【ブルーロック】210話ネタバレでロレンツォ(11傑)登場!!愛空と二子の3人で鉄壁が過ぎる!!

この記事は講談社発行『週刊少年マガジン』で連載中の「ブルーロック」の210話の感想を書いたものです。

前回では、ピッチ上に「バスタード・ミュンヘン」と「ユーヴァース」が勢ぞろいし、

試合が始まるという所で終わりました。

この先、勝つのはどちらのチームなのか?

また3-3の中から誰が何点を奪う事になるのか?

では、試合内容を見ていきます…!

⇒【潔xノアが激熱過ぎた!!
⇒【凪とレオが16巻ぶりに仲直り⁉

んだコラその頭は!?

潔は馬狼の髪型の変化に気付く。

赤色のメッシュが入っていた。

馬狼曰く年棒1億記念であり、年棒が潔の倍であることを強調した。

しかし、愛空や二子、十兵衛が馬狼をいじり始めた。

コレがマジで1億の男かよ…

というコトで序盤は仲の良さが伝わる絡みがメインでした。

てか…

馬狼、気合を入れるために前夜に髪染めたってマジ…?

彼女に逢いに行くワケでもないのに、流石にちょっと引く(笑)

どんだけ潔 意識してんねんって話しです…

しかも愛空と十兵衛と二子に手伝わせてるのもお茶目(笑)

そりゃあ「乙女のよう」とか「プリセンスバロウ」って言われますわ…

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/7巻引用

几帳面で綺麗好きなので、器用そうですが、実は不器用なんですかね?

髪の毛くらい一人で染めれそうなのに、それを3人に手伝わせた場面を思うと…

しかも全部染めるワケでもなく、前髪のメッシュのために……(笑)

友達にいたらこの件で一生バカにされそうなレベル(笑)

まあ馬狼は「イメチェン」って言い張ってるのでそれを信じたい。

⇒【馬狼の悪の覚醒シーンが熱い!!
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いやぁ見直したよ絵心ちゃーん♪

“青い監獄”総指揮ルームに日本フットボール連合代表の宏俊が来ていた。

BLTVの収益が凄いというコトで考案のマスコットキャラのグッズを持ってきていた。

絵心には却下されたが、そこでBLTV始動に当たって約束した件について話される。

サッカーはビジネスだからね

というコトで、中盤では、宏俊と絵心の意味深な会話が描かれましたね。

BLTV始動に当たって絵心と宏俊は“ある約束”をしているらしいです。

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/20巻引用

これも変な話しで、“青い監獄”vsU-20日本代表で、多くの注目を浴びた“青い監獄”ですから、

もうフットボール連合の力を借りなくても運営できていそうなものなのに、

しかし、BLTV始動に当たって、宏俊らが尽力したというなら、絵心は彼に協力を仰いでいたというコトになります。

そして、銭ゲバ狸の彼らが欲しがるのは結局“金”でしょう。

或いはその“金”を生んでいる“権力”などでしょうか。

となると、“ある約束”は、

BLTVの売り上げを何%か貰うって話しか、

或いは、BLTVの権利を貰うとかになるのかもしれません。

ただ、“欧州5大リーグ”が終わった後にBLTVの運営権利を貰っても美味しくなさそうなので、

“青い監獄”自体の管理権を取られる可能性もありえそうです。

その場合には、この後のU-20日本代表決定編ではもう絵心はいない可能性も出てきます。

何しても、

わざわざ描かれた伏線の一つなので、本筋にどういう影響を与えるか気にしておきたいですね。

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いくぜ100%超越視界!!

試合が開幕となり、潔が飛び出す。

キックオフはカイザーからネスのパスで始まる。

カイザー、ネス、グリムは3人の連携でゴール前まで到達ボールを運び、最後はカイザーがパスを貰う所まで来ていた。

しかし、カイザーへのパスは「ユーヴァース」のロレンツォが阻止した。

がぶっ

という事でラストは、「ユーヴァース」からの新キャラが登場となりましたね。

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/210話引用

ドン・ロレンツォ。

首の裏に口のタトゥーが彫られていて、歯も銀歯なのか金歯なのか分かりませんが、かな~いイカツイ風貌です(笑)

異名が“主役喰い(エース・イーター)”というコトで、早速カイザーの攻撃を止めていました。

しかも新世代世界11傑の一人っていう…。

マジのバケモン臭い。

ただ、ロレンツォはあくまでDFとしての活躍に留まりそう。

前回のイタリアvsスペインでは、馬狼がハットトリックを決めて勝利していましたからね。

結局、このロレンツォからのカウンターに繋がるパスがヤバいんでしょう。

しかも「ユーヴァース」のヤバい所は、DFがロレンツォだけじゃないところ。

U-20日本代表の主要である愛空もいますし、

原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/ブルーロック/15巻引用

更にDFに味を占めた二子もいます。

マジの鉄壁です(笑)

「バスタード・ミュンヘン」vs「ユーヴァース」は言うたら、

“青い監獄”vsU-20日本代表の再来って感じがしますね。

この時は、

・冴0-1
・凪1-1
・凛2-1
・士道2-2
・士道2-3
・馬狼3-3
・潔4-3

という感じでしたが、やはり攻撃力に長けた人が点を決めるイメージがあります。

で、最後の一番良いところは潔が持っていく…みたいな(笑)

そういう意味では、「バスタード・ミュンヘン」から生まれる最初のゴールは、潔以外の…

カイザー、國神、雪宮の誰かになりそうです。

ただ、潔とカイザーには、ゴール数で勝負をしているという口約束があるので、

仮に雪宮か國神が1点でも決めようものなら、残りの2点は、どちらか一方が取りきるか、

取らせないことが必要になってきて、

結構、グチャグチャになりそうです(笑)

最悪の場合は、“負け”まであり得ますね。

一方で「ユーヴァース」のゴール要因は馬狼がメインで、

その次に閃堂でいて、後はゴールを奪うスタイルにも変えた二子も控えてるって感じです。

中々、安定してそうな陣形ですよね。

潔の考えたカイザーに100%勝てる戦略がどう光るかが見物です。

ではでは…

守備力が決して高い訳ではない「バスタード・ミュンヘン」が先に攻略されるのか…?

それとも「バスタード・ミュンヘン」が先に攻略して攻め切るのか…?

観ていて楽しい展開になりそうなので、引き続き試合展開に期待です。

スナッフィーの哲学や、長所もまだありますしね。

まだまだ盛り上がりそうです。

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