【シャンフロ】セツナの伏線が「七つの最強種」の真相を解明している(考察)!?ウェザエモンはド畜生だった!!【4巻感想】

講談社発行『週刊少年マガジン』で連載中の「シャングリラ・フロンティア」の4巻の感想です!!

3巻では、ラビッツの国がメインで物語が進んで、エムルの兄弟のピーツやビィラックが登場して、個人的に可愛い兎が見れて大満足回だったんですが、

今回からはいよいよ「墓守のウェザエモン」との激闘が始まります。

どういった強さとなるのか気になる所ですが…

では、キャラ紹介も兼ねながら感想を書いて行きます!

伏線や考察要素は下の方に書いてありますので、興味ある方はそちらまで(項目から飛べます)。

※4巻までのネタバレが含まれますので、先バレが嫌いな方は戻る事を強くお勧めします※

⇒【ラビッツの国、伏線満載!!
⇒【祭衣・打倒者の長頭巾が怪しい!?

主要な登場キャラ

今回の主要人物は4人です!!

陽務 楽郎(ひづとめ らくろう)/サンラク

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/1巻引用

・概要

本作の主人公にして、ク〇ゲーをこよなく愛するク〇ゲーハンター。

その実績は様々。

最初のボスすら倒せないプレイヤーが続出した『フェア〇ソ』を異例のスピードでクリア。

バグ技上等の格闘ゲーム『ベルセルク・オンライン・パッション』で上位プレイヤーに君臨。

プレイヤー間のみならずNPCからも略奪が当たり前な『ユナイト・ラウンズ』で当時女王に君臨していた鉛筆戦士の暗サツに成功などなど。

その実力はプロゲーマーである魚臣慧(うおたみ けい)と比較される程である。

そんなサンラクは『シャンフロ』内で“ユニークシナリオ「兎の国からの招待」”をクリアし、

追加で出現した“ユニークシナリオEX「致命兎叙事詩」”で進み方が分からず、詰まることとなった。

そんな中、因縁持ちのペンシルゴンから、ある誘いが来る。

その内容は、ユニークモンスター「墓守のウェザエモン」の討伐に協力してくれないかというモノだった。

玲(れい)/サイガー0

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/3巻引用

・概要

主人公、陽務に恋する女性。

サンラクとは去年同じクラスだったが、今年は別クラスとなっている。

サンラクと仲良くなる為、『シャンフロ』内で交流を図っている。

ゲーム内では無事にフレンドとなり、リアルでも声をかける事に成功したが、

しかしプレイヤー名はまだ知られていない。

そのため玲がサイガー0だとは分かってもらっていない。

魚臣 慧(うおたみ けい)/オイカッツォ

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/4巻引用

・概要

プロの格闘ゲーマーであり、サンラクとはク〇ゲーフレンドである。

サンラクが『シャンフロ』にハマった話しを聞き、自らも参戦した。

若干毒舌で、サンラクやペンシルゴンを小ばかにした口調が目立つ。

腕は確かなもので、通称『便秘(格ゲー)』では、バグ技“R18触手アタック”でサンラクを倒していた。

彼もまた、「墓守のウェザエモン」討伐に向け、ペンシルゴンから声がかかる事となった。

天音 永遠(あまね とわ)/アーサー・ペンシルゴン

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/4巻引用

・概要

日本が世界に誇る花形モデル。

何処からどう撮っても映えてしまう程の美貌を持つ。

サンラクの妹の瑠美が大ファンであり、良さを熱く語っていた。

ゲームでは非道行為を行う事が多く、『ユナイト・ラウンズ』では、NPCの王を馬車で引き摺り回して敵をおびき寄せたり、NPCの姫をシャンデリアに吊るし、プレイヤーをおびき寄せたりした。

『シャンフロ』内でもプレイヤーキルクラン「阿修羅会」のNo.2として登場し、高レベルプレイヤーを狩る事から“廃人狩り(ジャイアントキリング)”と呼ばれていた。

しかし、ユニークモンスター「墓守のウェザエモン」討伐には、特別な想いを持っており、サンラクとカッツォに協力を仰ぐ事となった。

⇒【結末はヒロインと恋愛エンド!?
⇒【バサシムサシが怪しい!?

