この記事は講談社発行『週刊少年マガジン』で連載中の「不滅のあなたへ」の167話の感想を書いたものです。

前回では、少女の人形がカニを助け、最後にカニが人形の少女を助けました。

少女スキンの人物の探索はまだまだ始まったばかりですが、

無事に不死身の集団と出会えるのでしょうか？

では感想を書いていきます！

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くひひ…！

魔法少女風の人物はまたロボットを虐めていたが、そこに人形少女のスキンを探す大男が表れた。

魔法少女風の人物はあっちに行ったと言い、その場所へ指を指すのであった。

一方、カニと少女スキンの所へは治安当局から来た違法ドラッグの取り締まり員たちが来ていた。

少女スキンの人物は、彼らが成りすましで不滅狩りをしていると断定すると、彼らの後を追うのであった。

おれのプログラムは止まるなと言ってるぜ！！

はい！と言う事で、

フシであろう少女を探す人物が登場しましたね。

眼鏡をしていたんですが…

でも星３以上から変身が可能という事なら、姿はあまり参考にならないですよね……(笑)

パットみの印象だけで言うなら、ハイロ、カイ、メサール当たりの誰かかな～？と思ったんですが、どうなんでしょう…

また、タグチップの確認で少女スキンの人はエラーが出ていましたが、

チップがないから、検出できずにエラーが出たのでしょうね。

このチップは、現代において左手（意味深）に埋め込まれるそうですが、

この時代以前に生きていたフシであろうこの少女がないのは当たり前ですよね。

因みにこのチップの話は、ユーキの葬式の時にはすでに出ていましたが、

この頃からもう普及しだしていたのなら、

相当な人間の数の腕に埋め込まれていそうでもあります。

そういう意味でも、

確実にフシとその仲間の立場は悪くなっていったんだろうなーと想像出来ます。

で、現状は、不死身の集団は、

レジスタンスみたいな立ち位置で革命を狙う勢力となる訳ですが、

彼らに誰が付いているかが気になりますよね。

恐らく、誰かの手を借りていないと、長年 治安当局からも隠れられていないでしょう。

少なくともノノは仲間に居て欲しいですが、登場に期待ですね。

ミズハノッカーとその父ノッカーは確実に敵っぽいですが(笑)

では、引き続き面白い展開に期待です！

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