【黙示録の四騎士】97話ネタバレでイオの仲間はランスロットに瞬殺か!?トリスタンとパーシバルもチートでウォルナック編完結間近!?

「黙示録の四騎士」97話の感想です!!

⇒【アーサーとマーリンが黒幕⁉
⇒【ステングラスの人物が判明⁉

ここまで来るとわかるな…

鈴木央先生/黙示録の四騎士/97話引用

ガウェイン、ランスロットはウォルナックを外から見まわしていた。

なお、外に出て気付いた事があると話し出した。

一方、トリスタンはイオと戦闘を続けていた。

トリスタンは“光の魔力”に包まれると傷が回復した。

そして、鎮魂祭を素敵な風習だと言ったイオを、悪者側ではなく、自分たちと同じ正義に満ちた心の持ち主であると言った。

トリスタンは糸を手で引きちぎると、右目に魔神の力を宿し、イオの腹に重い一発をお見舞いした。

次に腰に携えた左の剣で、イオの胴体に追撃をした。

もうやめるんだ

という事で、序盤トリスタンvsイオでしたね。

いや~やっぱり<黙示録の四騎士>たちの戦闘シーンは面白いですね。

いちいち強いので(笑)

新描写としては、トリスタンは女神の力で自己回復してましたね。

エリザベスが使わなかったからあまり印象になかったですが、まあそういう使い方も出来ますわな…。

じゃあ実質、不ジ身…?(笑)

鈴木央先生/七つの大罪/38巻引用

しかも、手足とか取れても“健やかなれ”で完全回復しますからね。

ヤバすぎです。

トリスタンは”癒しの星(ヒール・スター)”という技名になってますが、上位互換っていう印象を受けますよね。

しかも、前回 全然 対処できなかった糸も片目の魔神化で簡単にちぎれました…

マジかよ…

魔神化はあんまりやっちゃいけないみたいな印象もありましたが、片目だけなら抑えも効くっぽいですね。

じゃあ万能やないかい!!って感じです。

<黙示録の四騎士>で言えば、ランスロットの次に強い印象ですね。

こりゃあ…手練れとかじゃあ勝てませんよ…アーサーさん…。

⇒【ランスロットが最強!!
⇒【金貨と銀貨の価値とは!?

私は…お前たちを殺す…よう 命を受けて ここに来た

鈴木央先生/黙示録の四騎士/97話引用

イオはトリスタンらをコロすようアーサーに命令され、ここに来たと語りだした。

またイオは洗脳された魔神族を人質にとられており、イオが逃亡すれば仲間にコロされると語った。

イオは仲間もいずれアーサーにコロされるだろうと続けた。

そして、トリスタンを襲ったのは、予言の騎士の力を試すためだった。

イオはトリスタンが何よりも優しかった事を称えた。

イオはそんなトリスタンにアーサー王を倒すよう願った。

イオは仲間が手練れぞろいであるからと心配したが、トリスタンはそれならきっと大丈夫と言って見せた。

そして、その魔神族の仲間の背後にランスロットとガウェインが姿を現す。

私の仲間だって超一流の腕ききですから

はい、という事でイオの目的が判明しましたね。

どうやらイオ自身とその仲間がアーサーの策略で言いなりになっていて、<黙示録の四騎士>をコロすよう命じられて来ていたみたい。

鈴木央先生/黙示録の四騎士/11巻引用

じゃあアーサーの呼んだ増援って結局 イオとその仲間たちだったってことですよね。

到着 早っ(笑)

そうなると、魔界のゼルドリス関連ではなくなるんですかね…。

いつ捕まったか、とかにも寄りますが。

なお、イオは洗脳されてないので、普通に会話できているようですが、仲間たちは完全に洗脳されているっぽいので

鈴木央先生/黙示録の四騎士/8巻引用

以前のメスガランみたいな感じで、戦う意志しかなさそうです。

そうなると、イオみたいに助けるパターンもなさそうな所。

後は仲間の描写を見るにひとりは混沌の杖らしきものを持っているので、今回もヤバくなったら全員 合体とかも起きそうです…

…が……相手が悪い…

ランスロットが強すぎて、多分一人でも勝てちゃう。

何より、イオの仲間がどんなに強かろうが、イオの強さは既に描かれた通り、とても予言の騎士に敵うとは思えません。

更にアーサーが運命に抗った代償の事も考えると、彼らが勝つ可能性は限りなく低いのかな~という印象。

正直、仲間の魔神族は特に接戦もなく、瞬サツされるんじゃないかなと思ってます。

⇒【パーシバルのマントに秘密!?
⇒【大罪から登場するキャラ!!

何より私と同じ予言の騎士なんですよ?

鈴木央先生/黙示録の四騎士/97話引用

トリスタンは仲間も予言の騎士であるからと、簡単にやられたりしないことを語った。

その頃、パーシバルは想いの力で復活していた。

キオンはその様子を見て驚愕。

魔力の正体が何であれシねば魔力は消滅するものだぞと。

そこにティーニニックが登場した。

ティーニニックはパーシバル達を攻撃するよう小動物たちに命令した。

しかし、生き物達が言う事を聞かない。

ナシエンスは隙を付き、付呪(円シャント)・“睡眠毒(ベラドンナ)”でティーニニックを撃破。

倒れたティーニニックにミニパーシバルは言う。

彼らは人間より賢い。

命令を聞かなかったのは行きたいからだと。

生きたいからでしゅ

ラストはパーシバル復活からのティーニニック撃退という展開でした。

これで残る混沌の騎士はマクダフのみと。

まあ…こうしてみると彼らではランスロットは倒せなかったことも分かりますよね。

音を消して虫で総攻撃したところで…。

鈴木央先生/黙示録の四騎士/6巻引用

ランスロットの体術だけで多分二人とも撃退できるレベル。

“シャイニング・ロード”を使うまでもない…(笑)

次のパーシバル復活はまあ多くの読者が予想したであろう通りですよね。

ここでパーシバル復活しませんって予想した人 逆にいる…?

いるならぜひお話を伺いたい(笑)

鈴木央先生/黙示録の四騎士/9巻引用

しかしまあミニパーシバルが謎ですよね。

キオンの発言から、やはりこのシんでも魔力が復活する現象は異常だと分かりますが、

一つ言えるのは、もうこれミニパーシバルとパーシバルは完全に元々 別でしたよね?

たとえるならエスカノールと同じパターンです。

“恩寵”が宿った的な。

仮に自分で発現させた魔力なら、キオンが言うようにシんだ段階で消失しているでしょう。

魔力は体験や思想から生まれますが、そもそもこのチート魔力がピュアピュアなパーシバルから生まれたとも考えにくい。

この辺はミニパーシバルの正体について考えた方が良いんですが、まあまた別記事にて。

「生きたいからでしゅ」も意味深でしたしね。

では次回の展開にも期待です!

⇒【98話でイゾルデ死亡の危機!?
⇒【96話で新技が多発!!

こちらの記事も読まれています
七つの大罪の人気記事

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。