見所紹介

ここからは本編で面白いと思った見所を3つだけ紹介していきます!(他にもいっぱいあります)

墓守のウェザエモンに向けて

本編で目立たのは「墓守のウェザエモン」戦に向け、準備をするサンラクの様子でした。

以前に挑んだことのあるペンシルゴンから「墓守のウェザエモン」の情報を聞いていたサンラクは、

その攻撃の特徴である「超速フレーム攻撃や即シ級の範囲攻撃がオンパレードのウェザエモン」に対して準備をすることになります。

・ベルセルクオンラインパッション

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/4巻引用

そうして練習台に選んだのが『ベルセルク・オンライン・パッション」でした…(笑)

この『ベルセルク・オンライン・パッション』という格ゲーは通称『便秘』と呼ばれ、

1日のログイン数は100人以下という超過疎ゲーなんですが、

ただ、バグ技が当たり前なのが特徴です。

この相手を理不尽にコロす格ゲーが嫌になって辞めている人も多いっぽいですが、

ただ、サンラク的にはバグ技のおかげで、「全攻撃がイカれた速度になっている」らしく、

そういう意味で練習台に選んでいます(笑)

サンラクのプレイヤーキルがこういったク〇ゲーから来てるのは面白いですよね。

元々分かってた事ですが、本書からより詳細になっていった印象です。

結局、こういったスキルも功を奏して、リュカオーン戦で活躍して、そうして初めてとなる「兎御殿」へも訪れていますが、

世間がこの経緯を知ったら、どういうリアクションをするのかも楽しみですね(笑)

・ラブ・クロック

他にも単行本の攻略掲示板vol.16の情報だと「ラブ・クロック」という理不尽なギャルゲーで、

瞬間的な状況ハックや最速で最適解を割り出すゲームスキルを鍛えたと書かれています。

というのもこの「ラブ・クロック」では、1秒でもヒロインの好感度管理を怠ると、ズレが生じて、ドミノ倒しに12人のヒロインの好感度がダダ下がりしていき、

最終的に全員がピザ修行のため、イタリアへ行ってしまう仕様になっているそうです(笑)

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/3巻引用

そのため、1秒も気が抜けない状態で、常に最適の答え(受け答え)をし続けなきゃいけない訳ですが…

とてもじゃないですが、常人のやるようなゲームではないと分かりますよね…(汗

サンラクもこのギャルゲーは流石にトラウマになったようで、思い出すだけでガタガタ震えてますが、

絶ッッッッッッ対、やりたくないですよね(笑)

激闘「墓守のウェザエモン」

続いてが4巻最大の魅力!

VS「墓守のウェザエモン」ですね…!

ようやくユニークモンスターの本領が発揮される瞬間が見られた訳ですが、これがまたとんでもねー強さでした…(笑)

そもそも前情報の段階から、

lv50を強制されたプレイヤーが、lⅴ150のウェザエモンと戦わなくてはならないという事でしたが、

つまり、どの攻撃も即シになる訳ですが、

しかし、その即シ攻撃の中身がヤバいんですよね(笑)

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/4巻引用

まず繰り出されたのは「断風(たちかぜ)」。

発生が1フレームで、約0.016秒のスピードで繰り出される神速でした。

もうこの時点で無理ゲーです(笑)

このフレームというのは格ゲー独特の表記ですが、人が反応出来るのは最高でも16フレーム(約0.2秒)前後と言われているんですよね(見てから反応出来る速度)。

つまり、この1フレームの技に反応するなんてハエじゃなきゃ無理なんです(笑)

つまるところ、これは反応するものではなく、事前に予測して動かないといけない技の類になるんですが、

攻略掲示板vol.19でもちゃんと予備動作を見切る必要があると書かれてあります。

言うなれば音ゲーみたいな、感覚で覚える系の技ってことですね。

これを初見で回避したサンラクは野生動物並みの勘があると言えますね…(笑)

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/4巻引用

次に繰り出されたのが、「雷鐘(らいしょう)」。

こちらは広範囲に1秒間5発の即シの落雷が放たれ、それが5秒続く鬼畜技。

つまり、5秒間の間の各1秒の間に5発ずつの計15発の雷が広範囲で落ち続けるって事ですよね?

