【シャンフロ】秋律茜の正体判明!!リュカオーンの最強技がヤバい!!【10巻感想】

この記事は、講談社発行『週刊少年マガジン』で連載中の「シャングリラ・フロンティア」10巻の感想を書いたものです!

前巻では、サンラク&玲vsリュカオーンが始まろうとしていましたが、一体どんな戦いとなるのでしょうか?

無事に撃退し、リュカオーンの呪いを解く事が出来るのか?

気になる点は色々ありますが、早速 キャラ紹介も兼ねながら10巻の感想を書いていきます。

※10巻までネタバレが含まれますので、先バレが嫌いな方は戻る事をお勧めします※

⇒【兎御殿にニューヒロイン茜が登場!?
⇒【遂にビィラックが「古匠」へ!!

主要な登場キャラ

今回の主要キャラは3名です!!

陽務 楽郎(ひづとめ らくろう)/サンラク

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/1巻引用

・概要

本作の主人公。

ロボットアクションゲームの「ネフィリム・ホロウ」ではルストからユニーモンスター『クターニッド』の情報を入手した。

しかし、詳細を確かめるため、サンラクはルストとその相方のモルドと『シャンフロ』内で落ち合う事になった。

また、待ち合わせ場所までは遠く(エイドルト⇒去栄の残骸遺道⇒エリアボス撃退⇒イレベンタル⇒無果落耀の古城骸⇒エリアボス撃退⇒フィフティシア)、

エリアボスを2体も撃破しなくてはならなかった。

そこでサンラクはサイガー0に協力を要請する事にした。

玲はこの要請を喜んで受け、二人でサクサク進めていたが、「無果落耀の古城骸」では偶然にもリュカオーンと遭遇する事になった。

玲(れい)/サイガー0

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/3巻引用

・概要

主人公に恋する女性。

なお、陽務に惚れたのは、笑顔を見たのがキッカケだとも語られている。

その笑顔とは、楽しみに待っていたゲームソフトを手にした時の無邪気な笑顔。

これ以降、玲は陽務とお近づきになりたいと思うようになった。

そうして、一緒にゲームをするべく『シャンフロ』でも交流を図り、今ではフレンドにまでなった。

そして道中の手助けが功を奏し、遂にサンラクからお誘いが来ることになる。

サンラクは「フィフティシア」を目指すための協力要請をしてきた。

玲はこれを機に二人の距離を縮めようと思うのだった。

隠枝 紅音(あき あかね)/秋律 茜(あきつ あかね)

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/10巻引用

・概要

サンラクを尊敬している人物。

ユニーモンスターの一体「黄金の龍王」ジークヴルムに認められてた希少な人物で、顔には「呪い(マーキング)」の跡もある。

頭に着けている狐の面はあくまでアクセサリーであり、装着可能となっている。

また、相棒にはエムルの兄の兎シークルゥが付いており、兎御殿に茜を連れて来た。

シークルゥは父であるヴァッシュに茜を紹介しようとしたが、不在だったために困り果てる事になる。

その後、エムルからサンラクの事を聞いた茜は、真っ先にサンラクの元へ向かうのだった。

⇒【エムルとリュカオーンの伏線が凄い!!
⇒【ヴォーパル魂とは!?

見所

ここからは個人的に気になった場面や見所を3つだけ紹介していきます!(他にもいっぱいあります)

リュカオーンvsサンラク&サイガー0

やはり本巻の見所は何と言ってもリュカオーン戦です。

このリュカオーン戦には何段階かありますが、最初の方はサンラクと玲の二人で戦う事になります。

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/10巻引用

二人の戦法としては、サンラクが注意を引き付け、その間に隙を見て玲が高火力を叩き込むという戦法を取っていました。

また玲には「切り札」があり、それには“アポカリプス”と“カタストロフィ”という技を5回ずつ当てる必要がありました。

このため、時間を稼ぐサンラクでしたが、戦いの中では、リュカオーンに追い込まれていくことになります。

というのもリュカオーンには人の言葉を理解し、戦略を考えるだけの知恵と頭脳すら持っていたのでした。

更に、リュカオーンの最強技はほぼ不可避な即シ級の技であり、これに苦しめられることにもなります。

それは、月明りが雲に隠れた時に発動される技で、フィールド全体が夜闇に覆われた時に発揮されます。

なおリュカオーンの正体とは夜そのものであり、光が消えると闇に紛れる事が出来ました。

恐ろしい事に、アニマリア戦で放たれた分身も存命であり、サンラクはこの闇に紛れる、透明化の攻撃と、本体の攻撃を同時に避ける必要がありました。

それには、本体の攻撃を気にしつつ、透明化で攻撃してくる分身の僅かな音を感知する必要があったのですが…

これにはサンラクも「そんなことできるかぁー!!」とブチギレでした(笑)

そうして、サンラクでも珍しく突破口を見いだせずにいましたが、「格納空間」に避難した時にはヒントを得る事になります。

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/10巻引用

サンラクはまず、頭装備に特殊強化装甲【艶羽】を装備し、規格外戦術機鳥【朱雀】を操作して見せました。

そして、月明りが雲に隠れようという瞬間に、サンラクは【朱雀】に命令を出し…

上空で飛行させると、ジェットの噴射で雲を消し飛ばして見せたたのです。

これでリュカオーンの最強技が実質封印され…

玲の「切り札」の発動条件(アポカリプスとカタストロフィを5回当てる)も着実に進んでいきました。

しかし、リュカオーンの本領はまだまだこんなものではなく…サンラクと玲は更に苦しめられることになります。

⇒【結末はヒロインと恋愛エンド!?
⇒【バサシムサシが怪しい!?

