【ブルーロック】潔の覚醒「超越視界(メタ・ビジョン)」がヤバい!!ノエル・ノアに届く強さ!!【21巻評価&感想】

この記事は講談社発行『週刊少年マガジン』で連載中の「ブルーロック21巻」について書いたものです。

前巻では、イングランド棟のクリス・プリンスの指導の回想がメインとなって、

レオや千切の活躍が描かれました。

そうして千切が0-1となる初ゴールを決めましたが、この先の試合はどう盛り上がっていくのでしょうか?

凪、レオ、國神、潔、カイザーなど、まだゴールを決めそうな選手は多くいますが、

どう盛り上がるのかが注目所です。

では、キャラ紹介も兼ねながら感想を書いていきます!

※21巻までのネタバレがあるので、先バレが苦手な方は要注意です※

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主要な登場キャラ

今回紹介する主要キャラは3名です!!

潔 世一(いさぎ よいち)

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/1巻引用

・概要

本作の主人公。

“欧州5大リーグ”ではドイツ棟を選択した。

ここでの指導者は、自分の憧れであったノエル・ノアとなった。

こうして潔はノエル・ノアから“超合理”サッカーを学んで行く事になる。

超合理サッカーとはノエル・ノアの哲学「超合理性」をベースにしたサッカースタイルであり、

それは人の印象や感情を基準にしない、身体能力などの数値だけを重視した考え方である。

なお、ゴールを決めるための行動や戦術の一つ一つを全て完璧に言語化できる必要もあった。

しかし、潔はノエル・ノアとの対話で、全てを言語化できないでいた。

潔はノエル・ノアから、

仮に自分が今 求めているスキルが全て手に入った場合、自分に勝てるのか?と聞かれた際に、

「わかりません」と答えてしまった。

これに対しノエル・ノアは「思考からやり直せ」と言い放ち、朝一番にやる行動が何なのか?

1分1秒365日 全ての瞬間を世界一になるために費やせているのか?などと質問した。

そして、自分に勝てる理論を持って来いと課題を出した。

潔はノエル・ノアの指導する「バスタード・ミュンヘン」No.1の選手カイザーからワザを盗む事になるが、

この“武器”が作中最強レベルの武器となる。

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凪 誠士郎(なぎ せいしろう)

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/5巻引用

・概要

サッカー歴約半年だっためんどくさり屋。

“欧州5大リーグ”では、イングランド棟を選択した。

イングランド棟では、クリス・プリンスが指導役となり、

“スピード&ラッシュ”、“健全な肉体こそ 世界を変える狂気が宿る”をベースとした哲学を教えられることになる。

それには自分の“理想”を言語化する必要があったが、サッカー初心者の凪はこの過程で苦戦を強いられることになる。

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ミヒャエル・カイザー

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/19巻引用

・概要

ドイツ棟「バスタード・ミュンヘン」のNo.1選手。

新世代世界11傑の1人であり、冴と同じレベルの選手である。

今回の第二段階から導入された年棒価格ランキングでも3億の評価を受ける(潔は1700万)。

また、“青い監獄”vsU-20日本代表戦から、最後のゴールを決めた潔に注目するようになった。

今回の“新英雄大戦”では潔に突っかかる態度が目立ち、いちいちマウントを取ってくる様が見受けられる。

ノエル・ノアからはその“幼稚なマウント癖をいい加減 直せ”と言われている。

なお、カイザーの武器は「カイザーインパクト」というシュートにあり、その振りの速さだけで言えばノエル・ノアを超えるであった。

試合中の動きでも1秒たりとも無駄がなく、潔からは天才と呼ばれ、自分の理想を体現している、

自分の才能の延長線上にいる人物だとも評価した。

今巻ではその才能の秘密が暴れる事になる。

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見所

ここからは個人的に面白いと思った見所を3つだけ紹介していきます!(他にも名場面はいっぱいあります)