しかも、説明を見ると追尾性能もあるようですから…

要は回避不能技であり、回避スキルがないと、避けられない技となっていますね。

これはサンラクにとって都合がよく、回避スキルの「スケートフット」で回避してから、

その後に全力で走った事でギリギリ回避したそうです。

でも、多分 この技がが一番だるいです。

落雷が一定間隔で落ちるならリズムゲーでかわせそうですが、ランダムなら終わってます(笑)

それが、追尾する性能持ちで計15発落ちる訳ですが、サンラクが回避できたの奇跡としか思えない…(笑)

この説明通りなら、「スケートフット」で避けた後に全力回避したくらいじゃ避けられないと思うんですが、雷が落ちるまで結構時間がかかるのかもしれませんね。

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/4巻引用

そして、三つ目が「入道雲(にゅうどうぐも)」。

溜めモーション後に巨大な雲がエリア全体を薙ぎ払う技だそうですが、これが多分 一番 回避しやすそうですね。

安置は背後だったそうですが、懐に潜り込めば避けられそうな技でもあります。

そして、この「ウェザエモン」戦の一番だるい要素なんですが…それが何かっていうと…

10分間 生き残らなきゃいけないという点ですね(笑)

攻撃は一切入らないんですよね。なんか硬すぎるらしい。

実際にゲームで10分も逃げ続けるなんてやった事ないですが、多分 相当なストレスです…

しかも…これは第1段階目に過ぎないという…

「ウェザエモン」には第2段階と第3段階が控えており、さらに鬼畜性能が増していく仕様で、しかもまた生き残り戦をさせられます(笑)

続きが気になる方で見てない方はぜひ本書を手に取って見て下さい…!

まぁヤバいです…

ペンシルゴンの存在

4巻の見所はアーサー・ペンシルゴンの存在もありますね!

彼女がこの「墓守のウェザエモン」討伐の発案者ですが、そのための準備がえげつなかったです。

そもそもペンシルゴンは4巻の単行本情報でレベルは99のカンストであり、『シャンフロ』をやり込んでいる廃人なんですが、

プレイヤーキルをし続けたからなのか?

或いはリアルでモデルとして超絶稼いでいるからなのか?

超リッチウーマンなんですよね(笑)

ウェザエモン戦ではその特性を活かして、高額アイテムやユニークアイテムも惜しみもなく使う展開が満載でした…

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/2巻引用

そもそも登場時にも高額の使い捨ての投げナイフや、

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/2巻引用

アニマリアでも驚くようなレアアイテムを使っていましたが、

今回の情報からこの「応報の藁人形」がユニークアイテムだった事も判明していますね。

そして、本編では、400万マーニする、プレイヤーを蘇生させる「再誕の涙珠」や、

アイテムを投入することでその対価に恩恵が得られる「対価の天秤」などが登場しました。

この二つ目の「対価の天秤」がヤバい雰囲気を放っていて、ペンシルゴンはこれに3000万マーニに相当するアイテムを投下し、

サンラクやカッツォを強化させますが、

これは本来であれば50lvの制限がある「ウェザエモン」戦を、裏攻略でレベルを引き上げているような行為ですから、

完全にシステムの穴をついた戦法だったと言えます(笑)

50lvという制限を相殺する程ではないですが、

ただ、確実に運営側も想定していない戦略ですよねこれは。

なので、この「対価の天秤」がいっちゃんヤバいアイテムだなという印象でした。

完全にバランスブレイカーです。

考察&伏線要素

続いて4巻の伏線や考察できそうな要素も見ていきます。

・遠き日のセツナ

まずは伏線だらけだったNPCのセツナこと“セッちゃん”です。

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/4巻引用

まずはサンラクの台詞。

服装が現代風という事で、神代味を感じたそうですが、以前にも触れた“ユニークシナリオEX致命兎叙事詩”のコマも一緒に並べられています。

これは分かりやすいヒントですね。

つまり、神代の魂とはやはり、「墓守のウェザエモン」の事であり、そして、彼の兎というのは、このセツナの事でだった訳ですね。

なので、この「墓守のウェザエモン」のシナリオをクリアしたら、セツナから彼らの叙事詩、つまり英雄譚が語られることになりそうです。

そこで、セツナのシぬことになった事件に触れられるって感じでしょうか?

また、ウェザエモンが神代の人であるなら、その彼女であったセツナも神代の人であり、神人達の遺志を継いでいた人物だとも言えます。

そうなると、重要人物(NPC)の大体は、

神代を生きた人だったり、その生き残りってことになってきそうですね。

・クロちゃん、灰被りちゃん

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/4巻引用

更にこちらの台詞も核心的でした…。

セツナはリュカオーンをクロちゃんと呼び、ヴァッシュの事を灰被りちゃんと呼んで見せました。

これは親しみを持った呼び方なのか?

