【黙示録の四騎士】95話ネタバレでイオがトリスタンを襲う理由は腕試し!?ゼルドリスの子供説!?

「黙示録の四騎士」95話の感想です!!

⇒【アーサーとマーリンが黒幕⁉
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みんな…一瞬 感じたよね?

鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用

パーシバル、ナシエンス、ドニー、キオンは様子がおかしいことにようやく気付いた。

イゾルデとアンはトリスタンの所へ向かうが方向が合っているかわかってもいなかった。

アンは一瞬 敵の気配がした事を指摘する。

トリスタンはイオと戦っていた。

トリスタンは右目に女神族の紋様を発現させ、武器に魔力を「付呪」させ攻撃。

次にイオの目的を詮索し始めた。

女神族の血を引く敵意からなのか、それとも魔神族の裏切り者の父への恨みなのか。

イオは口から粘着性のある糸を吐き、トリスタンの足を拘束。

糸は“光の魔力を付呪させた剣”でも切れなかった。

続いて松明で焼こうとするが、無駄だった。

イオは推論が全部 的外れであることを言うと、拳や蹴りでトリスタンの顔を殴打した。

お前の推論は全部 的外れだ

という事で、冒頭は全員の細かい描写があって、次にトリスタンvsイオって感じでしたね。

ここではトリスタンとイオについて触れていきますが、まずは光の魔力を武器に「付呪」させていましたね。

鈴木央先生/黙示録の四騎士/8巻引用

これは前回のメラスキュラ戦で使った「付呪(エンチャント)・“天上の光(ヘブンズ・ライトニング)”」ってことで良いんですかね。

しかし、この攻撃でも切れない糸。

これは、新要素なのかなあぁ…。

メラスキュラの“冥闇の檻”すら突破した攻撃が効かないなんて相当ですよね。

“光の力”と相性が良い“属性”がありそうですね。

この粘着性のある糸が何なのか分かりませんが、糸の成分を調べていくと糸⇒タンパク質⇒アミノ酸となっていきますが、ここが関係しているとは思えませんよね…。

“混沌の力”が与えられているなら、それ一個で片付きますが、炎にも強いようですし、なかなか 謎めいた描写です。

なお、イオがトリスタンを襲う理由については

・女神族の血からの敵意なのか
・魔神族の裏切る者である父への恨み

トリスタンは二通りの推測をしましが、全部的外れだったみたいですね。

整理すると

・キャメロット側ではない
・人間でもない
・エリザベスに恨みもない
・メリオダスに恨みもない

となっていって、結局、魔界関連?となっていくんですよね。魔神族ですし。

ゼルドリスの使いであってほしいですが、その場合には腕試ししてるって所に落ち着きますかね。

まさか彼らの子供だったり……?

トリスタンや~い!!

鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用

一方トリスタンを探すパーシバル組。

ナシエンスは精霊に助けを求めては?と提案し、キオンがそれだと提案に乗る。

しかし、キオンはシルフが出せなかった。

それどころか、周囲で音が全くしなくなっていた。

すると突然パーシバルが吹っ飛び、キオンにぶつかった。

その方を見るとマクダフが立っていた。

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風の妖精の仕業じゃない!!

続いて、パーシバル組(パーシバル、キオン、ナシエンス、ドニー)ですね。

キオンはナシエンスに言われてようやく精霊を使おうとしましたたね(笑)

トリスタンの事になると理性を失うようですね(笑)

どんだけ心配してるん…

鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用

宿の時から彼らのトリスタンを心配する描写が目立ちますねずーっと(笑)

そろそろ昔話でもするんですかね?

で、そこにグスタフが奇襲を仕掛けてきました。

音が全くなくなるという魔力でしたが……奇襲でパーシバル吹き飛ばしただけなら、弱くない…?

これで一人 仕留めれてたらまだよかったでしょうけど、う~ん弱い!!(笑)

ガタイがいいから体術は強そうですけど、キオンの魔力が封じれた点を考えたら、これで五分ったりするんですかね…?

鈴木央先生/黙示録の四騎士/8巻引用

いや~でも相手はパーシバルと念動持ちのドニーと頭脳派のナシエンスですよ…?(笑)

マクダフ 怖い顔してるけど結構ピンチでしょこれ(笑)

自分がマクダフなら一旦 逃げますね。

⇒【パーシバルのマントに秘密!?
⇒【大罪から登場するキャラ!!

背後から気配を感じたって…

鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用

場面は変わり、イゾルデは背後の気配に向かって武器を振った。

それはジェイドであり、何とか回避した。

ジェイドは来た理由として、人手が欲しいかなと思ってと言うとイゾルデはお礼を言って、ジェイドは照れ始めた。

その様子を見ていたアンはふーんと二人の関係を悟る。

そんな中、狭い路地の方から、光る何かがこっちに向かって飛んできた。

それはティーニニックの弓矢による攻撃だった。

ジェイドはイゾルデを庇い、アンは自力で回避。

最後、放たれた物体は蛇であり、静かにイゾルデの背後に回るのだった。

あなた…混沌の騎士ね!?

ラストは、ティーニニックの奇襲!と言った感じでしたね。

鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用

なお、ジェイドとイゾルデのやりとりを見て、アンがジェイドの片思いに気付きましたね。

これが今後の展開にどう作用してくるのか…。

アンがジェイドを応援する形になって、二人をくっつけようとするのか…?

でもイゾルデがトリスタンを慕っている事も知ってるだろうし…

誰が誰を応援するのか?

可能性が無限大すぎる…(笑)

ウォルナック編ってなんか急に恋愛要素 増えましたよね。

三角関係もめちゃくちゃ多い。

この辺の恋愛要素もまた別記事でまとめたいですね~。何かわかりそう。

そして、ティーニニックの攻撃ですが、飛ばした物体が蛇だったので、動物や虫といった生物なら、

なんでも使えるって感じですかね…?

次は何を飛ばすんでしょう?

遠距離型なら、まだしも、アン、イゾルデ、ジェイドを相手となると、まず接近戦闘は不利そうですよね。

ジェイドは顔を暗闇で隠せますが、虫が目の代わりになるなら意味なさそう。

というかジェイドの魔力も視界を奪うだけって、シンプルで強くはあるんですが…パっとしない(笑)

<七つの大罪>が強すぎたからなんですが、聖騎士ってこんなもんなんですかね~

う~ん、これは彼の覚醒や成長もまだまだ描かれそうですね。

では次回にも期待!!

⇒【96話でパーシバルがまさかの死亡!?
⇒【94話でイオの正体が判明!!

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