【黙示録の四騎士】92話ネタバレでウォルナック編開幕!!マクダフとティーニニック登場!!予兆改変の代償とは!?

「黙示録の四騎士」92話の感想です!!

⇒【アーサーとマーリンが黒幕⁉
⇒【ステングラスの人物が判明⁉

ここが壁の街ウォルナック

鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用

ウォルナックに到着した<黙示録の四騎士>一行。

そこは、東西南北に街道が伸びるダルマリーのとリオネスの中継地点だと言う。

交易品を運ぶ重要な中継地点という事もあり、壁は傷だらけで、野盗からも日常的に襲撃されているらしい。

<黙示録の四騎士>一行は門をくぐり中へ入っていく。

ランスロットは一晩 明かしたらダルマリーに出発する旨を伝える。

街中では年に一度の催し、亡くなった人の冥府を祈る鎮魂祭が行われていた。

ジェイドは以前にイゾルデと一緒に来た事あるよなとキオンに話しかけるが、キオンはそうだっけと曖昧な返事をした。

私も一緒に見物したいな♪

次の目的に到着しました!ウォルナック!

岩山をくりぬいて作られた高い壁が特徴の街。

中の道はどこも狭くて、一番狭い所で一人通るがやっとな所もあるとか。

外観を見たときに、天井は空いてるみたいでしたが、だったら横の岩山から壁のてっぺんに登って、上から奇襲されそうだな~なんて思いましたが、

そこまでちゃんとした要塞でもないなーという印象です。

上を取られるなんて、超絶不利になりますからね。

戦争でも山の上にいるのと、下にいるのとでは雲泥の差があります。

何を思ってこれ作ったんだろう…(笑)

横の山も削らないと意味なくないか…?

また、リオネスとダルマリーの中継地点で貿易も盛んだから、野盗に襲われるとか。

野盗かぁ…今更 人間の野盗が襲ってきても多分 瞬サツだから、これは今後とも登場しなさそうですね。

で、中では鎮魂祭が行われていました。

鈴木央先生/黙示録の四騎士/7巻引用

ジェイドとイゾルデとキオンは来たことがあるみたいですね。

祭りの説明もイゾルデからされましたし、本当みたい。

でも、トリスタンは見物してみたいと言っているので、いなかったみたい。

疑問なのは、キオンが覚えていない点です。

トリスタンを見守るのに夢中で、どうでもいいのか、

それとも、ジェイドが一緒に来たと思ってる人物がキオンでないのか、

或いは記憶違いを起こしているのか…?

この会話に意味があるなら、キオンは記憶喪失してる説が浮上しますね。

なんか変な会話シーンだなと思いました。

⇒【ランスロットが最強!!
⇒【金貨と銀貨の価値とは!?

俺たちは遊びに来たんじゃねえんだ

鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用

二人の会話に見物したいと便乗するトリスタンだったが、ランスロットはまずは宿だと言って叱った。

トリスタンは「10名」といって宿を取ろうとしたが、空いている部屋が10名分なかった。

一人だけは他人と相部屋することになる。

トリスタンはじゃんけんで決めようと提案。

その後、パーシバルとドニーは壁をつたい、誰が高くまで登れるか競争していた。

パーシバルはふと着替えをしていたティーニニックを覗き見しちゃう。

仲間のマクダフはどうした?と心配そうに出てくるが、覗かれただけだと返した。

マクダフはオルロンディの情報によれば、<黙示録の四騎士>一行は到着しているはずだと話し始めた。

なんとしても奴らをここで仕留めねばな

続いては宿取りと、混沌の騎士の登場です…!!

トリスタンは宿主とは顔見知りでしたね。

ってことは以前に来たことがあるみたい。

でも鎮魂祭は初みたい。

なんだろうこの描写、意味あるんかな?

続いて、パーシバルのらっきーすけべ展開。

久々かも…?(笑)

鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用

で、お相手さんはまさかの混沌の騎士という(笑)

ギネヴィアの予兆だと同宿という事で、同じ宿にいるそうですが、一人で泊まっているランスロットをまずは暗サツしようとして、

失敗するみたいですね。

しかし、この二人の甲冑カッコイイな…。

身長的に右が女性のティーニニックのモノですが、誰が作ったんだこれ(笑)

センスの塊です。

⇒【パーシバルのマントに秘密!?
⇒【大罪から登場するキャラ!!

部屋割りはどうなったの~?

鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用

場面は変わり、じゃんけんのシーンに戻った。

結果はじゃんけんは2回行われ、最終的にトリスタンが相部屋いきとなった。

304号室を訪れるトリスタン、そこにははだけた服装をした女性が待っていた。

あら可愛い…今夜はよろしくね王子様……❤

はい!という事でラストはじゃんけんで早速 予兆のパターンが変わっていて、えっちぃ女性が登場で終わりでしたね。

男性陣なら宿の相部屋にチャレンジしてみようかな~なんて思うくらいのラッキー展開。

で、この相手ですが、デザインが凝り過ぎててかなり怪しい(笑)

鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用

アーサーの呼んだ増援がもう着いたなら混沌の騎士ですし、それ以外だと謎めいています。

一応、ギネヴィアの予兆の重要点だけ書くと、

「ギネヴィア予兆」
①ランスロットが負けて二人部屋に一人で泊まる
②マクダフとティーニニックが暗サツに行くが失敗で終わる

こんな感じで…

一方で、アーサーがとった行動が

「アーサー」
①増援を呼んだ
②マクダフとティーニニックにも知らせた

ですかね。

結果が、

「改変」
①トリスタンが負けて二人部屋に泊まる
②一人で泊まるはずが客人が居た

こうですね。

いなかったはずの人が増えたっていう描写。

そして、これが代償となるなら、この人物はアーサーにとって不利な事を巻き起こす事となる火種です。

本来なら、ランスロットが戦うだけ戦って、何もなくここを立つはずですが、それ以上の大打撃を受けるって言われると、

混沌の騎士が寝返るとか、更に削られるとか、

ですが、寝返るパターンはよっぽどないですね。

だとしたら、呼んできた増援が意味もなくボッコボコにされるとしたら、大打撃ですが、そうなるのか。

お姉さんの正体がまずは気になるので、そちらの発表に期待ですね。

では、鈴木先生の描く展開に期待です!

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