【シャンフロ】117話ネタバレでカッツォがシルヴィアにボコボコの事実判明!!サンラクが強さの秘密に迫る!?

この記事は講談社発行『週刊少年マガジン』で連載中の「シャングリラ・フロンティア」の117話の感想を書いたものです。

前話ではカッツォvsサンラクが描かれましたが、結局カッツォの戦略ではサンラクを倒すに至りませんでした。

その結果を受けて「シルヴィア」には勝てないと思うカッツォでしたが、

そこからどんな対策を練ることになるのか、見ものです…!

では感想を書いていきます。

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3年前

場面は3年前。

「ギャラクシア・ヒーローズ:バースト」の世界選手権に遡る。

カッツォはシルヴィアと戦う事になった。

カッツォはプレイスタイルを研究し尽くし、準備万端だった。

しかし、蓋を開けてみると結果は大敗となる。

必ずアンタを超えて見せる!!

という事で、冒頭は回想シーンから始まりました。

初対戦はカッツォが「アムドラヴァ」を使い、シルヴィアは「ミーティアス」だったようですね。

やはり以前のサンラク戦はシルヴィアを想定していたようです。

そして、シルヴィアの方が「ミーティアス」を使いこなしているようで、高速連打みたいなものも見られましたね。

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/4巻引用

居合フィストを思い出します(笑)

で、この大敗を受けて、カッツォは必ずシルヴィアを超えると宣言したので、

これがカッツォの一大テーマとなっているみたいですね(シルヴィアに勝つ事)。

言うなればシルヴィアは本物の天才。

とはいってもその裏には努力や本人なりの苦労もあると思うので、その辺も理解しない事には、本当の意味で超える事は無理そうです。

例えば、カッツォ以上にシルヴィアが努力しているんだったら、それはもう物量的に超えられない訳です、

なので、今後はその強さの秘密に迫る展開が必要だと思えます。

良くあるのは、両親が病気で入院費を稼ぐために大会で賞金を稼いでるとかですね。

何してもどういう背景があるのか楽しみです。

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以上が俺とシルヴィアが初めて戦った時の映像だ

カッツォは3年前のビデオを皆に見せ、鑑賞会をしていた。

そこでメグがサンラクに感想を聞くと、サンラクは、“自分より断然速い”、“常時パリィでもしているかのよう”、“先読みが極まりすぎ”などのコメントをこぼした。

それ以降もカッツォはシルヴィア戦を研究し続けたが結果は0勝8敗1分け。

しかし今でもカッツォは勝つ気でいる。

勝つ気なんだろ?

という事で、シルヴィアvsカッツォ戦を見たサンラクの感想ですが…

もうシルヴィア最強キャラ認定くらいの実力でしたね(笑)

反応が速くて、パリィ出来るテクニックがあって、かつ先読むするスキルも高いと…。

これは、外道の代表であるペンシルゴン(天音永遠)じゃないと勝てないかもですね(笑)

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/12巻引用

結局、ペンシルゴンvsサンラクはペンシルゴンの作戦勝ちでしたが、この点を考えるとペンシルゴンは頭がいいですよね。

「旅狼」を決めるジャンケンでも反応速度で勝てる訳なかったみたいな話をしたこともありますが、

ペンシルゴンはそういった速度や反応や技術面では勝てないと分かっていて、

圧倒的課金力だったり、相手のペースを崩すための非人道的行為をしたりして、自分のペースに持っていってる訳ですが、

自分の事を理解して(出来る事と出来ない事)、出来る事を最大限可している印象です。

智将タイプですね。

そういう意味ではこの「ギャラクシア・ヒーローズ:カオス」はペンシルゴンを大将(指揮官)に置いたフォーメーションが一番良さそうです。

そうなると、サンラクが攻撃役&スピード特化の誘導役だったり、カッツォが防御&サポート役となって、

メグが設置型で相手を翻弄する役割とかだと機能しそうです。

結局、シルヴィアの動きを研究しても勝てていないカッツォですが、「机上の空論」というヤツで、頭で考えるだけでは意味なくて、

例えば、好きな子に対して完璧なデートプランを考えたところで、実際にデートしてみないと、その時その時(数秒単位)で相手が何を言ってきたり、どう返すかまでなんて到底分かりようがない訳ですから、

ここがシルヴィアとカッツォの差なんじゃないかと思えます。

つまり、感覚派と理論派の壁を感じます。

ここを理論値重視のカッツォがどう突破していくのかが見ものですね。

⇒【遂にビィラックが「古匠」へ!!
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ん~流石に海外製のエナドリは売ってないか

サンラクはコンビニに来ていた。

なおサンラクはカッツォがシルヴィア戦に乗りきでいるから、自分はマッチョ3人の対策を考えなきゃと思っていた。

そこに急に大声が聞こえてくる。

目線の先には拙い日本語でコーヒーを頼むシルヴィアが居た。

濃イーノイッパイ出シテ!!

はい!という事でラストはシルヴィア本人が登場しましたね!

そこにサンラクがいるとなると…。

これはサンラクがシルヴィアを手助けしてちょっとずつ関係が深まっていく展開になりそうですね。

なおシルヴィアはコンビニをスタバみたいなコーヒーショップだと勘違いし、レジで注文している感じなんですかね…?(笑)

海外にもコンビニはあったと思うんですが…これは中々の問題児なのかもしれません。

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/117話引用

後はマスクに帽子にサングラスをしてますが、この界隈では超絶有名人なんですかね…?

扮装までするなんて…なのに一人ってことは、黙って抜け出してきたのかな?

シルヴィアの素性も気になりますね。

それをサンラクが迫って知ることになるんでしょうが…

しかし、どことなく玲にも似てますね…(笑)

というかここで玲が着て、二人が仲良くしてるところを見ちゃう展開も面白そう…(笑)

この『ギャラクシア・ヒーローズ:カオス』を機に、シルヴィアと仲良くなって、シルヴィア『シャンフロ』参戦まで来たら面白いのに……

そうしたら4角関係の出来上がり!!

うーん、では今後この二人の絡みがどうなるのかに期待です(笑)

【118話でシルヴィアがシャンフロにログイン!?
⇒【116話でカッツォではシルヴィアに勝てないと実証!?

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