「黙示録の四騎士」88話の感想です!!
⇒【アーサーとマーリンが黒幕⁉】
⇒【ステングラスの人物が判明⁉】
目次
室れうぃお承知でお伺いしますが
鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用
ギネヴィアの元にはある男が訪れていた。
それはイロンシッドであり、ギネヴィアからは四凶、赤い騎士のイロンシッドと言われた。
イロンシッドはギネヴィアの魔力に驚くが、ではなぜ逃げないと疑問に思った。
ギネヴィアは運命に逆らえばその代償を払う羽目になると返した。
悪寒がしたランスロットはギネヴィアの元へ向かっていた。
そんなランスロットに対し、ギネヴィアは心に通じて語り掛け始めた。
これは運命。でも怖くない。ランスロットを信じているから。私を見つけて。またいつか必ず。
と言い残して、イロンシッドにさらわれていった。
ギネヴィア…………
という事で、まずはギネヴィアとイロンシッドの会話シーンでした。
興味深い内容でしたね。
まずはイロンシッドの四凶、赤い騎士という異名。
ペルガルドは自分を黒い騎士なんて名乗ってましたが、あと2名 別格の騎士がいるみたいですね。
鈴木央先生/黙示録の四騎士/1巻引用
で、これ恐らくもう4人とも出てて、1巻の紹介の4人がその四凶に当たると思うんですよね。
そうなると、ジェリコも入って、残り一人だけが不明となります。
まあこれは長くなるので、誰なのかは別記事で考察する機会があればしたいですね。
次にギネヴィアの魔力ですが、運命に逆らうと代償を払わないといけなくなるみたいですね。
よくあるパターンは、例えば、シぬはずだったギネヴィアを救った事で、身近に居る人がその代償を背負ってシんでしまう…というもの。
今回で言えば、逃げることもできたが、そうなると、その先 起こり得たすべての出来事に対して、それに合うだけの代償が自身に降りかかるか、他人に降りかかることになるから、
イロンシッドに従うのが賢明と判断したのでしょう。
しかし、この一面を考えると超怖い魔力ですよね…。
例えば明日 交通事故でシぬと分かっててそれを回避しない人なんていないですよね?
でもそれを回避したら身近な人がシんでしまうっていう…。
これだけでホラー映画できそう(笑)
後は、なぜ代償が伴うと知っているのか?
恐らく 過去にちょっと運命を変えようとした時に“何か”異変が起きたんでしょうが、
まあ12歳未満ですし、親の言うことを事前に察知して逆らったら、親が大けがしたとか、そんなノリの話しになるのかな~とは思います。
なら、本編で描くこともなさそうですね。
他で言うと、ランスロットに念?のような形で語り掛けていましたね。
鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用
これは今後も使いそうな要素なので、それこそ前回 話した“人目を忍んで合う18歳のランスロット”とかも、
この念を飛ばす形で〇〇塔で落ち合いましょうとかっていうのかもしれませんね。
これも「神託型」なんですかね?
この点は便利ですね。
⇒【ランスロットが最強!!】
⇒【金貨と銀貨の価値とは!?】
みんな~新しい装備ができたって~!!
鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用
一方、夜になると、パーシバル隊の元には新しい装備が届いていた。
早速 全員 新しい服に着替えていた。
全員の服には円環竜の装具が施されていた。
そこに新衣装のトリスタン隊も表れる。
ランスロットに触れるパーシバルだったが、トリスタンはランスロットの服が妖精王様のお手製で気に入っているから着替えないと思うと言った。
本当に妖精の王様と知り合いなんだ…
はい!という事でパーシバル隊とトリスタン隊は新衣装が描かれましたね!
鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用
パーシバルの服は動きやすく頑丈だそうですが、鎧関連は鍛冶屋のジールが携わっていそうですね。
デザインとかは誰だろう?
マーガレットとかイヤリングを選ぶセンスありますし、携わってると個人的には面白いと思うんですが、どうなんでしょう。
なお、パーシバルの服はお坊ちゃまみたいな印象を受けますが、もともとはどこかの王子様だったと言う事なんでしょうか?
