【デッドアカウント】6話ネタバレで縁城の鬼火は鬼火炎だった!?死者の命を奪う毒になる!!

この記事は講談社発行『週刊少年マガジン』で連載中の「デッドアカウント」の6話の感想を書いたものです。

前回では、中級の強敵”キリカちゃん”が登場し、ピンチという具合でしたが、

はたして、3人は突破できるのか?

それとも退散となるのか?

では、感想を書いていきます!

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霞流…おまっ…

縁城に近付き『鬼火』に触れる霞流だったが無害だった。

縁城の『鬼火』は生者には無害で、死者に効力が発揮される『鬼火炎』だったのである。

これによりキリカちゃんの再生は無効かされた。

また、漆栖川は推しの配信が始まったことげ元気になり、3人で総攻撃をかけるのだった。

最悪の三人が組んだらどうなるか

はい!ということで、

渡辺静先生/デッドアカウント/1巻引用

新事実として、縁城の使う『鬼火』は、「寂しがり屋のK」とは異質の、

『鬼火炎(おにびえん)』というものだと明らかになりましたね。

なお、化け垢にとっては命を奪う毒ってことで、

キリカちゃんの再生すらも無力化されていましたが、

再生と同時に毒ダメージが入るから、結果 再生されませんよーってことなんかな??

霞流は、「アンデッドを回復でコロせるみたいなもん」と例えていましたが、

そうであるなら、『鬼火炎』は回復技でもあって、

生者を治療できることにもなるんですが、ゆくゆくはそういった要素としても扱われるんかな?

あとは重要そうだった説明が、

霞流「霊能の世界では“陽(おもて)”と“陰(うら)”の概念は重要な要素…化け垢と同じ能力を人間が使えば…その効果は反転するってことだ」(渡辺静先生/デッドアカウント/6話引用)

って話ですよね。

ってことは縁城以外にも化け垢と同じ能力を使う例があるってことになるので、

そういったキャラがまた登場しそうです。

そもそもなんで化け垢がベースで、こちらの人間側がその真似事みたいになっているかも分かりませんが、

陽(おもて)と陰(うら)で言う所の霊能能世界では、人間側が陰だとでも言うのでしょうか?

疑問点は多いですが、引き続き見ていきたいですね。

ではでは、初任務は何とかなりそうですが、

出動予定だった「寂しがり屋のK」の動向が気になるので、

彼との接触に期待です!!

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