【ブルーロック】204話ネタバレで絵心とノアがライバルと判明!!馬狼は1億円でBLランキング1位に!!

この記事は講談社発行『週刊少年マガジン』で連載中の 「ブルーロック」の204話の感想をかいたものです。

前話では、「バスタード・ミュンヘン」vs「マンシャイン・C」が終わり、

潔がオーバーヒートして倒れて終わりました。

カイザーからは“次はノアなし“で“ゴールの数”で勝負を申し付けられた潔ですが、勝算はあるでしょうか?

では、感想を書いていきます!

⇒【潔xノアが激熱過ぎた!!
⇒【凪とレオが16巻ぶりに仲直り⁉

燃料は戻ったか?ガス欠少年

潔は目を覚ますとドイツ棟指導者ストライカールームのベッドに居た。

ノアはブッ倒れて10時間寝ていたのだと語った。

そしてノアからはカイザーに勝てるか、方法は言語化できるか、などの質問がされ、

潔はメタ・ビジョンについて話すのだった。

ゴールが欲しいです 次は 絶対…!

という事で冒頭では、ノアと潔の会話が描かれました。

10時間寝ていた潔の横にいたノアですが、目覚めるタイミングバッチシですね…

まさかずっと看病していた?(笑)

それは置いておいて…

で、潔からはカイザーに勝てるという話しがありました。

それは、メタ・ビジョンと「主人公感」を取り入れれば、相手の攻撃を潰せるし、

逆にこっちは味方同士で「主人公感」を連動させれば化学反応が起こせると言うコトでした。

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/21巻引用

攻撃を潰すというのは「超越突破点(メタ・バースト・ポイント)」のコトで既に描かれています。

一方で化学反応を起こすというのは、

レオと凪の例で言えば、

レオは“凪を世界一のストライカーにしたい”という「主人公感」があるので、これを利用すれば、

ゴール前で凪がスーパーゴールを決めてくれるって感じです。

で、重要なのが“挑戦的集中(FLOW)”に入るコト。

その点を考えるとレオは入りやすいんですよね…(笑)

凪が居てさえくれればいいので。

一方で、凪の場合は“挑戦的集中(FLOW)”が、“潔に勝つコト”にあるので、ちょっと癖があって使いづらいです。

今後は、違う目標を見つける必要がありますね。

また、潔の場合は、カイザーに勝つコトで、

そのカイザーも潔をライバル関係と認めてるので、

こっちは良い感じの関係が出来上がっています。

後は、潔が誰とFLOWを掛け合わせて化学反応を起こせるかで、勝敗が決まっていくって感じでしょうか?

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/20巻引用

候補者は、ドイツ棟にいる

・雪宮
・ライチ
・我牙丸
・イガグリ
・音留
・黒名
・清羅
・氷織
・國神

辺り。

この中で言うと、清羅だけがまだ未知数なので、その内試合にも登場しそうではあります。

元チームZのライチやイガグリも全くと言っていいほど活躍がないので、そろそろ登場してもおかしくないでしょうか。

まあこの中で言えば國神とのコンボいっちゃん迫力ありそうですがね…(笑)

いや~盛り上がりそうな要素がまだまだ多いって感じですね。

先が楽しみです。

⇒【潔が遂に世界クラスの覚醒!!
⇒【カイザーの強さの秘密がヤバい!!

…そうか だからアイツはお前を選んだんだな…

潔の理論を聞いたノアは、10年前に絵心が全く同じ理論を話していた事を語った。

ノアと絵心は元チームメイトでライバル関係だったと話される。

ノアと絵心が…元ライバル!?

続いての新情報が驚きですが、ノアと絵心が元チームメイトで元ライバルだったと明かされました。

また、先ほど潔が話した理論は10年前に絵心が既に考え付いていたものらしいです…

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/21巻引用

つまり…絵心も「超越視界(メタ・ビジョン)」を使えるってことですよね(笑)

