講談社発行『週刊少年マガジン』で連載中の「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」の79話の感想です！！

クリスマスデート編かと思ったらまさかの勉強会編がスタートとなりましたが、モナの恋に反対している父が猛威を振るいそうなところです。

はたして、どんな展開となるのか…？

では79話の感想を書いていきます！

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メダカが私の家に…！

モナは黒岩が家に来ている事に感動していた。

母の恵美子が皆に挨拶をした。

次に父も挨拶し、皆 モナの部屋に向かった。

勉強だけするんやで それ以外はNGや

ということで、まずは家族が挨拶しました。

母は美人で優しいという印象でしたが、そういえばモナは母譲りなんでしょうか？

父は若干リーゼント風でヤンチャしてた感 漂ってますが、負けん気はこっち譲りだったりする…？

弟のマオは挨拶するまでもないのは分かりますが、ただ、モナの本命がいるのかどうかか気にしてましたね。

流石に一発では見抜けないようですが、一番 最初に見抜きそうなのは母親ですよね。

この家族もキャラが立ってて面白いので、今後の絡みにも期待です。

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今日は目先のドキドキは一切無視…！

黒岩はゲーセンで取った猫が飾られている事に気が付く。

勉強会はモナが用意した必勝ノートを手に始まった。

しかし、黒岩はモナの胸や口や、部屋の匂いで気が散り、終始集中できない始末なのであった。

こんなの無理だって――！！

ということで、このままいくと勉強会失敗しますね(笑)

黒岩、まったく集中できていない…！

本当に仏門に入った身なんか…(笑)

黒岩の煩悩は『ミスコン』でほっぺにキスをされてから爆増した印象がありますが…

「（今日もう顔洗えない）」という思考なんて、煩悩の塊でしかない(笑)

やっぱり人間って本能や願望を押し込めようとすればするほど強く跳ね返るんですかね？

そう考えると、爆発した時がヤバそうです（笑）

後はモナの必勝ノートがめっちゃ丁寧でしたよね…。

「黒岩、悪い事は言わないからモナと付き合った方がいい…」って思ったくらいです(笑)

優秀過ぎます！

それに加えて、誰もが認める美人で…

性格も優しい訳ですよね？

ありえんな…

そんな人 本当にこの世に存在するんか？ってくらいの完璧超人です。

教えるのは下手とかそういう展開に期待したんですが、それもなさそうです。

しかし、意外や意外。

モナは真剣そのものでしたね。

序盤にあれだけの色仕掛けをしていた人物とは思えないくらいに。

それだけクリスマスデートにかける想いが違うんでしょうね。

ということで、今回は黒岩の煩悩の暴走っぷりがメインでしたが、次回の進展具合に期待ですね！

では79話の感想でした！

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