秋律 茜(あきつ あかね)の正体

続いての注目所は、飛び入り参戦してきた秋律茜という人物の活躍ですね。

茜の職業は見た目の通りの「忍者」で、忍法を用いた戦術がメインでした。

その中では、最強技候補と名高い「刃隠心得【空蝉(ウツセミ】」という技を披露しています。

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/10巻引用

これは「変わり身丸太」というアイテムを消費する事で、攻撃された対象を丸太に変え、相手の攻撃をなかったことにする…

忍者の王道技、いわゆる変わり身の術ですが、これ強すぎますよね…(笑)

玲いわく、発動タイミングが難しく、ジャストパリィの原理なのか分かりませんが、

ただ、茜はこれをマスターしており、幾度となく発動に成功させます。

これには玲も凄いと心の中で思う程でした。

また、そのタイミングさえマスターしてしまえば、アイテムの「周り身丸太」が尽きない限りは、何回でも攻撃をなかった事に出来る最強の回避スキルと言えます。

茜はこれで、玲をリュカオーンの攻撃から実に2度救う事になりますが、最強のサポーターが来たという感じでしたね。

・正体

そして…そんな謎めいた茜の正体ですが…

実は「ベルセルク・オンライン・パッション(便秘)」でサンラクと手合わせしたことのあるプレイヤー

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/4巻引用

「ドラゴンフライ」でした…(笑)

「ドラゴンフライ」とは、サンラクがウェザエモン戦に向けて準備していた際に「便秘」で出会ったプレイヤーですが、

このゲームには珍しい新規勢として登場しています。

なお、サンラクとの対戦では、その攻めの姿勢から偶然にも新しいバグも発見してもいます。

今思えば…約1話分くらいこの「ドラゴンフライ」と戦っていた訳ですが…『シャンフロ』で登場する重要キャラの伏線だったみたいですね…(笑)

更に驚きなのが、この茜の中身の正体です。

単行本10巻ではその現実世界の情報も明かされており、それが実は15歳の女性だとも分かっています。

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/10巻引用

また、茜は、『シャンフロ』のキャラメイクでは、リアルの顔をうっかりそのまま再現してしまったようで、その素顔を隠すために狐のお面をしている一面もあります。

どんなうっかり…?(笑)

って感じですが、実物とゲームキャラの顔が似ているペンシルゴンとは、そういう意味では仲間ですね…(笑)

そして、「サンラク」を追いかけて来たという茜ですが、恋心に芽生えていないにしろ、好意は多少ある訳ですから、

玲にとっては油断出来ないライバルが登場したことにもなります。

何より、同じ別ゲーをやった事があるだけに、ちょっと仲が深いので、

今後は玲が一方的に嫉妬心を飛ばすような展開も描かれていきそうです。

これは恋愛面も盛り上がっていきそうですね。

⇒【結末はヒロインと恋愛エンド!?
⇒【バサシムサシが怪しい!?

リュカオーン戦、奥義連発

本巻の最大の見所は、リュカオーン戦の終盤での展開です。

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/10巻引用

ここでは、玲の「切り札」の準備が整い「最大火力(アタックホルダー)」の由縁となる最高火力を叩き出した“最強技”が繰り出されます。

その他にもサンラクが「エリアボス/オーバードレス・ゴーレム」戦で語った「武器:煌蠍の籠手」の“とっておき技”や、

茜が忍者の修行クエストで入手した“奥義”などでリュカオーンを総攻撃する事になるのですが、

これがもう大迫力だったので、持っていない方はぜひ本書を手に取ってみて見て下さい。

⇒【ラビッツの国、伏線満載!!
⇒【祭衣・打倒者の長頭巾が怪しい!?

感想

という事で10巻ですが、リュカオーン戦がメインという感じでした!

そして、最初の遭遇ではちょっろしか戦わなかったリュカオーンですが、蓋を開けてみたらこんな大激戦になるとは…(笑)

サンラクや玲や茜が全力で応戦してやっとでした。

「七つの最強種」の中でも結構 上位に来る強さなんじゃないか…?

あとは、そこにシークルゥやエルムも加勢していたので、彼らのお陰もありますが、ユニーモンスター戦は大規模になるので見ていて楽しいですね。

そして、次はルストとモルドと合流し、いよいよ「クターニッド」に迫る訳ですが、

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/10巻引用

「フィフティシア」が新大陸へ向かうための港町である点を考えると、

船での戦闘となりそうなので、そちらも楽しみですね。

「クターニッド」は見た感じ、クラーケンでしたが、船が壊される展開とかになるのか…?

また幽霊船では海賊の王道展開の砲台で戦うシーンも描かれるのか…?

そして、新大陸にはどんな大地が広がっているのか…?

今後とも気になる事ばかりなので、まだまだ盛り上がっていきそうです。

では次巻にも期待ということで、10巻の感想でした!

⇒【遂にクターニッド現る!?

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