この記事は講談社発行『週刊少年マガジン』で連載中の「シャングリラ・フロンティア」の135話の感想を書いたものです。

前回は、クロックファイアが超必殺技【おはよう私の道化師】を発動させ、終了しました。

ルーカスは退路も断たれた状態ですが、はたしてどんなフィナーレとなるのでしょうか？

では、感想を書いていきます！

⇒【GGCでは全メンバーでオフ会!?】
⇒【玲がクラン脱退か!?】

勝利の鍵は

ルーカスは【おはよう私の道化師】が内包された大量の人形爆弾を広範囲にまき散らし爆破させる強力な技だと解説した。

しかし、頭上に安全地帯があるという唯一の弱点があるとも語った。

ルーカスは道化師の頭上めがけて飛躍した。

しかし、その先に待っていたのは更に追加発動された3体の【おはよう私の道化師】だった。

高層ビルのドミノ倒しはまだ続いており、真の目的は、連続して倒れるビルの先にあった、

避難民が集まったドームであった。

これによって、市民が大量にシに、ゲージを消費しても溜まる状態となった。

ペンシルゴンはこれを『ゲージバースト』と名付け、【おはよう私の道化師】をさらに数十体発動させた。

ルーカスは「これのどこが格ゲーだあ」と断末魔をあげながら散るのだった。

これにて閉幕！

はい！と言う事で、R3のフィナーレが描かれましたが…

いやー面白い…(笑)

完全に予想の斜め上を行かれました(笑)

まさか超必殺技を連発発動するとは…

ルーカスの「これのどこが格ゲーだあぁぁ！！」の断末魔には、

朝からコーヒーを吹きかける程でした(笑)

全然格ゲーじゃないもんね(笑)

確かに、高層ビルのドミノ倒しが継続中なら、ゲージは使っても溜まりますからね…

実に画期的なゲージの稼ぎ方でした。

解説の浅間は修正が入るな…

と、ぼいやいていましたが、

よっぽど真似できないと思うので、いいんじゃないかなぁと思いました(笑)

という感じでペンシルゴンvsルーカスは、見事 ペンシルゴンの勝利となりましたが、

毎試合見応えがあって良いですね。

因みに単行本は10話ずつ掲載されるんですが、14巻はここまでの予定だったりします。

「14巻」⇒126話～135話
・126話“ギャラクシア・ヒーローズ：カオス”
・127話“ギャラクシア・ヒーローズ：カオス”
・128話“ギャラクシア・ヒーローズ：カオス”
・129話“ギャラクシア・ヒーローズ：カオス”
・130話“ギャラクシア・ヒーローズ：カオス”
・131話“ギャラクシア・ヒーローズ：カオス”
・132話“ギャラクシア・ヒーローズ：カオス”
・133話“ギャラクシア・ヒーローズ：カオス”
・134話“ギャラクシア・ヒーローズ：カオス”
・135話（今回）

なので、

単行本派の人達にとっても「うおーすげー」という気持ちが残ったまま終わる事になるので、

何人かは我慢できずに週刊誌に手を伸ばしそうですね(笑)

しかしまー気になるのはこの後のアレックス戦ですよ…

キャラ変更が許されるなら、また違った角度の魅せ方がされそうですが、

そうでないなら、またクロックファイアを使う事になるので、

手の内がバレバレの状態での戦いとなってしまいます。

あと気になったのが、

ケイが２時間遅れで現状が50分稼げてるって話でしたが、

このままあアレックス戦をやって30分稼げたら、残りはペンシルゴンとサンラクで20分稼ぐだけの簡単なお仕事となっちゃいますよね。

そうなると、

カッツォも

「あれ？普通にまにあったね」

的な事になるんで、そうはならないんじゃないかなーと思っています。

まあ…まだペンシルゴンの外道プレイがみられるならそれはそれで良いんですがね(笑)

なので、今後 起こり得る展開としては、

最後にシルヴィアがやる気になった顔つきを見るに、

やっぱり2番手で行く…

的な事を言い始めて、出番が早まる展開です。

そうして、ペンシルゴンがまさかの瞬殺で、

サンラクが時間いっぱい稼げがないといけなくなる…

みたいな展開になるんじゃないかと。

それなら緊迫感も出ますよね。

ではでは、次はアレックス戦となるのか？

それともやる気になったシルヴィアがもう出番となるのか？

盛り上がり所ではしっかりと予想の斜め上の展開を描いてくれるので、見応えがありますが、

引き続き面白い展開に期待です！！

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⇒【136話でアレックスが瞬殺⁉】
⇒【134話で高層ビルドミノ倒しが圧巻!!】