【黒岩メダカに私の可愛いが通じない】75話ネタバレで朋、モナの協力マフラープレイが炸裂!!

講談社発行『週刊少年マガジン』で連載中の「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」の75話の感想です!!

互いにライバル関係となった朋とモナですが、今後はどんなアプローチを見せていくのでしょうか?

では75話の感想を書いていきます。

⇒【朋と黒岩に新展開!?
⇒【ミスコンが開幕!!

くしょんっ

時期は冬となっていた。

黒岩は登校中のモナと鉢合わせる。

クリスマス

という事で、まずは日も明けたのか、朝の登校から始まっていました。

黒岩は、以前よりもモナのことを考えるようになっていますね。

久世蘭先生/黒岩メダカに私の可愛いが通じない/7巻引用

譲のアドバイスを受けて、中身の事も考えるようになった結果ですが…

とはいえ、モナの好意には気づいていないので…相変わらずの鈍感っぷりでした(笑)

相手が笑顔で会話してくれるってだけで恋する人もいるのに…

また、モナは黒岩がクリスマスに何をしているのか質問し、黒岩は地元が田舎なので、特に珍しい事はしてないみたいな感じで返していました。

黒岩が田舎出身なのは、寺の子の説明の時に、ヤギや年寄りしかいなかったと話されていますが、

このことを譲と翔が突っ込んだ事で、黒岩は二人にその説明をしています。

ただ、その事は譲や翔からモナに伝わっていないようですね。

ここで初めてモナは黒岩が田舎育ちなのを初った訳ですが、これで、黒岩の地元に迫る流れも出来ましたね。

しかしまぁ~…戒律の事を知ってどう思うんですかね…(笑)

まあ、やる事は変わらないんでしょうけど…今までオチなかった理由がより明確になるって感じでしょうか?

一方で惚れてる素振りもあったから…みたな流れですかね。

何してもこの地元編も楽しみです。

⇒【遂にモナとメダカが初デート!?
⇒【遂にモナが恋に目覚める!?

初めて聞いたなぁ

それを聞いていた朋が後ろから現れる。

朋は早速 黒岩を遊びに誘うとするが、つい睨んでしまう。

力むと顔が…!

続いてはモナとの喫茶以降、初の顔合わせになる朋ですが、

久世蘭先生/黒岩メダカに私の可愛いが通じない/8巻引用

乙女モードの顔が炸裂(笑)

以前の目覚たてでも見せていましたが、力が入って睨んじゃうそうですね(笑)

そのせいもあって、黒岩は怒らせていると錯覚しています。

これも階段で鉢合わせた時に軽く口論になった事がそもそもの発端ですが、まだこの事を気にしているので、朋の好意に気付く事もなさそうですが、

なんかうまい事できてますよねぇ…(笑)

しかし、軽々しく絡んでた事と比べるとギャップが良い…

後は黒岩から、二人の仲が深まっているように見えたという描写もありましたが、こういう察しは良いですよね

好意に気付けないのがまた黒岩らしいっちゃ黒岩らしいですよが、真相を知った時が楽しみです。

⇒【朋、参戦で盛り上がりがヤバい!!
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チャンス…!?

モナはくしゃみをして寒そうな黒岩を見て、相合傘ならぬ相合マフラーをしようとする。

朋はモナに対し狂ってると言い、しかし実際はそれをしたい願望もあった。

結論として、二人は相合マフラーをし、その中に中心に黒岩を入れようとした。

しかし、そこに後ろから旭が登場し、それを阻んだ。

女子って謎…

という事でラストの方では黒岩に恋し女性が3人揃う形となりました。

黒岩は3人を見て「謎」って言ってましたが、好意に気付いていない訳ですから、その行動全部が謎に見えるのは仕方ないですよね(笑)

久世蘭先生/黒岩メダカに私の可愛いが通じない/6巻引用

そもそも戒律のせいで彼女らの気持ちに答えてはいけない(色恋禁止)ので、その気持ちに気付きかけても、しまい込んじゃう部分がありますのでね…。

これが「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」の醍醐味ですが、いつまでも見てられそうです(笑)

しかしまぁ彼らも高校2年生でもうクリスマスって所まで来てますが、年が明けたら次は3年生になって、最後の1年にもなる訳ですよね。

付き合いをゴールとするのか、それともその先も描く予定なのかが気になりますよね。

大学編も面白そうですが、でも正直 高校生だから初々しさがあっていいみたいな所もありますよねぇ~…。

やっぱり付き合ってゴールになるのかな…?

では次回からいよいよ本格始動となりそうなので、引き続き展開に期待です!!

⇒【76話で朋のナイスバディが光る!!
⇒【74話で朋の初恋をモナが知る!!

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