それともこの神代の時代では、リュカオーンやヴァッシュはまだ子供で、“ちゃん”呼びしてたってことなのか?

どちらにせよ、この関係性が全てを物語っていますよね。

以前にはヴァッシュがリュカオーンの事をワンコロと呼ぶシーンもありましたが、結局 彼らもまた知り合いなのでしょう。

そうなると、「七つの最強種」はほぼ全員が顔見知りであり、以前語られた喋るというジークヴルムもその内の一匹になると考えられます。

そして、全てを繋げると、

つまるところ、「七つの最強種」は、神代の時代では大方が子供であり、

そして神人達からの遺志、つまり何かしらの伝言を受けており、

成長した今では、神人達の遺志を継ぐだけの“人物”やってくるのを求めて、力試をしている…

みたいな設定になっていきそうですよね。

だからこその証として「リュカオーンの呪い」とかが付くんですよね。

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/1巻引用

リュカオーンも笑ってましたし。

ようやくつえ―奴に(神人達の遺志を継げる奴)に出会えたって感じなのかもしれません。

最終的に「七つの最強種」を倒した後にはラスボスが登場して、

それを倒すために鍛えられていたという終わりになっていきそうでもあります。

・識別のネックレス

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/4巻引用

続いてがエムルから渡された「識別のネックレス」です。

これはエムル曰くヴァッシュがお土産にくれたお守りで、“ある人物の存在を証明するもの”だったそうです。

もうこれもあからさまに“神代”を生きた“勇者”とかその辺の人を指している感じがしますよね。

恐らくはヴァッシュが世話になったお師匠さんか、同時の仲間でしょうか。

そしてそれを主人公のサンラクが付けるという事は、どちらかと言えば当時の選ばれし勇者という線の方が濃厚そうです。

特殊な効果はないそうですが、ただ今後の重要人物と会うために、或いは会った際のフラグ発生条件となりそうなアイテムなので、

重要なアイテムの伏線として覚えておきたい描写ではありますよね。

感想

という事で感想ですが、4巻は全体的に「ウェザエモン」とペンシルゴンに焦点が当てられていた印象です。

なおセツナ関連の伏線は物語の真相に迫りそうな情報が多くて、面白かったです。

そして、「墓守のウェザエモン」戦も見応えありでしたね(笑)

ヤバいのがまだ終わってない点ですね。

5巻で激闘もおわりそうなので楽しみです。

その他の点で言うと、

・玲

玲の行動も面白かったです(笑)

初々しさが伝わってくるのが良い…

今回は1週間考えたメールを、サンラク宛に送ったんですが…

その中身がどんなものになるのかと思ったら、

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/4巻引用

内容が超堅苦しい感じで、全然 中身がなかったんですよね(笑)

真剣に全文呼んだ時間を返せって思いました(笑)

結局 何が言いたいかというと、「一緒に大型アップデートの内容を確認しませんか?」ってだけのメールです。

それが拝啓やら建前やら丁寧語やらで、回りくどい言い方のオンパレードで、

玲が失礼のないように考えまくった結果がこうなったんだと思うとこれがまたギャグ要素として光ってた印象です。

物事、やり過ぎは何においてもダメですが、真面目過ぎてもアカン事になる一例でしたね…(汗

という感じで、5巻はリアルを生きる主要キャラ達の活躍が目立つ展開が続きましたね!

陽務ことサンラクに、魚臣ことオイカッツォに、永遠ことペンシルゴンに、玲ことサイガー0。

最終的にはこの4人がPTを組んで、「七つの最強種」に挑むことにもなりそうなので、彼らの活躍から目が離せませんね。

では、5巻の感想でした!

⇒【遂に七つの最強種が撃退!?

こちらの記事も読まれています

2 comments

  1. エムルが灰被りちゃんの子供で
    灰被りちゃんがシンデレラなら、むしろヴァッシュの嫁さん
    だから「彼女」って言ったんじゃない?もう死んでるとも言ってる

    1. 鍛冶師であるヴァッシュを灰被りちゃんって言ったのかもしれないけど
      彼女って誰だ

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。