この記事は講談社発行『週刊少年マガジン』で連載中の「彼女、お借りします」の277話の感想を書いたものです。

前回では、和也と千鶴の倉庫編も無事終了しましたが、

共同生活という名の“調査編”はまだまだ続いています。

次はどんな展開が見られるのか？

では、感想を書いていきます。

⇒【なんでも券はいつ使われる⁉】
⇒【和也と千鶴が結ばれない伏線あり⁉】

同居 始まって以来の大事件だった…！！

その日むらむらした和也はDVD店屋でお楽しみの時間を送った。

次の日は、千鶴が買い物に付き合ってと和也と八重森と出掛ける事になった。

目当てはTVで、男手があると助かるとのことだった。

なお、お出かけの服装については、八重森から気になる人の前ではスカートをはくものと意味深なセリフが語られた。

2階 行こっ

はい、という事で、

日が明けて、次の日は

お出掛け編となりましたね。

あれだけの事件があって、次の日も好きな人とお出掛けできるなんて…

和也も千鶴もハッピーライフですね。

もうこれはただのデートなのでは…？(笑)

なお、八重森からは、

女子が好きな人の前ではついついスカートを穿いてしまうものだと語られましたが、

「そうなのか…？」って感じでした(笑)

ってことは今までもそうだった…？？

まあでもこれは、

和也を千鶴に意識させるための“作戦”って感じもしますが、

気がかりだったのが、

その事もあって

“とにかく今日 何かあるかもしれないっス”

と言っていた点ですね。

電気屋で何か起こるとは思えませんし…TVを運ぶなら、そのまま帰宅コースですが、

何か起こりえるのかな…？

また、ラストの方では、千電気屋に来ていた事もあって、

千鶴から、

「携帯買い換えたら？」と言われるんですが、

和也は、

「スマホケース変わっちゃうからいい」と返して、千鶴をホッコリさせていましたね。

こんな感じで、

地味に点数稼ぎをする和也ですが、

調査編もちょっとずつではありますが、進んでいる印象です。

まぁ…

ボクシングで言うところの、

千鶴がパンチをしたけど、

和也に、

綺麗にカウンターを返されて、フックが腹に入ったって感じですかね(笑)

でもダウンまではいかないみたいな…

そんなノリです。

なお、このスマホケースは、和也が海を疑って、千鶴を追いかけていた際に、

その終わり際に渡されたクリスマスプレゼントですが、

和也は初、女子からのクリスマスプレントという事でかなり喜んでいました。

もうそれは泣いちゃうほどに……(笑)

周りは「プッ泣いてる」って馬鹿にしてましたが、2人にとっては良い思い出で、

八重森だけ「ん？何の話し？」と置いてけぼり感を食らってもいました……(笑)

後日、この話しの説明もするのかな…？

ではでは、

引き続き買い物編の結末に期待です！

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⇒【278話で八重森が出しゃばりまくる⁉】
⇒【276話で和也が鼻血ダラダラ、千鶴は恋に芽生えたのか⁉】