鈴木先生の中にそういうイメージがあるなら、それが自然と反映されたのかな?と思います。(実際はどうか知りませんが)
アンは黄色がベースでお腹にはコルセットみたいなモノがあります。
以前のと比べてもザ・戦闘服って感ですね。
ドニーはまんま鍛冶屋職人みたいな服装(笑)
どうなのこれ…(笑)
ナシエンスはもうオシャレ。
一番 似合ってます。
薬師っぽい。
後のトリスタン隊は、トリスタン、ジェイド、キオンが上下ともに同じで統一感のある服装です。
ただ、トリスタンだけ右足にスネ当てみたいなのが付いてますね。
イゾルデはピンク色が目立つ、リボンとも合う可愛らしいデザインですね。
鈴木央先生/黙示録の四騎士/6巻引用
また、ランスロットについては、妖精の王様のお手製という事もあり、お気に入りだから変更はないとの事でしたが、
©鈴木先生/七つの大罪
これはキングで良いでしょうね。
パーカーのついた服はもうキング以外ありえません。
胴体の十字の部分とかズボンとかまでそっくりです。
早く二人の絡みが見たいですね。
⇒【パーシバルのマントに秘密!?】
⇒【大罪から登場するキャラ!!】
いいご身分だな
鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用
次に、城の屋上でエールを嗜むメリオダスの元にガウェインがやってきた。
メリオダスはガウェインの服装を見て言葉を失う。
「こいつは驚いたな」
ガウェインは驚いたのはこっちで、どんなセンスなんだこの服はといって怒っていた。
メリオダスは考えた人は今はいないと言い、また、服は伸縮性があって体のサイズに合い、魔力加工もされた万能服だと話した。
またガウェインは本気で自分がアーサーの騎士と戦うと思っているのか?と問うた。
メリオダスはでも来てくれたと言い、何か理由があるんだろ?と返した。
ガウェインは多くを語らず、よかろうといって納得した。
メリオダスは特製のプディングがあるがどうだと言うと、ガウェインはヨダレを垂らしてプディングを求めた。
すると、メリオダスは樽いっぱい詰まったプディングを持ってきた。
名付けて「メリオダススペシャル」。
大興奮のガウェインはその勢いのままプディングをほうばったが、意識が飛んでしまった。
四騎士たちの旅立ちは丸一日 延期となった…
はい!という事で終盤はガウェインとメリオダスの会話の描写でした。
まずはガウェインの服装ですよね…(笑)
メリオダスも絶句 してるのが面白い(笑)
誰だって言葉を失う…。
TVアニメ『七つの大罪』引用
もう上はマーリンで
鈴木央先生/七つの大罪/31引用
下はエスカノールです。
もう何から何まで一緒。
鈴木先生はこの二人をモデルにそのまま描いたんでしょう(笑)
で、メリオダスが言うに考えた人間は今いないそうですが、誰が考えたかなんて言うまでもないですよね。
性能面からしてもほぼ確定です。
しかしまぁ…センスはないなぁ…(笑)
この事からも“ある一つ”の事が言えるんですが、この辺も長くなるので別記事に機会があれば書きたいです。
また、ガウェインの協力する理由ですよね。
これも謎のままです。
ガウェインはアーサーの姪っ子なので、アーサー側に付く事だって出来ますが、不満があったから、今ここにいるのでしょう。
しかし、いつでも裏切ると言っているように、多分 裏切る展開も描かれると思います。
メリオダス側が不利になったときとかに。
とはいえ、今はメリオダス側なので、多分 バルギスとかと同じで、狂ってくアーサーに危機感を覚えたのだと思いますが、
マーリンと絡んでたら一番 面白いですね。
そして、最後のプディング…。
樽いっぱい作ったのに一口で撃沈しました(笑)
ナシエンスに食べて覚えさせたら最強そうですが、ここはネタ枠ですね(笑)
このせいで旅立ちが丸一日 遅れたそうですが、大丈夫か…(笑)
では、次はキャメロット探しの冒険編なので、どうなるのかに期待です!
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