【黙示録の四騎士】94話ネタバレでイオの正体が魔神族と判明!?魔界側でゼルドリスの使いか!?

「黙示録の四騎士」94話の感想です!!

⇒【アーサーとマーリンが黒幕⁉
⇒【ステングラスの人物が判明⁉

どうぞ

鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用

パーシバル、ナシエンス、アン、ドニー、イゾルデ、キオン、ジェイドらは合流していたようで、鎮魂祭のための松明をもらっていた。

トリスタンは女性としゃべっており、自分の素性と、来る事が分かっていた事を怪しんだ。

それに対し女性は自分をイオラディオ=ヴェルヴィガーと名乗り、短縮してイオで良いよと返した。

また、トリスタンの質問には返答せず、鎮魂祭の風習を素敵よねと褒めた。

自分の故郷にはない文化だと言う。

今はただ共に祈りましょう

はい、という事で情報が多いですね!

まずは、女性の名前です。

鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用

イオラディオ=ヴェルヴィガーですね。

………

どうやってこれ決めたの(笑)

適当に文字を並べたわけではないと思いますが、多分 自分の趣味関連なのかなぁ…???

しかし、そうやって考えると、毎度 新キャラの名前決めたり、デザイン決めたり、設定考えたりって、色々と大変そうですよね。

イオの名前もパっと見だと英語かな?って思ったんですが、深い意味はなさそう。

ラディオはラジオ?ヴェルはウェル?ヴィガーは謎?って感じですが(笑)

続けて、イオは自分の故郷にはないこの文化が素敵だと言いましたね。

こういう描写を見ると尚更 敵じゃないんだろうな~と思えます。

⇒【ランスロットが最強!!
⇒【金貨と銀貨の価値とは!?

母ちゃん………

鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用

一方、ドニーは母に聖騎士になったことを伝え、アンも天国で見ていてと母に伝え、パーシバルもじいじに元気にしてると伝え始めた。

ナシエンスは生みの親も知らないため祈る相手もいなかった。

そこにイゾルデとキオンがやってきて、トリスタンが二人きりだと言って、危険性を危惧した。

マクダフとティーニニックは高所から<黙示録の四騎士>を眺めていた。

しかし、魔力が感知できない事を疑問に思っていた。

その頃、イゾルデは無理やりアンを連れ、トリスタンの捜索に乗り出そうとしていた。

キオンもドニーたちにお願いをしていた。

そして、ティーニニックは標的を定めた。

ぐぐ……頼む

続いては、それぞれのキャラがシんでしまった人たちに想いを伝える神聖なシーン。

ドニーは母に聖騎士になったことを伝え、アンは母に自分の活躍を伝え…。

って?アンの母シんでたん?

普通に生きてると思ってました…。

いや、というより生きてるでしょ…流石に。知らないだけで。

鈴木央/黙示録の四騎士/23話引用

アーサーの精鋭として描かれたキャラクターが何の描写もなくシんでるとは思えませんよね。

仮にシんでたとしても、メスガランみたく、アーサーに蘇生され、敵役として出るんじゃないかと思ってます。

じゃないとアンを際立たせることができない…。

次は、キオンとイゾルデがトリスタンを心配して、探しに行くよう話しかけてきましたが、

そもそも二人っきりにさせちゃったん??(笑)

ってツッコミたい…

部屋から出ていくときにこっそり追えばよかったのに…これは流石ににどでまとしか言えない。

また、トリスタンを探すために、

イゾルデがアンを連れ、キオンがドニーとパーシバルにお願いをして、ナシエンスがじゃあ二人で探そうかみたいな事をジェイドに言って、そして、ガウェインとランスロットは宿に戻る事を言いましたが、

つまり

①アン&イゾルデ
②ドニー、パーシバル、キオン
③ナシエンス、ジェイド
④ランスロット、ガウェイン

というペアになります。

このタイミングでティーニニックは標的を決めたと言いましたが、このままいくなら、高確率でアン&イゾルデがまずは狙われそうですよね。

ティーニニックが虫使いなら、女性陣がまずはギャー!!ってなりそうですね(笑)

さあ…どういうマッチアップになるのか楽しみ。

⇒【パーシバルのマントに秘密!?
⇒【大罪から登場するキャラ!!

ガウェイン一つ確かめてぇことがある…

鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用

なおランスロットはガウェインに町全体に“絶対強制解除(アブソリュート・キャンセル)”をかけられないかと聞いていた。

ガウェインは嫌々だったがぷりんをおごってもらう事を条件に魔力を行使した。

すると、全員がそれぞれの魔力を感知する。

が、イオが「妨害(ジャミング)」で再び魔力を張った。

イオの魔力により、この町は一切の魔力感知が無効化されていた。

そして、イオは自分がキャメロット川でも人間でもない事を語ると、魔神族であったその正体を現した。

…魔神族!!?

終盤の方ではガウェインの“アブソリュート・キャンセル”と、イオの魔力と正体が明らかになる展開でした。

鈴木央先生/黙示録の四騎士/8巻引用

まずは、ガウェインの“絶対強制解除”ですが、相変わらず呪文を唱えていますね。

マーリンは詠唱しませんが、まだ遠く及ばない事が分かりますね。

なお詠唱には「イル・コンテ・ディストラド…ゾルディオール・ベリアルイン」という言葉を話しています。

これは調べると分かりますが、英語じゃないんですよね。

スペイン語やフランス語でヒットするんですが、多分 Google翻訳で日本の意味をかけて、それで出た単語にカタカナ表記を振ってるって感じなんですが…

全部 調べるのはちょっとまた今度で…(笑)

因みに一個だけ、“ディス”という始まり的にすぐ見つかりそうなディストラドは、“放心状態”、“ぼんやりした”、“気を散らす”などの意味があります。

なので、“絶対強制解除”を連想させるような言葉を選んでいるのかな~と思います。

鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用

続いてイオの方。

まずは魔力が「妨害(ジャミング)」であることが分かりました。

ザ・「隠密型」って感じの魔力ですね。

実際の戦闘じゃ役経たなそうです。

ウォルナック編 専用で考えられたキャラなん…?

と、思えるくらい地形とマッチした魔力ですよね。

そういう意味では、今後は活躍できないのでここで退場も濃厚になります。

そして正体は、魔神族でした。

また、キャメロット側でも人間側でもないと言っているので、そうなるとシンプルに魔界側ってことになるんですかね。

やはりゼルドリスの遣いなのか…?

或いは魔界の中のゼルドリスの一派じゃない、また新勢力…?

これは次回の新情報に期待!!

⇒【95話でイオにゼルドリスの子供説!?
⇒【93話でティーニニックが狙うは205号室!?

こちらの記事も読まれています
七つの大罪の人気記事

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。