凪、世界一の天才の可能性

今回の見所の一つは、まずは凪の成長度合いとポテンシャルについて語られた点です。

凪と言えばサッカー初心者で、“青い監獄”でもまだ半年しか経験数が無かった訳ですが、

このクリス・プリンスの指導する「マンシャイン・C」では、サッカーを学ぶことになります。

何を学んでいるかというと、それが…

自分で創るサッカーでした。

「ん?どういうこと?」って感じですが、

これがめっちゃ大事な過程で、これさえクリアすれば凪は“世界一の天才”にまでのし上がれる程です。

何をしているのかというと…

それが、潔やレオがやっていたサッカー創り、

つまり“試合の組み立てを考える”という事を、凪に考えさせています。

今までは、潔やレオの考えを感じ取って、そのパスを貰い、ゴールをするという流れだった訳ですが、

この「マンシャイン・C」では、凪のアイデアをベースとした、サッカースタイルに変わっています。

つまり、試合の組み立てを凪が考えて、ゴールを決めるまでの流れなどを提案しなくてはならなくなったんですが、

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/21巻引用

“めんどくさがり屋”の凪にとっては、このステップが一苦労という感じでした(笑)

ただ、その先では「空間認識能力」や“ゴールの匂い”などが分かるようになるので、

仮にこれをマスターとしたら、マジで“世界一の天才”が爆誕となる訳です!

この将来を見据えてレオも

レオ「教育が上手くいけば 凪の才能は未曾有の進化を遂げて文字通り“世界一の天才”の誕生だ」(原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/21巻引用)

と言った程でした…

実際、凪の成長速度は異常なので、下手したら潔が喰われる危険性もありますよね…!

今回のドイツ棟vsイングランド棟では、その前兆となる展開が描かれ、

試合では、アギと凪のコンビだけでボール運びがされ、

そうして、最終的に凪が「空中曲芸砲(ジャグリング・ショット)」というのを決めていました。

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/5巻引用

まあでもこの流れは、今まで言えば、レオが思考停止した時に、凪が初めて動いた展開でも描かれたこともあったので、

そういう意味では完全初見ってワケでもないですが、ただ、試合の最初から最後まで自分で考えるというのは初めての事なので、

そういう意味では大変ですよね。

後は凪は試合の中ではアギという分析屋「Dr.」と仲良くしていて、

シュートの終わりの度に「こうした方がよかった」「今のは100点満点中8点だった」とか言われるようになっています(笑)

まあ上達の為に色々教えてくれるので、ありがたい存在です。

なので、まだまだ発展途上なんですが、ここからどうなっていくかは楽しみですよね。

凪の常人では思いつかない背中トラップや、馬狼を抜いた創造のトラップなどの“発想力”を思えば、

そこに潔や二子が持つ“眼”と“脳”に組み込まれるようになる訳なので…

マジで実現したらヤバそうですよね(笑)

まさに世界一の天才爆誕となります。

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カイザー、超越視界(メタ・ビジョン)

続いての見所が、カイザーの強さの秘密が明らかになった点ですね。

これがもう凄かったんですが…

結論から言うと、カイザーの強さの秘密は「神視点」にりました。

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/3巻引用

「ん?潔と何が違うの?」って感じでしたが…、

潔曰く、

この上から見る「空間認識能力」がベースの視点は2次元の視点であって、

カイザーが視えている視点、景色はまた別物でした。

カイザーは、

この上から見る二次元の視点に+で、

広い視野から情報を常にインプットし続けるコトで、試合全体の流れと1人1人の動きすらも分かるようになっているとのコトでした。

それは、

人間には「中心視野」と「周辺視野」があって、この“周辺視野”の方は周囲がぼけているように見える視野の事で、

まあ…カメラでいう所のピンボケしてるところの事ですが、

人は多くの情報をこの「周辺視野」からは取り入れれないそうです。

しかし、カイザーはこの「周辺視野」からの情報を常にインプットし続けているそうで…

それは、言い換えるなら、

試合中でそれぞれのプレイヤーが思い描くサッカーを三次元の動きとして取り入れているようなモノ。

つまりカイザーは視点は…

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/21巻引用

この2次元と3次元を合わせた4次元の視界!

それは、“神視点”ならぬ「超越視界(メタ・ビジョン)」であり、

これがカイザーの強さだと分かりました…!