しかも実は武器が「ダイレクトシュート」だったりしたら…

ブルーロックマンでの試練も若干意識して作られいた、なんてことにもなっていきそうですよね。

今後は絵心から強みを引き出すための助言的なものも貰えそうな。

結局、絵心が何歳か知りませんが、潔にとっては将来の自分みたいなものになりますよね。

自分の延長線上にいる天才がカイザーと言いましたが、絵心は更にその先にいます。

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/1巻引用

結局、冒頭では名前も顔も知られてないってコトで無名だった絵心ですが、

それが実は現在No.1ストライカーであるノアと元ライバルだったなら、実力も相当あったはずです。

つまり、そのまま活躍していれば、少なくともNo.2にはなれたはず。

そうではないなら、サッカー人生を諦めた原因が何かあるコトになります。

それも最後の方では明らかになって…

その意志やら思いが潔に託される展開になっていきそうですね。

こりゃあまだまだ盛り上がりそうや…

後は、ノアといった世界的ストライカーを集められたのもこの絵心のパイプのおかげだとも分かりますね。

“青い監獄”vsU-20日本代表選が評価されたのもあると思いますが、そもそも世界選手たちと顔見知りだったっぽいです。

⇒【世界の壁ラスボスがヤバ過ぎた!!
⇒【ハングリー精神の話しが熱い!!

次の年棒入札オークションがあったぞ

ノアは年棒入札オークションで入札があったと語る。

そうして20位から1位までのBL選手の名と金額が明らかになっていった。

分析します!喰い合おうぜ…新生王様!!!

という事でラストの方では、年棒価格ランキングの更新も描かれました。

まとめると、

・1位 1億円 馬狼(イタリア)
・2位 8800万円 凪(イングランド)
・3位 6600万円 蜂楽(スペイン)
・4位 5000万円 潔(ドイツ)
・5位 4700万円 國神(ドイツ)
・6位 4000万円 レオ(イングランド)
・7位 3600万円 凛(フランス)
・8位 3000万円 千切(イングランド)
・9位 2900万円 雪宮(ドイツ)
・10位 2800万円 我牙丸(ドイツ)
・11位 2700万円 愛空(イタリア)
・12位 2500万円 十兵衛(イタリア)
・13位 2400万円 黒名(ドイツ)
・14位 2350万円 二子(イタリア)
・15位 2200万円 乙夜(スペイン)
・16位 2000万円 士道(フランス)
・17位 1750万円 閃堂(イタリア)
・18位 1500万円 弥勒(スペイン)
・19位 1300万円 颯(スペイン)
・20位 1200万円 烏(フランス)

こんな感じでした。

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/20巻引用

・ドイツ棟

ドイツ棟では大活躍の潔が一位って感じです。

それに続いて國神、雪宮と来て、GKの我牙丸も評価されていました。

潔をサポートした黒名も出世してますね。

・イングランド棟

イングランド棟はレオ、千切、凪の活躍が目立ち、スーパーゴールを決めた凪がNo.1です。

・スペイン棟

スペインは総合No.4の乙夜がいますが、蜂楽が3倍近い差をつけて一位になっていますね。

・フランス棟

フランスはまだ試合数が少ないので、価格は低いですが、その中でもやはり凛が別格って感じで、その後に士道と烏が続いています。

ていうかフランス棟強いな…(笑)

“青い監獄”の適性試験での総合No.1(凛)、No.2(士道)、No.3(烏)がいる。

・イタリア棟

そして、最後はイタリア棟から馬狼が大活躍中ってコトで1億円の価格になってましたね…

次にDFの神の愛空が来て、リーチお化けの十兵衛が来て、その次に潔と同類の二子が来て、

そして最後に元U-20日本代表のFWの閃堂って感じでした。

このイタリア棟も防御面が強いし、馬狼の攻めも強いので、かなり手ごわそうですね。

しかしこうしてみるとどの試合も盛り上がりそうですよね~マジで。

特に盛り上がりそうなのがフランス棟です。

何がヤバいってロキの存在。

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/11巻引用

「神速」持ちですが、誰が止めんねんって感じです(笑)

ていうか指導者が同い年(17歳)っていうのもまた独特。

フランス棟だけ何か空気感違いそうです。

で、最後の方では、ドイツ棟「バスタード・ミュンヘン」vsイタリア棟「ユーヴァース」が決まった訳ですが、

馬狼はハットトリックを決めて1億円の価格を手にしたので、

どう成長しているかが見物ですね。

今までで言えば、潔の創る光を利用して自分だけの闇を創って、それがFLOWになって、

覚醒してゴールへ結び付けていた訳ですが、

その潔がいない中でゴールを連発したなら、潔以外の“挑戦的集中(FLOW)”に入れる課題を見つけたってコトになるので、

それが何なのか楽しみです。

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/18巻引用

指導者のマルク・スナッフィーの哲学も謎ですし、そちらも気になります。

という事で、盛り上がりそうな展開 山盛りですし、気になる話も盛りだくさんなので、引き続き 「ブルーロック」の動向に期待です!!

⇒【205話で潔がMOMに選ばれる!!

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