダスは手を抜いていたとも言われており、実際 感情の喪失を考えるなら、メリオダスの闘級はまだ上昇する余地があります。
そういう意味では、この14万2000は上限ではないので、まだまだ強くなれます。
・キューザック(16万8000)
©鈴木先生/七つの大罪
キューザックの闘級は16万8000でした。
見た目からして魔神化した状態ですが、流石は最上位魔神というだけの数値となっています。
魔神化が約倍になる状態変化だと考えると、素の状態は8万前後ですが、メリオダス達も本気を出すと、こういう化け物みたいな姿になるのか気になりますね。
・チャンドラー(17万3000)
©鈴木先生/七つの大罪
チャンドラーの闘級は17万3000でした。
キューザックより5000高い数値ですが、やはり魔術師は闘級が高くなる傾向がありますね。
魔神族の中では上位の数値となっています。
・マエル/慈愛、真実、沈黙、純潔(20万以上)
©鈴木先生/七つの大罪
慈愛、真実、沈黙、純潔の戒禁を取り込んだマエルの闘級は20万以上でした。
慈愛持ちのエスタロッサが6万で真実持ちのガランは2万7千で、その二つを取り込んだ暴走状態のエスタロッサは8万8千でしたが、こちらも全ての合計値を考えると約20万(正確には19万3000)となります。
作中でもトップに来る強さとなりましたが、全てが元は魔神王の力であることを考えると、神の強さが際立ちます。
・リュドシエル(20万1000)
©鈴木先生/七つの大罪
リュドシエルの闘級は20万1000でした。
<四大天使>の長なだけあって、作中ではトップの高さとなっています。
その強さは戒禁を4つ持っている状態のマエルにも匹敵しています。
しかし、それでもゼルドリスの“凶星雲(オミノス・ネビュラ)”を突破できなかったので、闘級が全てという訳でもないと言えます。
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20万~1千万
・魔神王
鈴木央先生/七つの大罪/41巻引用
魔神王の力本来の魔力に目覚めたメリオダス以下だと分かっています。
それはゼルドリスの本体の魔力に目覚めたメリオダスが魔神王以上であると語っていることからわかります。
そして、気になるメリオダスの闘級は…。
・本来の魔力に目覚めたメリオダス
鈴木中先生/ウラ話大放談引用
本来の魔力に目覚めたメリオダスの闘級はホークママに迫る勢いだと分かっています。
そして、ホークママの正体は混沌だと本編でも明らかになっていますが、気になる闘級は…。
・混沌(1千万)
鈴木中先生/ウラ話大放談引用
ホークママの闘級は「ウラ話大放談」より最低で1千万以上だと明らかになっています。
つまり、それを下ることもないんですが、恐ろしいですよね。
ホークママの正体は混沌だと分かっており、混沌は魔神王や最高神を生んだ存在ともわかっていますが、異次元クラスで一人だけ別格となっています。
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