「わっつ?」って感じですが(笑)

言ってしまえば、カイザーは1つの脳で、

試合中の他の選手21人分の脳の動きの事も考えているのです。

これは、

“ゲーム”でも“スポーツの試合”でも“恋愛”でも“営業”でも、

“対人となる行為”はなんでもそうですが…

結局、自分の考えがある程度かたまったら、

次は相手が何を考えているかを考えるモノです。

そして、勝つためにはその更に先の、“相手が何をするか”を読んで“先に動く”ことが必要になってきますが…

カイザーはこれを常に、そして正確に、吸収し続けているそうです……(笑)

「いやいや…そんなことができたら誰も苦労せんわ…」って言うレベルの話しだったんですが…

要は、

カイザーは超ハイスペックのスーパーコンピューターって言いたいんですよね(笑)

本編では、カイザーの分析が終わったのか、

DFの壁5人をも突破してゴールを決める「カイザーインパクト」が描かれていたりします(笑)

つまり、

「こういうシュートを撃った時に、この人とこの人はこう動いて、この人は反応できないから止められないでしょ?」

って分かった上でシュートを撃ってゴールを決めたワケですが…

もう異次元が過ぎますよね。

そして、更にヤバいのがここからの展開です。

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潔、超越破壊点(メタ・バースト・ポイント)

続いての見所が潔の覚醒なんですが…

先ほどの「超越視界(メタ・ビジョン)」…なんと…

潔も取り入れだします(笑)

潔的には、今までも“ゴールの匂い”や凛や士道から奪ったゴールや、vsU-20日本代表戦で決めた最終ゴールも、

この「超越視界」の感覚と似たものだから、「なんかできる気がする…」という事でした…(笑)

いやまぁ…たしかに潔は“眼”と“脳”がメインのキャラだったので、出来そうなのは分かるけど、

何がヤバいってこれに気付いた瞬間に実戦でやり始めた点ですね…。

そして、一番ヤバいのが、この「超越視界」が

潔「このイメージは世界にも勝てる…!!!」(原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/21巻引用)

「世界に勝てる」だけの力があった点ですね。

「え?もう最終進化じゃん?(笑)」って思ったんですが、

ここから先はこの「超越視界」を極める潔の活躍がメインとなるワケです。

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/21巻引用

なので、潔は、先程のカイザーの時でも説明した、21人分の脳みその事を考えながら、試合展開を考えるようになるんですが、

考えるコトが莫大すぎてちょっと“ハイ”な感じになった風にも描かれていたりします。

ブルーロックで言う所の「FLOW」状態ですが、この試合の描写がヤバかったので、

まだ見ていない方はぜひ21巻を手に取って自分の眼で観て見て下さい!!

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感想

ということで21巻の感想ですが、

凪のポテンシャルやべえぇ…と潔の覚醒ヤベェ…

って感じでしたね…!

そして、それを習得しているカイザーも大概ヤベェ…って思いました。

これには、

カイザーが新世代世界11傑に選ばれている理由にも納得できます。

その域に入った潔もいよいよ世界クラスになる訳ですが…

この先の展開が激熱になりそうなので、楽しみになりますよね…

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/21巻引用

ノエル・ノアも認めるだけの武器ですが、これをマスターした最終到達点に世界一のストライカーとなった潔がいるかと思うと、

今後の展開からはもう目が離せませんよね。

一応、問題点があるとしたら相変わらず身体能力は低いので、そこで躓きそうです。

その場合には、トレーニングするしかないですが、クリス・プリンスの棟に入った方が良かったんかな…(笑)

まあそれは置いておいては、後思ったのは、

結局、カイザーと潔が持つこの「超越視界」ですが、世界のトッププレイヤーならみんな持っていそうな視点ですよね。

後はこれの熟練度が肝となるのんでしょうが、

ただ、これ言ってしまえば、そこから生まれる“読み合い”とか話しになるだけだと思うので、

やること自体は大きく変わらないという印象もあります。

まぁ…この「超越視界」を持たない事には始まらないので、ここに参加できる人は限られてそうではありますが…(笑)

現状だと、二子と凛もこの「超越視界」を覚えて、“読み合い”展開に入ってきそうででしょうか。

他で言うと、

世界選手クラスは当たり前に視えていて、

冴、ルナ、アダム、パブロ、ダダ、ロキ、ノエル、ラヴィーニョ、クリスなども使っているそうです。

なんか「世界の壁の入り口の敷居高すぎ!」って思えますが、その初期段階に入った凪の活躍にも期待ですかね。

ではでは、まだドイツ棟vsイングランド棟は終わってないので、この先もどんな覚醒が見られるのかに期待です!!

⇒【凪とレオが16巻ぶりに仲直り⁉

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