この記事は講談社発行『週刊少年マガジン』で連載中の「デッドアカウント」の5話の感想を書いたものです。
前回では、初任務開幕ってことで、霞流と漆栖川と縁城の3人でビッグカメラにやってきました。
まずは化け垢もチームプレイで倒すって流れでしたが、
ただ、縁城の”鬼火”はちょっと危ないって感じで、霞流と漆栖川から突っ込まれる始末でした。
このまま初任務クリアとなるのか?
それとも難所が待ち受けているのか?
では感想を書いていきます!
⇒【縁城の覚醒シーンが熱い‼】
⇒【パクリ漫画⁉】
Q.なんで霊媒師の学校に?
縁城は漆栖川になぜ霊媒師の学校に来たか質問し、漆栖川は才能故と推し活のためと返した。
その後3Fの化け垢を退治し終えると、最上階の〝おもちゃ売り場”に到着した。
そこでは再生持ち、通称“厄持ち”の特殊能力持ちの中級の強敵“キリカちゃん”と遭遇する。
漆栖川は捕まり、重傷を負うが、縁城が鬼火で攻撃し、霞流が何とか助け出すのだった。
あぶねぇって近付いたら…おい!?
はい!ということで、
今回で“中級”のキリカちゃんという化け垢が登場しましたね。
また、“厄持ち”という名称の再生能力持ちでした。
捕まった漆栖川は、
簡単に腕を折られ、地面に叩きつけられていましたが…
普通これ死んでるよね(笑)
霊力である程度はカバーできる世界観なのかな…??
バトル漫画における“気力”という設定って本当万能ですよね(笑)
しかしまー、この中級の敵には、本来なら作戦を立てて万全の耐性で戦わないといけないから、
撤退する流れですが、
恐らくこれは“情報班”的にも予想外の出現なので、
そうじゃないとバカすぎですし、生徒シぬ訳ですから、
これはイレギュラーの事態だったと思うんですが、
前回のラストでは、『寂しがり屋のK』も動き出していましたし、
彼の刺客って感じはしますよね。
そうじゃないなら、マジで情報班の情報ゆるゆる過ぎて当てにならん(笑)
で、その最初の敵が“再生持ち”だった訳ですが、まあ…強いわな…
再生も追いつかないほどの攻撃を連係プレイでするのかなー?と思うんですが、
今回の最後は霞流が縁城に近付いていったので、
自分の電能に“鬼火”を付与させるのかな?
それとも、
宵丸「これが奴の能力『鬼火』だよ 触れるだけで生き物の命を吸い取る 呪われたの炎……」(渡辺静先生/デッドアカウント/1巻引用)
触れるだけで命を奪う“鬼火”ですが、命を与える事も出来るとかで、漆栖川を助けるとか?
何しても面白い展開に期待ですね。
では結末に期待です!
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